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【3歳〜7歳向け】『きょうはこどもをたべてやる!』レビュー|危なっかしい子どもの背中を、あなたはいつか信じられる? 何年かに一度読み返したい絵本(1分で読める)

きょうはこどもをたべてやる!

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絵本概要

タイトル:きょうはこどもをたべてやる!
作:シルヴィアン・ドニオ
絵:ドロテ・ド・モンフレッド
翻訳:ふしみ みさを
出版社:ほるぷ出版
発行日:2004年12月1日
対象:幼児向け/小学校低学年
ISBN:978-4593504343

目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • 強気なアチーユが、女の子にあっさり負ける“ギャップの笑い”が魅力。
  • タイトルは物騒なのに内容はほのぼの、読み聞かせでドキドキ→大爆笑になる。
  • イヤイヤ期の“言い張り”や親のオロオロ感など、子育てあるあるがつまっている。

ワニの赤ちゃんアチーユは、ある朝突然「きょうは にんげんのこどもを たべるんだ!」と言い張って家を飛び出します。大好きなバナナにも見向きもせず、意気揚々と川へ向かいますが、出会った女の子にあっけなくおもちゃ扱いされてしまうアチーユ。しょんぼり帰るかと思いきや…?

読んで感じたこと

この絵本は、息子が2歳3ヶ月のときに読んだ一冊。読んでみたら、大人のほうがドキドキしてしまいました。
大人から見ると「そんなことしたら危ないよ…!」とハラハラする場面ばかりで、「この子、本当に人間の子どもを食べるようになっちゃうの…?」なんて、あり得ない心配までしてしまったほど。当時は何もかも必死で、とても笑える余裕なんてありませんでした。

でも今思えば、子どもが本当に“人間の子どもを食べるようになる”わけではないんですよね(絶対になりませんよね)。大切だったのは、“自分でやりたい”と決めたことをとにかくやり遂げようとするアチーユのようなエネルギー。その姿だけを見てあげればよかったんだ、とこの絵本を読むたびに感じます。

子育ての渦中にいると、どうしても「だめよ」「危ないよ」が先に出て、子どもの気持ちを見る余裕がほとんどありません。でも振り返ると、あの“考えなしにやってみようとする”瞬間こそ、自己肯定感や満足感の芽が育っていたんだなと思うのです。

アチーユの強気で無鉄砲な行動は、大人にとってはヒヤヒヤ。でも子どもにとっては「やってみたい!」という純粋な最初の一歩。その姿に、あの頃の息子の勢いまで重なって、読みながら少し胸が熱くなりました。

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

4つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。

楽天レビュー

読者の声

強気アチーユ→あっけなく撃沈のギャップが魅力

  • 「こどもを食べる!」と意気込むワニの赤ちゃんが、人間の女の子におもちゃ扱いされてしまうギャップが面白い。
  • バナナがお似合いのかわいい落ちが人気。
  • “背伸びした子ども”が一瞬でひっくり返される笑いの構造が絶妙。

Amazonレビュー

読者の声

読み聞かせで大盛り上がり。「子どもがゲラゲラ笑う」

  • 子どもが何度も「もう一回!」と言う。
  • タイトルにびっくりするけれど、読んでみると安心感と笑いが同居した楽しい絵本。
  • 読み聞かせすると“ドキッ→ゲラゲラ→ほっ”が一気に味わえる一冊。

レビュー

読者の声

イヤイヤ期・言い張り期の“子育てあるある”が刺さる

  • 「あれヤダ」「これヤダ」「自分でやる!」という幼児の姿をそのまま写したよう。
  • 親がオロオロしながらも、最後にあたたかく受け止める流れが共感ポイント。
  • 子どもの謎の決意と、親の“どうしたらいいの…”がリアルに微笑ましい。

読者の声

“こわそうでこわくない”の落差が子どもに大ヒット

  • タイトルは怖いのに、中身は全然怖くない。
  • 読む前はドキドキ、読んだら「なんだそういうこと!」と大笑いする声が多数。
  • 年齢幅も広く、幼児〜小学生まで楽しめる。
  • スリルと安心のバランスが絶妙で、年齢を問わずウケるタイプの絵本。

こんなときにおすすめ

  • 強気&言い張りが始まった時期の子に
     →「じぶんで!」が増えてきた2〜4歳の子にぴったり。
  • ちょっとスリルのある絵本でワクワクさせたいときに
     →“こわそうでこわくない”落差が、読み聞かせで盛り上がる。
  • 親がつい「だめ」「危ないよ」を言いすぎてしまう日
     →背伸びしたい子どもの気持ちを、ふっと思い出させてくれる。
  • 親子で“がんばる気持ち”を笑いながら受け止めたいときに
     →アチーユの無鉄砲さが、かわいい気持ちで心をゆるめてくれる。
  • イヤイヤ期・反抗期前後の“気持ちの切り替え”に
     →ドキドキ→大爆笑→ほっこり、で親子の空気がやわらぐ。

絵本カテゴリ紹介

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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