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【5歳〜7歳向け】『あかい みと とり』レビュー|鳥さんが食べる赤い実、鳥さんにも美味しくないって知ってた?(1分で読める)

あかい みと とり

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絵本概要

タイトル:あかい みと とり
シリーズ:かがくのとも
作:多田 多恵子
絵:江口 あけみ
出版社:福音館書店
発行日:2025年12月3日
対象:幼児向け/小学校低学年/大人も楽しめる
ASIN:B0FZHD1SWC

目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • 赤い実は鳥に見つけてもらうための色で、植物の生き残り作戦がわかる
  • 鳥が食べる赤い実は甘すぎず、ときには毒もある理由に驚かされる
  • 食べられて終わりではなく、種が運ばれて命がつながる仕組みを学べる

あかい みと とりは、冬の野山で目立つ赤い実の関係を描いた科学絵本です。
ノイバラやナナカマドなどの植物は、鳥に種を運んでもらうため、目立つ赤い色と飲みこみやすい形の実をつけます。
ところがその実は、鳥にとって「とてもおいしい」わけではなく、甘さは控えめで、なかには毒のあるものもあります。
食べてもらいたい、でも食べすぎてほしくない——

鳥が口に含んだ種をペッと吐き出す。
そんな植物のしたたかな作戦を、実際の観察をもとにやさしく考えていきます。

読んで感じたこと

公園でよく見かける植栽の赤い実。
子どもたちはそれを狙って、落ちた枝についた実をぱらぱら取って遊んでいます。
そうして「あとで小鳥さんが食べるね」なんて言いながら、おうちに帰る——
そんな光景は、きっと多くの家庭で見られるものだと思います。

この絵本を読んで、
その赤い実たちの「生きる方法」を知ったとき、正直、度肝を抜かれました。

赤い実は鳥のごちそうだと、ずっと思い込んでいたからです。
「実はそんなにおいしくない」
「毒をもつものもある」
そう知ったときは、大人の私も驚きました。

でも、それが植物が生き残るための工夫だとわかると、
自然の見え方が少し変わります。

「じゃあ、なんで食べるの?」
「鳥は大丈夫なの?」
きっと、子どもから次々に質問が出てくるはず。

答えをすぐに教えなくてもいい。
一緒に考える時間そのものが楽しい——
そんな余白をくれる一冊だと感じました。

読み終えたあと、
冬の公園で赤い実や鳥を見つけたら、
きっと立ち止まって話したくなります。

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

あかいみととりは、
現時点(2026/01/01)では、一般の読者によるレビューはまだ多くありません。

発売直後の作品のため、
評価や感想はこれから少しずつ集まっていく段階だと思われます。

その分、先入観なく作品そのものと向き合える一冊。
気になった方は、ぜひ実際に手に取って感じてみてください。

こんなときにおすすめ

  • 冬の公園や散歩で、赤い実や鳥を見かけたあとに
  • 「どうして?」「なんで?」と理由を知りたがるようになった5〜7歳に
  • 図鑑はまだ少し難しいけれど、自然のしくみを伝えたいときに
  • 親子で同じ景色を見て、立ち止まって話す時間を持ちたいときに

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🐭実際に読んでみた感想、ぜひコメントで聞かせてください🧦
「ここがよかった」「うちではこんな反応でした」など、気軽に残してもらえるとうれしいです。

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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