あらすじ
\ この絵本の特徴はこの3つ!/
- 赤い実は鳥に見つけてもらうための色で、植物の生き残り作戦がわかる
- 鳥が食べる赤い実は甘すぎず、ときには毒もある理由に驚かされる
- 食べられて終わりではなく、種が運ばれて命がつながる仕組みを学べる
あかい みと とりは、冬の野山で目立つ赤い実と鳥の関係を描いた科学絵本です。
ノイバラやナナカマドなどの植物は、鳥に種を運んでもらうため、目立つ赤い色と飲みこみやすい形の実をつけます。
ところがその実は、鳥にとって「とてもおいしい」わけではなく、甘さは控えめで、なかには毒のあるものもあります。
食べてもらいたい、でも食べすぎてほしくない——
鳥が口に含んだ種をペッと吐き出す。
そんな植物のしたたかな作戦を、実際の観察をもとにやさしく考えていきます。
読んで感じたこと

公園でよく見かける植栽の赤い実。
子どもたちはそれを狙って、落ちた枝についた実をぱらぱら取って遊んでいます。
そうして「あとで小鳥さんが食べるね」なんて言いながら、おうちに帰る——
そんな光景は、きっと多くの家庭で見られるものだと思います。
この絵本を読んで、
その赤い実たちの「生きる方法」を知ったとき、正直、度肝を抜かれました。
赤い実は鳥のごちそうだと、ずっと思い込んでいたからです。
「実はそんなにおいしくない」
「毒をもつものもある」
そう知ったときは、大人の私も驚きました。
でも、それが植物が生き残るための工夫だとわかると、
自然の見え方が少し変わります。
「じゃあ、なんで食べるの?」
「鳥は大丈夫なの?」
きっと、子どもから次々に質問が出てくるはず。
答えをすぐに教えなくてもいい。
一緒に考える時間そのものが楽しい——
そんな余白をくれる一冊だと感じました。
読み終えたあと、
冬の公園で赤い実や鳥を見つけたら、
きっと立ち止まって話したくなります。
楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
あかいみととりは、
現時点(2026/01/01)では、一般の読者によるレビューはまだ多くありません。
発売直後の作品のため、
評価や感想はこれから少しずつ集まっていく段階だと思われます。
その分、先入観なく作品そのものと向き合える一冊。
気になった方は、ぜひ実際に手に取って感じてみてください。
こんなときにおすすめ
- 冬の公園や散歩で、赤い実や鳥を見かけたあとに
- 「どうして?」「なんで?」と理由を知りたがるようになった5〜7歳に
- 図鑑はまだ少し難しいけれど、自然のしくみを伝えたいときに
- 親子で同じ景色を見て、立ち止まって話す時間を持ちたいときに
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