こんにちは、ネズミックです🐭
「工房系ランドセルはすぐに完売するって本当?」「土屋鞄って高いけど選ぶ価値あるの?」
そんな疑問を持つパパ・ママに向けて、我が家のラン活体験と後悔しない選び方をまとめました。
\🎒この記事でわかること✨️/
- 工房系と量販系の違い
- ラン活のスケジュールと注意点
- 工房系ランドセルが高価な理由
- 本革vs人工皮革の選び方
- 土屋鞄ランドセルを選んだ体験談と推しポイント
ラン活とは?
「ラン活」とは、小学校入学に向けてランドセルを選ぶ活動のこと。
特に工房系ランドセルは「販売開始が早く、完売も早い」点で話題です。
- 資料請求は年中の秋ごろからスタート
- 年長の夏には人気モデルがほぼ完売
迷っている時間が少ないので、スケジュール感を把握することが大切です。
工房系と量販系ランドセルの違い
量販系ランドセル
- 重さ:1100〜1300gと軽量
- 価格帯:8,000〜20,000円程度
- 特徴:キャラクターデザインや豊富なカラーバリエーション
- サポート:修理は簡易的、リメイク対応は少なめ
工房系ランドセル
- 重さ:1300〜1600gでやや重め
- 価格帯:50,000〜200,000円程度
- 特徴:素材の質・丈夫さ・職人の手作り感にこだわり
- サポート:修理や卒業後のリメイク対応あり
ネズミック量販系は価格・軽さ・デザイン重視、
工房系は素材・丈夫さ・手作り感を重視したい方におすすめです。
ラン活のスケジュールと注意点
工房系ランドセル(土屋鞄など)
- 年中10月ごろ:資料請求スタート
- 年中2月〜:販売開始
- 年長春〜夏:購入のピーク
- 9月以降:人気モデルは品薄・完売



早い段階から動くのがコツだよ!迷っていると、あっという間に完売しちゃうんだ~
量販系ランドセル
- 年長秋ごろ〜:検討スタートでもOK
- 夏まで:早割や特典がつくことも💰



比較的ゆっくり選べるけど、人気の色は早めに売り切れちゃうから注意してね!
工房系ランドセルが高価な理由
靴工場での勤務経験から、”作り手”の目線でその理由をお伝えします。
1.本革の仕入れが難しい
ランドセルに使われる本革は、広い面積でキズやシワがない部分だけを選ぶ必要があります。
動物の皮には個体差があるため、使える部分はごく一部。さらに染色も均一にならず、同じ注文でも色味が微妙に変わることがあります。そのため、大量にまとめて染料を確保し、事前に生産計画を立てる必要があるのです。



本革は見た目以上に繊細。きれいに使える部分は少なく、材料コストがどうしても高くなるんです
2.製造に時間と手間がかかる
たとえば土屋鞄のランドセルは300以上の工程・約150のパーツを職人が一つずつ加工・縫製。
少しのミスも許されず、各モデルの製造数にも限りがあります。数を超えると販売は終了です。
📹 実際の製造の様子はこちら



工房系は“量産”ではなく“手作業の積み重ね”。だからこそ数も限られていて、価値が高いんです
本革と人工皮革のちがい
ランドセル選びで悩ましいのが素材のちがい。ここでは「本革」と「人工皮革」それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。
本革
メリット
- 丈夫で長持ち
- 経年変化が楽しめる
- 高級感がある
- 職人の手作業が活きる
デメリット
- 重たい
- 手入れが必要(ただし土屋鞄は防水加工あり)
- 高価



本革は“味わい”が魅力。子どもの成長と一緒に風合いが変わるのは特別感があります
人工皮革(クラリーノなど)
人工皮革のメリット
- 軽い
- 防水性が高い
- カラーバリエーション・デザインが豊富
- 無駄が出にくくコスト安
人工皮革のデメリット
- 経年劣化しやすい(ベタつきなど)
- 修理が難しい



普通の人工皮革はどうしても経年劣化しやすいんです。でもクラリーノは人工皮革の中でも軽くて丈夫、劣化しにくい!だからこそランドセル用に選ばれているんですよ
土屋鞄ランドセルを選んだ理由
我大人が6年間同じカバンを使うとしたら…と考えました。
そのときに思い浮かんだのは、「絶対に丈夫で、少し高くても安心できるメーカーのものを選びたい」 ということ。
さらに、我が家は元気いっぱいの男の子。
帰ってきてランドセルをポーンと投げたり、雨にさらされたり、予期せぬことが起こりそう…。
だからこそ、丈夫さを重視して土屋鞄を選びました。



“6年間ちゃんと持つかどうか”を自分に置き換えて想像してみると、自然と土屋鞄に気持ちが傾きました
さらに推しPOINTはここ!
- デザイン性の高さ
他のランドセルも素敵ですが、土屋鞄は「シンプルで上品なデザイン」が魅力。6年間飽きずに使える工夫がされています。 - 一つひとつの丁寧な仕上げ
熟練の職人が工程ごとに確認しながら仕上げるため、細部まで美しいつくりです。 - 背負いやすさの工夫
ベルト部分が子どもの体にフィットするよう設計されていて、重さを感じにくい作りです。 - タブレット・A4対応
現代の小学生の学習スタイルに合った大容量設計。給食袋もすっぽり入ります! - カラバリ豊富&上品な色味
1年〜6年生まで成長しても飽きのこない、落ち着いたカラー展開が魅力です。 - 防水加工でお手入れ不要
雨の日も安心。特別なお手入れがいらないから毎日使いやすい✨ ※ヌメ革鞄を除く - 無料保証&リメイク対応
万一のときも安心の保証付き。卒業後のリメイクにも対応しています。
▶土屋鞄ランドセルの詳細はこちら【小さな背中のために、6年間、ずっと使いやすく】
資料請求と来店予約のすすめ


STEP1 まずは無料カタログ請求
- 土屋鞄は資料請求後、2〜3日でカタログが到着します(混雑時は10日ほど)。
- 長場雄さんのイラスト入り封筒で届くので、子どももワクワク。
- カタログには、色や質感を親子で選べる工夫が詰まっています。



“まずはカタログ”で机に置いて、家族でワイワイ話しながら選ぶ時間も楽しいですよ
STEP2 店舗や出張販売を予約
- 店舗や出張販売会は3〜5月ごろ開催されます。
- 予約が必要なので、早めに公式サイトでチェックを。
- 特に週末は混雑するので、希望日時を早めに押さえておくのがおすすめです。
STEP3 実際に試着してみる


冬の登下校を想定して、厚手の服でも試着してみてください。
普段着+コートの上から背負ってみるとわかりやすいですよ。



STEPを全部終えたら→あとは好みを決めるだけ!
📌 気になったら、まずは無料カタログを取り寄せてみてくださいね!
【土屋鞄のランドセル】小さな背中のために、6年間、ずっと使いやすく
土屋鞄ランドセル ランキング
2026年入学モデルの人気ランキング
2026年入学用モデルでは、カラーランキング1位が「黒」、2位に「茶・キャメル」、4位に「水色」がランクインしました。落ち着いた定番カラーに加えて、近年人気上昇中のパステル系が上位に入ったのが特徴です。


人気1位は黒。差し色が入ったバイカラーデザインが近年人気。※画像は土屋鞄ホームページより引用


男女問わず人気。落ち着いた雰囲気と柔らかさを兼ね備えた色味。※画像は土屋鞄ホームページより引用


近年人気が急上昇。高学年になっても使える上品なカラー。※画像は土屋鞄ホームページより引用
※画像は土屋鞄ホームページより引用しています。
2025年入学モデルの人気ランキング
2025年入学用モデルの発売後1ヶ月で「青・ネイビー系」が1位に。
従来の「赤・黒」以外を選ぶ割合が約8割にのぼるというデータも出ています。


黒に次ぐ定番カラーとして定着。昨年に引き続き1位を獲得。
※画像は土屋鞄ホームページより引用


昔ながらの定番。ネイビーと並ぶ人気色。
※画像は土屋鞄ホームページより引用


前年の5位から3位へ躍進。高学年になっても飽きのこない色味として注目。
※画像は土屋鞄ホームページより引用
カラー人気のトレンド変化(2025年→2026年)
2025年と2026年の人気カラーを比べてみると、次のような変化が見えてきます。
| 年度 | 人気カラーTOP3 | 特徴 |
|---|---|---|
| 2025年 | 1位 ネイビー 2位 ブラック 3位 ピンク | 定番の黒・青に加えて、明るいピンクが急上昇。 「赤・黒以外」を選ぶ家庭が約8割に。 |
| 2026年 | 1位 黒 2位 茶・キャメル 4位 水色 | 黒が安定のトップに返り咲き。 一方でキャメルや水色といった「落ち着き+やわらかい色味」も人気。 |
トレンドから見えること
- 2025年:「ネイビー」や「ピンク」など、従来の赤・黒以外を選ぶ動きが強かった。
- 2026年:再び「黒」が1位に返り咲きつつ、キャメルや水色などナチュラルで柔らかい色味が台頭。
- 全体として、「落ち着いた定番」+「やさしいパステル系」が主流になりつつある。



黒の安心感は根強いですが、キャメルや水色のように“子どもの自由な好み”と“6年間使える飽きのこない色味”を両立できるのが土屋鞄の魅力。大人も納得できる商品だと感じます。
▶【土屋鞄のランドセル】小さな背中のために、6年間、ずっと使いやすく
土屋鞄のランドセルは――
- 丈夫さと美しさを兼ね備えたい
- 6年間しっかり使える安心感がほしい
- 職人の手仕事に価値を感じる
そんなご家庭にぴったりの選択肢です。
まずは無料カタログを取り寄せて、家族でランドセル選びを楽しんでみてくださいね。
\6年間、後悔しないランドセル選びのために/
▶土屋鞄ランドセルの詳細はこちら
【小さな背中のために、6年間、ずっと使いやすく】











