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【3歳〜7歳向け】『モグのクリスマス』レビュー|猫好きさんにこそ読んでほしい、家族のあったかいクリスマス絵本(1分で読める)

モグのクリスマス

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絵本概要

タイトル:モグのクリスマス
シリーズ:「わすれんぼうのねこ モグ」シリーズ
作/絵:ジュディス・カー
翻訳:三原 泉
出版社:あすなろ出版
発行日:2007年11月1日
対象:幼児向け/小学校低学年/大人も楽しめる
ISBN:978-4751525074

※こちらの絵本は現在、出版社で品切れ中です。
新刊本が入荷しにくく、書店で手に入りにくい場合があります。
ネット書店では在庫が変動しやすいため、気になる方は早めのチェックをおすすめします。

目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • ねこの勘違いが巻き起こす、クリスマスのドタバタユーモア
  • さりげなく描かれる「家族の一員」としての存在感
  • 笑ったあとに、ほっと心があたたかくなる結末

クリスマスイブ、家の中は準備で大忙し。ねこのモグは、いつもと違う様子に「なにか大変なことが起きている!」と勘違いし、家中を駆け回ります。
その行動は次々と小さな騒動を起こしますが、思いがけず家族を助けることに。
最後は、モグも家族もほっと安心し、あたたかなクリスマスの時間が訪れます。

読んで感じたこと

『おちゃのじかんにきたとら』で知られるジュディス・カーさんの、
まんまるで愛らしい猫・モグのクリスマス絵本です。

猫のことを本当によくわかっている人なんだなあと、読みながら何度も感じました。
読む前にぜひ、「猫になってみる」と言ってから読んでみてください。

人間たちは、なにやらクリスマスの飾りつけに夢中。
遊んでくれる人もいなくて、モグはちょっと退屈そう。
その様子がもう、ああ…かわいい。
猫の気持ちって、きっとこんな感じなんでしょうね。

大きなツリーに驚いて、煙突の上に逃げてしまう場面も、
「そうそう、猫ってこう!」と思わず笑ってしまいます。
猫好きな人と一緒に読んだら、きっとケタケタ笑いながら読める一冊です。

そして何より、ジュディス・カーさんの描く登場人物は本当にあたたかい。
煙突の上からなかなか戻ってこないモグを心配して、涙を流すおばさんの姿には胸がきゅんとしました。
モグが帰ってきたとき、家族みんなが喜び、やさしく抱きしめる場面も印象的です。

この絵本のそばにいると、
心までやさしくなっていくような気がします。
家族の団らんと、あたたかなクリスマスを描いた、
静かでやさしい一冊です。

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

4つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。

ねこ目線のクリスマス

読者の声

モミの木が歩いている!と驚いて屋根に登ったまま下りてきません。
引用-Amazon

  • 人間は楽しい、ねこには異変だらけ
  • いつもの家が、急に落ち着かない空間に
  • 勘違いが、思わず笑ってしまう可愛さ

構ってもらえない気持ちに共感

読者の声

これは、こどもの気持ちと通じるのでは?
引用-絵本ナビ

  • みんな忙しくて、相手をしてもらえない
  • 理由がわからず、ちょっと拗ねてしまう
  • 子どもの気持ちとも重なる場面

モグは“ちゃんと家族の一員”

読者の声

やはり、クリスマスは家族揃ってこそですね。
引用−楽天

  • いなくなると、家族が心配になる
  • 探す姿から、愛されているのが伝わる
  • 役に立つより、いてくれることが大切

最後はほっと笑える、クリスマスらしいオチ

読者の声

クリスマスらしいオチにクスッとしました。
引用-読書メーター

  • ハラハラしすぎない展開
  • 思わず笑ってしまうオチ
  • 読後に、あたたかさが残る

こんなときにおすすめ

  • にぎやかすぎないクリスマス絵本を探しているとき
  • 子どもと「わかるね」と共感しながら読みたい夜に
  • 猫の気持ちを想像して、くすっと笑いたいとき

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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