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ドラえもんのきょうりゅうちず

タイトル:ドラえもんのきょうりゅうちず
監修:濱田隆士(日本科学協会理事長)
出版社:小学館
発行日:1993年7月1日
対象年齢:幼児向け,小学校低学年
ISBN:978-4097271048

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※この絵本は 絶版の可能性があり、新刊本の入手は難しい場合があります
購入を検討される際は、中古本や図書館の利用をおすすめします。

目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • 恐竜×地図で学べるユニークな構成
  • ドラえもんだから子どもにも親しみやすい
  • 幼児から小学生まで長く楽しめる

ドラえもんと一緒に恐竜探検の旅に出発!
誕生してまもないころの恐竜や、いちばん大きな恐竜などを、最新の研究情報とともに紹介してくれます。

舞台は北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、そして日本。
世界各地の恐竜たちを「地図」でめぐる構成になっており、子どもでも感覚的に恐竜と地理を結びつけながら楽しめる絵本です。

読んで感じたこと

太古の地球
地図を広げて恐竜の世界を旅するような気持ちにさせてくれる絵本

ドラえもんだから難しい「太古」の話がライトになる

図鑑のような大きめのフォルムの絵本。しかも、タイトルに「ちず」とあると、大人はつい「子どもには難しいかな」と手が遠のきがちです。

ところが、我が家の5歳児は「ドラえもん」というだけで、この本を迷わず手に取り、「読みたい!」といって持ってきました。(さすが5歳児…!)

恐竜の本というと「難しそう」「情報が多すぎる」という印象がありますが、ドラえもんたちが案内してくれることで、一気に親しみやすく感じられました。

陸続きだった世界の変化も一緒にわかる

太古の地球は、世界が陸続きのひとつの大陸から始まりました。
三畳紀 → ジュラ紀 → 白亜紀と時代が進むにつれ、次第に今のように大陸が分かれていきます。

恐竜に興味を持ち始めた私も、「地形の変化」まで一緒に学べるなんて、学問はこんなに横断的につながっているのかと感心させられました。

ただ、大人が説明しようとするとどうしても難しくなりがちです。
その点、この本はドラえもんと一緒に

  • 陸続きの地球にどんな恐竜が暮らしていたのか
  • どこからどこへ移動してきたのか
  • 地球がどう変化してきたのか

を、見開きで大きな地図を使ってとてもシンプルに表現してくれます。

大陸ごとに「どんな恐竜がいたのか」が一目でわかる

さらに、この本では 大陸が分裂したあとに、どんな恐竜がどこで生息していたのか も描かれています。

アフリカにいた恐竜、アメリカ大陸にいた恐竜、ヨーロッパで発見された恐竜、さらには日本にもしらなかった恐竜たち。
恐竜が大陸ごとに分かれて暮らしていた様子を知れるのは、図鑑とはまた違ったワクワクがあります。

我が家の5歳児の反応は・・?
感覚的に「ここがアメリカ」というざっくりした地図の形はわかるようになってきています。
本を読んでいると「あ、この恐竜は◯◯だ〜」と恐竜を見つけて楽しむ程度ですが、例えば「このあたりはヘラクレスオオカブトがとれる場所なんだよ」と身近な例で伝えると理解が深まるようでした。

対象年齢は3歳からとされていますが、恐竜がたくさん出てくるので 恐竜好きな子どもならパラパラ眺めるだけでも十分楽しめる はず。ただ、内容をしっかり理解するという意味では、やはり 小学生になってからのほうがより楽しめる一冊 だと感じました。

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

楽天レビュー

現在レビューは見つかりませんでした

Amazonレビュー

  • 「ドラえもんなのにピー助(フタバスズキリュウ)が載っていないのは残念」
  • 「ドラえもん(の映画)との関連付けが少なく、恐竜に興味を持たせるきっかけになりにくい」

レビュー

  • 「恐竜&地図のコラボが面白い。恐竜図鑑としても十分楽しめる」
  • 「三畳紀・ジュラ紀・白亜紀の地図を比べると、大陸の形や恐竜の分布の違いがよくわかる」
  • 「恐竜好き&地図好きの息子がとても気に入っている」

読了登録しているユーザーはいるものの、現在のところ感想投稿はありません。

こんなときにおすすめ

  • 恐竜好きの子に
  •  恐竜図鑑デビュー前に、ドラえもんと一緒に世界の恐竜を楽しく知れる。
  • 地図や世界に興味を持ち始めた子に
  •  「この大陸にはどんな恐竜がいたの?」という地理と生き物を横断した学びが広がる。
  • 親子で一緒に探検気分を味わいたいとき
  •  キャラクターが案内してくれるので、会話をしながら「どの恐竜が好き?」と盛り上がれる。
  • 図鑑がまだ難しい年齢の子に
  •  3歳からパラパラ眺めても楽しめ、小学生になれば理解も深まる“長く読める一冊”。

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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