\🔖 取り扱いショップをまとめました/
あらすじ
\ この絵本の特徴はこの3つ!/
- 黒と黄の2色コントラストがはっきりしていて、赤ちゃんの目に届きやすい
- 雲に隠れて出てくる「いないいないばあ」の楽しさがある
- 最後にお月さまがにっこり微笑む安心感で、寝かしつけにぴったり
夜空にのぼったまんまるのおつきさま。
「こんばんは」と微笑んだかと思うと、雲にかくれてしまったり、また顔をのぞかせたり──。
最後にはにっこり笑顔を見せて、赤ちゃんも安心できる、やさしい夜のお話です。
読んで感じたこと

1歳6ヶ月の頃、図書館で借りた林明子さんの『おててがでたよ』を気に入ってくれたので、この本と一緒に購入しました。
後ろ表紙でお月さまが「ベーっ」としているのが大好きで、息子は「べえ!」の本だと思って「読んで、読んで」とよく持ってきました。
くもさんが邪魔して見えなくなる場面や、お月さまとお話ししたくなる場面。
読み聞かせながら「ごめんね、邪魔だなんて言っちゃって」と、こちらまで優しい気持ちになるんです。
この頃は好きすぎて、1歳9ヶ月になる頃にはもう読まなくなってしまったけれど…
そのあとも3歳ごろには、絵本の言葉を自分流に置きかえて楽しんでいました。
「くもさんどいてどいて おつきさまがみえない」「ごめんごめん。おつきさまとおはなししてたんだ」という場面を、
「雨さんどいてどいて、(息子の名前)くんがぬれちゃう」「ごめんごめん。おはなししたかったんだ」
というふうに言い換えて、遊びや会話の中で大事にあたためていたんです。
絵本の世界がそのまま息子の言葉になって3歳をすぎるころまで広がっていったことが、とても愛しくて忘れられません。
\『おつきさまこんばんは』の絵本をもっとくわしく!こんな記事も読まれています/

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
楽天やAmazonでは、寝かしつけやプレゼントに最適という声が多く寄せられていました。
絵本ナビでは、裏表紙の「べー」に爆笑したエピソードや絵本好きになった体験談が印象的。
読書メーターでは、図書館やおはなし会など集団での読み聞かせで反応が良いと紹介されていました。
楽天レビュー
読者の声まんまるお月さまに癒されます。入眠儀式に良さそう
赤ちゃんのファーストブックや贈り物に選ぶ人が多く、穏やかなストーリーや色使いが寝る前に合うという声。
Amazonレビュー



子供も私も大好きな絵本。月を探すのが習慣になりました!
子どもが喜んで何度も読んでほしいと持ってくる、寝かしつけにぴったり、といった声が多く寄せられています。
レビュー
- 「絵本がきっかけで読書好きになった」「裏表紙のベーで爆笑」といった成長エピソードが目立ちます。親子での関わりが増えたとの感想も多数。
- 「この絵本を読んでから、ぐずっていても“おつきさまこんばんは”で泣き止むようになった」(絵本ナビレビューより)



中秋の名月におはなし会で読まれ、子どもたちが何度もリクエストしていました!
図書館やおはなし会で定番として紹介されることが多く、集団での読み聞かせでも反応が良い絵本とされています。
こんなときにおすすめ
- 寝かしつけの時間に
落ち着いた色合いとやさしいストーリーが、おやすみ前の絵本にぴったり。 - お月見や夜のお散歩のあとに
実際のお月さまを見ながら読むと、絵本の世界とつながって特別な体験になります。 - はじめての赤ちゃん絵本に
シンプルな言葉と分かりやすい表情で、絵本との出会いを楽しめます。 - 親子のスキンシップを深めたいときに
「こんばんは」と声をそろえたり、裏表紙の“べー”を真似したり、自然と一緒に笑顔になれる絵本です。
絵本カテゴリ紹介
この記事で紹介した絵本は、次のカテゴリに含まれています。
気になるテーマをクリックすると、同じカテゴリの絵本一覧をご覧いただけます。



その子の年齢や気分、読むシーンに合わせて探すと、ぴったりの1冊が見つかります。
- 年齢別:
- 季節・行事:
- 読み聞かせシーン:
- 学び:
- 好きなタイプ:
関連記事カテゴリはこちら
🛒 絵本『おつきさま こんばんは』を探す
\ 絵本『おつきさま こんばんは』を取り扱いショップでチェック!📕 ✨️/













コメント