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【3歳〜7歳】『ともだちほしいなおおかみくん』レビュー|こわがられちゃう”気持ちにそっと寄り添う友情絵本(1分で読める)

ともだちほしいなおおかみくん

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絵本概要

タイトル:ともだちほしいなおおかみくん
作:さくら ともこ
絵:いもと ようこ
出版社:岩崎書店
発行日:1986年7月1日
対象:幼児向け/小学校低学年/大人も楽しめる
ISBN:978-4265011087

目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • ほんとうはさみしがりやでやさしい「おおかみくん」に、子どもも大人も共感してしまう物語。
  • 「こわい」「悪者」と思われがちな存在にも“気持ち”があると気づける、やさしい友情絵本。
  • いもとようこさんの貼り絵タッチが、ロングセラーならではのあたたかい世界をつくってくれる。

ほんとうはみんなとあそびたい「おおかみくん」。
でも、森のどうぶつたちは、おおかみというだけでこわがって、だれもあそんでくれません。

さみしくなったおおかみくんは、思いきって
「このゆびとまれ!」
と、みんなをさそってみることに。

はじめは逃げてしまうどうぶつたちですが、
少しずつおおかみくんの“ほんとうの気持ち”が伝わっていき……
最後には、読んでいるこちらの心までじーんとあたたかくなる結末が待っています。

読んで感じたこと

この絵本を読んで、偏見を手放すむずかしさを改めて感じました。
昔話で育った私は、つい“おおかみ=こわい存在”と決めつけてしまう。
そうした思い込みは、自分でも気づかないうちに心のどこかに根を張っているものなんですよね。

けれど、あんなに緊張しながら勇気を出したおおかみくんの涙を見たら、
その思い込みが少しずつほどけていくようでした。
「こわい」よりも先に、その子自身の気持ちに目を向けたい——
そんな気持ちが静かに湧き上がってきました。

子どもたちも、これからたくさん人と出会い、
ときにはうまくいかずに傷ついたり、少し距離を置きたくなることもあるでしょう。
それでも、いろんな経験を重ねながら、
やがて“本当のやさしさを持った友だち”を見つけていくのだと思います。

親はただ、その冒険に口を挟みすぎず、
ハラハラしながらも信じて見守るしかないんですよね。
この絵本を読んで、おおかみくんの涙の向こうに、
そんな未来の姿までそっと重なって見えてきました。

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

4つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。

発表会・オペレッタで大人気の“劇映えする絵本”

読者の声

子ども自身が“演じたくなる物語”、それだけ感情移入しやすい絵本。

  • 「保育園・幼稚園の発表会で劇にした」「セリフまで覚えていた」という声が多数
    ――【Amazon/楽天/読書メーター】
  • 子どもが自主的に選んでくるほど印象に残るというレビューも――【絵本ナビ】

怖いイメージをやわらげてくれる“優しいおおかみ”の物語

読者の声

おおかみ=悪者という固定観念を、子どもの目線でやさしくほどく一冊。

  • 優しいのに「こわい」と誤解されるおおかみくんが子どもに新鮮――【Amazon/楽天】
  • 泣き虫でピュアな姿が「かわいい」「愛おしい」と人気――【絵本ナビ】
  • “捕食関係”に触れながらも、優しさを理解する過程を評価する声も――【読書メーター】

“見た目で判断しないで”というメッセージが伝わる

読者の声

道徳的すぎるという声もありつつ、親子で気持ちを話し合うきっかけになる絵本。

  • 「相手を見た目で判断しないことを教えられる」「偏見を考えさせられる」――【楽天/絵本ナビ】
  • “先入観だけで決めつけない”というテーマは、大人の自分にも刺さる――【Amazon/読書メーター】

子どもも大人も“心があたたかくなる”ロングセラー

読者の声

世代を越えて愛される、“気持ちがやわらぐ優しい読後感”が魅力。

  • 「心がほっこり」「嬉し泣きにホロリ」などの温かな余韻――【Amazon/読書メーター】
  • ・ 「ずっと読み続けたい絵本」「先生も個人で持っている」――【楽天】
  • ・ 読み聞かせの場でも意見交換が盛り上がったという声――【読書メーター】

こんなときにおすすめ

  • お友だちとの関わりで悩んでいるときに
    「遊びたいけど言えない」「こわがられてしまう」など、幼児期の小さなつまずきに寄り添ってくれる。
  • 新学期・クラス替えなど、人間関係が変わるタイミングに
    はじめての相手にどう接すればいいか迷う子の背中を、そっと押してくれる物語。
  • “見た目で判断しない”という話題を親子で話したいときに
    道徳的に語るより、絵本を通して自然に気持ちを話し合える。
  • 兄弟げんかやトラブルで、相手の気持ちを考える練習をしたいときに
    「どうして泣いたのかな?」「どんな気持ちだった?」と聞きやすい構成。
  • 夜のおだやかな読み聞かせ時間に
    やわらかい貼り絵と心あたたまる展開で、安心して1日を終わらせられる。

絵本カテゴリ紹介

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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