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タイトル:たべたのだあれ
作・絵:五味太郎
出版社:文化出版局
発行日:1977年6月20日
対象年齢:幼児向け
ISBN:978-4579400225

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目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • ユーモラスな「食べもの×動物」仕掛け
  • 数あそびが自然に楽しめる
  • ロングセラー&シリーズで広がる世界

ページをめくると「さくらんぼ たべたの だあれ?」。ゾウのしっぽをよく見ると、さくらんぼになっています。「いちご たべたの だあれ?」では、ライオンの鼻がいちごに早変わり。ほかにも、ウシの模様が目玉焼きになったり、ヘビの体がサンドイッチ模様になったり、トンボの体がソーセージに見えたり──。ユーモラスな仕掛けに思わず笑ってしまいます。

さらに、数あそびのおまけ付き。ゾウは2頭、ライオンは3頭、ウシは4頭、サカナは5匹と、動物が増えていくたびに自然と数も覚えられる工夫があります。
「どうぶつあれあれえほん」シリーズとして『かくしたの だあれ』もあり、五味太郎さんらしいシンプルで奥の深い遊び心が詰まった一冊です。

読んで感じたこと

いちご食べたのだあれ?

クイズ感覚で楽しめるユーモア絵本

『たべたの だあれ』は、クイズ感覚で楽しめるので、絵本に慣れていない子でもすんなり入り込めるのが魅力です。食べ物の名前や動物の特徴を一緒に学べるうえに、答えがはっきりしているからこそ子どもは達成感を味わえます。そして何より、ちょっぴりふざけたユーモアがクセになり、親子で笑いながら繰り返し読みたくなる一冊です。

五味太郎さんのあとがきから感じるメッセージ

五味太郎さんのあとがきには、「ゾウは木の葉や木の皮を食べます。さくらんぼなんて食べません。でも、この本のゾウはさくらんぼを食べます。ちょっとふざけて食べたのです。」と書かれています。現実にはありえないけれど、絵本の世界だからこそ自由に楽しめる──そんなメッセージが込められていて、子どもの想像力を制限せずに解き放ってくれることに改めて気づかされました。

年齢ごとに変わる子どもの反応

実際に息子と読んでみると、年齢によって反応が変わるのも面白いところです。0歳の頃は、いちごの絵をじっと見つめたり手でクシャッと握ったりと、絵の色や形をただ楽しんでいました。1歳ではあまり興味を示さず、他の絵本を優先することもありましたが、2歳を過ぎると一気にハマり、「これかな?」と指さしてクイズのやりとりを楽しむように。3歳になると今度は「ぼくが正解を知っている!」と誇らしげな顔を見せ、わざと間違えた動物を指して親をからかう姿まで見せてくれました。

何度読んでも新しい発見がある一冊

こうして年齢ごとに楽しみ方が変化していくのも、この絵本の大きな魅力だと感じます。シンプルなのに奥が深く、何度読んでも新しい発見がある──そんな五味太郎さんらしさを、親子でたっぷり味わえる絵本です。

\ 実際に0歳から読み聞かせた反応やコツをまとめた記事もぜひあわせて読んでみてください!/

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

Amazon・楽天・絵本ナビ・読書メーター、どのサイトでも共通していたのは「子どもの成長に合わせて長く楽しめる」という点です。0歳から絵を眺める楽しみが始まり、2歳でクイズとしての魅力に気づき、3歳以降は自分で答えたり冗談を交えたりと遊びが広がっていきます。さらに、動物や食べ物の名前、数の学びにもつながる実用性、そして五味太郎さんならではのユーモアと可愛らしいイラストが、大人の読者をも惹きつけています。

口コミ全体を通して、『たべたの だあれ』は「遊び」「学び」「ユーモア」がバランスよく融合した、親子で何度も読み返したくなるロングセラー絵本であることがよく伝わってきました。

クイズ感覚で楽しめる

「絵本に慣れていない子でも入りやすい」「大人でも間違い探しのようで楽しい」との声が多数。ページをめくるごとに「これかな?」と指差しで答えるやりとりが盛り上がり、親子のコミュニケーションが自然に生まれると好評です。(引用元-楽天/絵本ナビ/読書メーター)

年齢ごとに違う楽しみ方

0歳では色や形をじっと見つめたり、ページをめくるのを楽しみ、2歳になるとクイズとして理解して「正解!」と喜ぶように。3歳〜4歳になると自信満々に答えたり、わざと間違えて笑い合ったりと、遊び方が広がるという声が多く見られました。(引用元-楽天/絵本ナビ/読書メーター)

遊びながら学べる仕掛け

動物と食べ物の名前を自然に覚えられるだけでなく、数が少しずつ増えていく構成のおかげで「数あそび」としても楽しめると好評。「集中力がつく」「自分で考える力が育つ」とのレビューもあり、遊びと学びが一体化した絵本として支持されています。(引用元-Amazon/楽天/絵本ナビ/読書メーター)

ユーモアとイラストの魅力

「食べたものが体の一部になっている発想がおもしろい」「五味太郎さんの絵が可愛くて飾りたい」との声も多数。独特のユーモアとやさしいタッチが、子どもはもちろん大人をも惹きつけ、繰り返し読みたくなる理由になっています。(引用元-Amazon/絵本ナビ/読書メーター)

こんなときにおすすめ

  • 初めての絵本体験に
    クイズ感覚で楽しめるので、絵本に慣れていない子でもすんなり入りやすいです。
  • 親子でのコミュニケーションに
    「これかな?」「あった!」と指差しで答え合うやりとりが盛り上がり、自然と会話が弾みます。
  • 数や言葉に触れるきっかけに
    動物の数が少しずつ増える仕掛けで、数あそびや食べ物・動物の名前を学ぶきっかけになります。
  • 笑いながら気分転換したいときに
    食べ物が動物の体に変化しているユーモアに、子どもも大人も思わずクスッと笑える一冊。

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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