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2歳になると、「なんで?」「どうして?」と不思議に思う気持ちが少しずつ芽ばえてきます。
まだことばでうまく表せなくても、日常の中でふと「じーっ」と考えこんでいる瞬間、ありませんか?

そんなときにぴったりなのが、“ちょっと不思議な世界”を体験できる絵本です。
見慣れた日常とほんの少し違うだけで、子どもたちの想像力は一気に広がります。

この記事は「2歳イヤイヤ期でも読める!集中力が続かない子におすすめ絵本シリーズ」の一部です。
今回は【想像力編】として、2歳の子どもが自然にワクワクする“ファンタジー要素”のある絵本を紹介します。

目次

2歳がワクワクする“ファンタジー要素”のある絵本5選

まだ言葉のおぼつかない2歳でも、青と黄色という二色の丸だけで物語を直感的に理解できてしまう不思議な絵本。
丸の大きさの違いだけで「パパ」「ママ」と結びつけたり、色の変化から“友情”や“家族の温かさ”を感じ取れたり――。
シンプルなのに想像がどんどん広がる、表現の宝庫のような一冊です。

【🌱想像力を育てる】あおくん と きいろちゃん|レオ・レオーニ

  • 絵の具で描かれた色のまるが生き生きと動く、シンプルで芸術的な表現
  • 色の変化を通して、友情や多様性・アイデンティティを自然に伝える物語
  • 作者レオ・レオーニが孫のために即興で生み出した、人間愛あふれる名作

次に紹介したいのが『タンタンのぼうし』。
かわいいこざるのタンタンが、帽子をくるくる回したり、まるで魔法のように生き物を登場させたりするワクワクいっぱいの物語。次になにが起こるんだろう?と、子どもたちの好奇心をぐっとくすぐってくれる一冊です。

【🌱想像力を育てる】タンタンのぼうし|いわむらかずお

  • 帽子を投げると不思議なことが起こるワクワク展開
  • 「ひゅっ」「ひょい」など擬音のリズムが楽しい
  • シンプルな絵と豊かな表情で小さな子も夢中になる

子どもたちは、シンプルなのにちょっとした“驚き”のある出来事が大好き。
イヤイヤ期の2歳さんなら、なおさら「もっと知りたい!」という気持ちでいっぱいです。
懐中電灯を持って光をキャッチしたり、大きくしたり──そんな小さなエンタメとして遊びにも広がる一冊。
おすすめは『かいちゅうでんとう』です。

【🌱想像力を育てる】かいちゅうでんとう|みやこし あきこ

  • モノクロ×光の色彩が際立つ、美しい表現
  • ことばに頼らず想像力で広がる物語
  • 寝る前や探検ごっこの導入にぴったり

次に紹介するのは、思わず子どもが真似したくなる一冊『じゃぐちをあけると』。
蛇口から出る水を触って大きくしたり、形を変えたり──ページの中で自由自在に“水あそび”が楽しめます。
現実ではちょっとためらう遊びも、絵本の中なら思いきり体験できるのが魅力。
こんな小さな探検こそ、子どもの世界を広げる大切な入口です。

【🌱想像力を育てる】じゃぐちをあけると|しんぐう すすむ

  • 水のふしぎな姿を「観察」と「遊び心」で楽しめる絵本
  • 蛇口から流れる水が、ページ中央を貫く大胆なレイアウト
  • 少ない文字とダイナミックな絵で、赤ちゃんから小学生まで楽しめる

最後に紹介したいのが『めっきらもっきらどおんどん』。
2歳には少し難しいかな?と思うような冒険絵本ですが、一度読むと不思議とはまってしまう子どもが意外と多いんです。
登場する妖怪たちはどこか人懐っこく、愛らしい存在。
読んでいるうちに、まるで自分も主人公と一緒に冒険しているような気分になれる、のめりこめる一冊です。

【🌱想像力を育てる】めっきらもっきらどおんどん|長谷川 摂子・降矢 なな

  • リズム感あることば遊びと呪文のような響きが楽しい
  • 不思議な世界と妖怪たちとの交流が子どもの想像力を広げる
  • 親子で声に出して読むと、盛り上がる読み聞かせにぴったり

まとめ|2歳イヤイヤ期でも楽しめる“想像力編”の絵本たち

2歳になると「なんで?」「どうして?」と、不思議に思う気持ちがぐんと育ってきます。
まだ言葉にできなくても、“ちょっと不思議な世界”にふれることで子どもの想像力はどんどん広がっていきます。

今回紹介した5冊は、日常のすぐそばにある不思議を切り取ったり、現実と空想が入り混じるような魅力を持つ作品ばかりです。

  • 『あおくんときいろちゃん』|色の変化で友情や多様性を伝える名作
  • 『タンタンのぼうし』|帽子が旅するユーモラスでリズミカルなお話
  • 『かいちゅうでんとう』|光で景色が変わる“探検”のような読書体験
  • 『じゃぐちをあけると』|水の不思議を大胆なレイアウトで楽しむ一冊
  • 『めっきらもっきらどおんどん』|呪文のような言葉遊びで広がるファンタジー

📌 どの絵本も「イヤイヤ!」の気分に寄り添いながら、自然と心をふわっと広げてくれる力があります。
子どもが「じーっ」と絵を見つめたり、笑ったり、真似したりする時間は、まさに想像力が育つ瞬間です。

\ イヤイヤ期でも楽しめる!2歳向け絵本シリーズ /
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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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