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【5歳〜7歳】『きょうはおしょうがつ』レビュー|『もうすぐおしょうがつ』のその先へ──年越しの翌日を描く絵本(1分で読める)

きょうはおしょうがつ

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絵本概要

タイトル:きょうはおしょうがつ
シリーズ:こどものとも
作/絵:西村 繁男
出版社:福音館書店
発行日:2025年12月3日
対象:幼児向け/小学校低学年
ASIN:B0FZHJCPPX

目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • 年越しの翌日から始まる、お正月の一日を描いた続編絵本
  • おせち・書き初め・初詣を通して、家族の時間をていねいに伝える
  • にぎやかさよりも、新年の静けさとぬくもりが心に残る一冊

ひろくんとゆうちゃんが目を覚ますと、おじいちゃんの「あけましておめでとう」という声が聞こえてきます。今日はお正月。おせちを囲み、書き初めをして、家族そろって初詣へ。年越しの翌日を、特別な出来事ではなくいつもの延長にある一日として描きながら、家族のあたたかさと新年を迎えるよろこびが静かに伝わってくる、きょうはおしょうがつの物語です。

読んで感じたこと

12月の「こどものとも」で出会った本作は、『もうすぐおしょうがつ』の続編です。
前作で、除夜の鐘をついた帰り道に眠ってしまったひろくんとゆうちゃんが、
おふとんの中で眠い目をこすりながら目を覚ますところから物語が始まります。
その細やかなつながりに、まず心をつかまれました。

36年ぶりの続編と知って、
この始まり方は、まるでこの家族にもう一度そっと息が吹き込まれたようで、
少し感動的でもあります。

お正月ならではの静けさと、
それとは対照的にどこか浮き立つ家族の様子。
遠くで聞こえる年賀状を届けるバイクの音。
そんな記憶の断片のようなお正月の風景が、とても丁寧に描かれています。

初夢、初日の出、お正月あそび。
普段と同じ一日のはずなのに、「お正月」というだけで、
急に“和”を意識した風習が現れる日本文化は、よく考えると不思議ですよね。
獅子舞に頭を噛まれる風習などは、もう私の母ですら知らないかもしれません。

地方による違いはあれど、
子どもたちに伝えていきたい日本のお正月のかたちが、
この一冊の中には、きちんと残されています。
お正月絵本の一冊として、ほかの行事絵本とあわせて楽しんでみてはいかがでしょうか。

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

現時点(2026/01/01)では、きょうはおしょうがつ には
一般の読者によるレビューはまだ多くありません
発売直後の作品のため、評価や感想はこれから少しずつ集まっていく段階だと思われます。

その分、先入観なく作品そのものと向き合える一冊。
気になった方は、ぜひ実際に手に取って感じてみてください。

こんなときにおすすめ

  • 元旦〜三が日の、家で静かに過ごす時間に
  • にぎやかすぎないお正月絵本を探しているとき
  • 5歳以上で、絵をじっくり味わえる子との読み聞かせに
  • 『もうすぐおしょうがつ』を読んだことがある親子に
  • 日本のお正月の空気感を、自然に伝えたいとき

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🐭実際に読んでみた感想、ぜひコメントで聞かせてください🧦
「ここがよかった」「うちではこんな反応でした」など、気軽に残してもらえるとうれしいです。

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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