あらすじ
\ この絵本の特徴はこの3つ!/
- 昼と夜で表情が変わる「園庭」を舞台に、身近な場所への愛着が育つ
- 生きもの探しの要素があり、見つける楽しさと観察力が自然に伸びる
- 説明しすぎない構成で、子どもの想像力や会話が広がる
子どもたちが帰り、先生が鍵をかけたあとの幼稚園。
静かになった夜の園庭では、蛾やカナブン、コウモリ、ヤモリなど、たくさんの生きものたちが活動を始めます。
雨が降り、雷が鳴り、夜が更け、月がのぼるまで――
見慣れた園庭でくりひろげられる、気づかれない夜の世界をそっと描いた絵本です。
読んで感じたこと

タイトルに「えんてい」とつくのを見て、
これはいま読まなきゃと、手に取らずにいられませんでした。
卒園まで1ヶ月を切った、6歳の息子と一緒に読みました。
3年間、昼間の園庭を見続けてきた息子。
まだ幼さもあり、郷愁にかられる年齢ではありませんが、
園庭の木で見つけたセミの抜け殻や、
桜の木からあふれた樹液の跡を見つけて
「ぜったいカブトムシいるよ〜」と
子どもたち同士で騒いでいた、あの夏を思い出しました。
決して入ることのない夜の園庭の様子は、
あの日の会話への、ひとつの答えのようにも感じられます。
カブトムシ好きの息子は、
夜にひょっこり現れたタヌキの家族が
カブトムシを食べている場面を見て、
「このこの〜」とタヌキを小突いていましたが、
わたしはというと、
自分たちの知らない世界をそっとのぞき見る感覚が
なんだかドキドキして、
息子以上に楽しんでしまったかもしれません。
息子が大人になったら、
もう一度この絵本を読んでみてほしい。
そのとき、どんなふうに感じるのか——
そんな未来まで想像したくなる一冊でした。
楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
Amazonにレビューはありませんでした。3つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。
夜の園庭を「のぞき見」するドキドキ感
読者の声夜の園庭って、こんな世界だったんだ
- 昼間は入れない時間の園庭が舞台
- 誰もいないはずの場所に、生きものたちが現れる
- 秘密を知ったようなワクワクがある
▶ 子どもも大人も引き込まれる、“夜”ならではの魅力。
(引用元:楽天/絵本ナビ/読書メーター)
生きもの探しで会話が広がる



「これ何?」「あ、いた!」が止まらない
- 虫や動物、植物を探しながら読める
- ページごとに発見があり、自然に声が出る
- 親子・読み聞かせで盛り上がりやすい
▶ 読み聞かせが“対話の時間”になる絵本。
(引用元:楽天/読書メーター)
ファンタジーではなく、リアル寄りの自然絵本



思っていたより、科学・観察寄り
- 不思議な出来事が起きる話ではない
- 実際にいそうな生きものが描かれている
- 期待と違って合わないと感じる人も一部あり
▶ 物語性より「気づき・観察」を楽しむタイプ。
(引用元:楽天/読書メーター)
解説つきで長く楽しめる



最後のページで答え合わせできるのがうれしい
- 見返しや巻末に生きもの解説あり
- 本文と行き来しながら何度も読める
- 年齢が上がってからも再発見がある
▶ 一度きりで終わらない、成長に寄り添う一冊。
(引用元:楽天/絵本ナビ/読書メーター)
こんなときにおすすめ
- 幼稚園・保育園に通っていて、園庭が身近な場所になっているとき
- 虫・動物・自然観察が好きで、「これ何?」が増えてきたとき
- 夏〜初夏、セミやカブトムシの話題が出はじめたとき
- 寝る前に、怖すぎないドキドキを楽しみたいとき
- 読み聞かせで、親子の会話を増やしたいとき
- 卒園・進級前に、いつもの園庭を少し特別に感じてほしいとき
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