あらすじ
\ この絵本の特徴はこの3つ!/
- 春に目覚める子グマの“ぼんやり”した可愛さが、とにかく愛おしい。
- まど・みちおのリズムあることばが、子どもの心にもすっとしみこむ。
- 静かな季節の移ろいと“じぶんを思い出す喜び”がやさしく伝わる。
雪が残る早春の野山で、冬眠から目覚めた子グマが巣穴から顔を出します。
まわりを見ながら、
「ええと…ぼくは だれだっけ?」
とつぶやく子グマ。
たんぽぽをみて、ようやく川まで歩いていき、
水面にうつる“自分の顔”をじっと見て気づきます。
「そうだ、ぼくは くまだった」
春の光の中で“じぶん”を思い出す、かわいらしい目覚めのお話です。
読んで感じたこと

この絵本は、かわいいものが大好きな5歳の息子が、保育園から借りてきた一冊でした。
短くてシンプルなストーリーなので、どちらかというと赤ちゃん向けの絵本かもしれません。
それでも親子で読んだらすっかりハマってしまい、「これは紹介したい!」と思った作品です。
わたしにはまったく新しい出会いだったのですが、この詩は歌にもなっているんですね。
まど・みちおさんの言葉と、ましま せつこさんのイラストが驚くほどぴったり合っていて、
その調和がこの絵本の大きな魅力だと感じました。
冬眠から目覚めたばかりの子グマの、“まだ頭が起ききっていないぼんやり感”。
自分がだれだかわからなくなってしまったような、とぼけた様子がたまらなくかわいいんです。
たんぽぽを見て、雪解けのにおいのする風をあびて、
川にたどりついて水面の“いい顔”を見たときに、ようやく思い出す感じ——
この流れが本当にやさしくて、読んでいるこちらまでほっと胸がゆるみました。
最後のひと言も、春の光のようにあたたかい。
雪解けの季節、その“はじまりの瞬間”を子グマと一緒に味わえる一冊です。
楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
4つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。
楽天レビュー
読者の声春を感じながらゆったり読みたい“季節の空気の絵本”。
- 「春風が吹き込むように優しい」と、雰囲気そのものを楽しむ声が多い。
- 親子だけでなく、祖父母世代が「懐かしい」と感じて購入するケースも多い。
- 歌として知っていた子は特に食いつく傾向があり、読み聞かせの導入にも◎
- 1〜2歳では、はっきりした絵の方が好みの子は反応が薄いなど個性が出やすい。
Amazonレビュー



詩と絵の心地よさが親子の時間をふんわり包んでくれる絵本。
- 子どもが暗記するほどお気に入りになるという声が多く、0〜5歳の幅広い年齢で支持。
- 春の空気のように柔らかい・ほっこりするという感想がとても多い。
- まどみちおの詩 × ましま せつこの絵の組み合わせが最高という評価が多数。
- 0歳から反応がある一方で、読み方(歌う/声のトーン)でハマり度が変わるというレビューも。
レビュー



世代を超えて受け継ぎたい“春の詩の絵本”という印象が強い。
- 教科書に載っていた詩として懐かしむ大人の声がとても多い。
- 冬眠明けの“ぼんやりしたくま”のかわいさに癒やされるレビューが多数。
- まどさんの詩・ましまさんの絵が「ぴったり合って美しい」と高評価。
- 春の自然描写が丁寧で、季節を感じられる絵本として人気。



声に出すほど味わいが深まる“読む詩の絵本”。
- 寝ぼけた子グマの表情が可愛い!という感想が圧倒的に多い。
- 詩のリズムが良く、子どもが暗唱した・一緒に口ずさんだという声が多数。
- 読み聞かせでは、歌うとぐっと反応が良くなるという読み方の工夫が見られる。
- 大人からは、最後の「よかったな」に自己肯定感を感じるという深い感想も。
こんなときにおすすめ
- 春の季節を感じる絵本を読みたいときに。
- 寝る前に、ゆっくり気持ちを落ち着かせたいときに。
- 子どもが“詩のリズム”に触れる初めての一冊として。
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