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LaQ初心者必見!ダンゴムシの作り方|必要パーツ158ピースを徹底解説【LaQ昆虫図鑑掲載】

こんにちは、絵本と知育が大好きな管理人ネズミックです🐭✨

今回紹介するのは『LaQ昆虫図鑑』に掲載されている“丸まるオカダンゴムシ”です。

ダンゴムシ1
広げると、両手サイズのインパクト!
ダンゴムシ2
関節を折りたたんで…
ダンゴムシ3
コロンと丸くなります!


リアルな触覚や動きが楽しいこの作品、必要パーツ158ピースの揃え方やお得な購入方法をまとめました。

ネズミック

LaQ初心者でも安心して作れますよ。


必要なものはLaQのピース『LaQ昆虫図鑑』用意できたらぜひ一緒に挑戦してみてください。
今回は、制作にあたって、必要な次の4つを紹介します。

この記事でわかること

  • 「丸まるオカダンゴムシ」の作り方が載っている本 
  • 作成に必要なLaQパーツ数と色の内訳
  • グレー不足をどう補う?お得なパーツ購入方法
  • ネット上に作り方はある?注意点は?

\ まずはこの本を用意!「丸まるオカダンゴムシ」の作り方はこの本に載っています📖✨️/

目次

LaQ(ラキュー)ってなに?

LaQは、7種類の小さなパーツを組み合わせて、平面や立体を自由に作れる知育パズルです。

カラフルで想像力を刺激するだけでなく、つなげるときの 「パチッ!」という感触がクセになる子も多数。

親子で夢中になれる遊びとして人気で、全国3500以上の書店に体験コーナーも設けられています。
「うちの子に合うかな?」と思ったら、ぜひお近くの書店でお試ししてみてくださいね。

丸まるオカダンゴムシに必要なLaQパーツは?

このモデルでは、全部で158ピースが必要です。
内訳を表にまとめました👇

スクロールできます
色/パーツNoNo.1
no1
No.2
no2
No.3
no3
No.4
no4
No.5
no5
No.6
no6
No.7
no7
グレー33469401711
2

合計 158ピース

※こちらのパーツ画像は、実際に我が家で撮影したLaQをもとに画像化しています。公式の図や画像ではありません。

ポイント
黒は目の部分だけの使用なので、他の色で代用してもOK

ここまで読むと、
「必要なピース数はわかったけど、じゃあ実際には何を買えばいいの?」と迷いますよね。

そこでまずおすすめしたいのが、LaQを初めて買う方にも使いやすい定番セットです。

LaQ初心者におすすめ!「LaQフリースタイル100」

LaQを初めて買う方にぴったりなのが、「LaQフリースタイル100」シリーズ
1色につき7パーツがバランスよく入ったセットで、色別に補充もできます。

LaQフリースタイル100の内容量

スクロールできます
フリー
スタイル100
No.1
no1
No.2
no2
No.3
no3
No.4
no4
No.5
no5
No.6
no6
No.7
no7
内容量20個20個15個10個15個10個10個

※こちらのパーツ画像は、実際に我が家で撮影したLaQをもとに画像化しています。公式の図や画像ではありません。

ネズミック

LaQをはじめて買う方にもぴったりのセット。
まずはこれで基本のパーツを揃えて、不足分だけを追加していけば、ムダをおさえつつ長く遊べますよ。

ただし、ここでひとつ注意点があります。

「フリースタイル100(グレー)」を
1点だけ購入しても、必要なグレーパーツ数は足りません。

そこで次に、
丸まるオカダンゴムシを作るために、
どんな考え方でパーツを揃えると、ムダをなるべく減らせるかを整理しました。

グレーパーツを揃えるお得な購入パターン

一からLaQを揃える場合は、
まずは「フリースタイル100(グレー)」をベースに考えるのがいちばん迷いにくいです。
どの組み合わせでも多少ピースは余りますが、
集め方の方針によって“余り方”や“そろいやすさ”が少し変わってきます。
今回は、そんな考え方の違いとして3つの購入パターンを挙げました。

スクロールできます
パターン組み合わせ目安金額
A
よく使う形を中心に
増やしたい人向け
フリースタイル100×2+フリースタイル50(No.2, No.5)約2,508円(※2025年6月現在)
B
種類と数をバランス
よく増やしたい人向け
フリースタイル100×3約2,508円(※2025年6月現在)
C
できるだけ無駄を増やさず、不足分だけ補いたい人向け
フリースタイル100×1+フリースタイル50(No.1, No.2, No.5, No.6, No.7)約2,926円(※2025年6月現在)

💡 ポイント

  • どのパターンでも多少余るピースは出ます。
  • ですがLaQを続けていれば必ず出番があるので、長い目で見れば無駄になりません
ネズミック

わたしはコスパ重視なので、AまたはBパターンがおすすめ!
必要なグレーパーツを効率よく揃えられますよ。

\ 🧩フリースタイル100は7パーツがバランスよく入ったセット!/



\ 🧩フリースタイル50は単色カラーのひとつの種類を50ピース単位で購入できます/



ボール状に丸まるオカダンゴムシ』の作り方は『LaQ昆虫図鑑』に掲載

オカダンゴムシ全体像

「ボール状に丸まるオカダンゴムシ」の作り方は、
『LaQ昆虫図鑑』(世界文化社) に掲載されています。

この本の特徴は、

  • LaQで作られた虫たちが大集合!
  • 実際に作れるのは10作品(そのうちの1つがオカダンゴムシ)
  • 作り方のないモデルもあるけれど、コツがわかれば想像しながら作れる楽しさもあり
  • 昆虫の生態や名前が自然と学べる

掲載されている作り方ありのモデル例:

  • オカダンゴムシ
  • トノサマバッタ
  • カブトムシ
  • ネプチューンオオカブト など
ネズミック

どれも子どもたちに人気の昆虫ばかりなので、飽きずに遊べる一冊です。

\ 📖『LaQ昆虫図鑑』はこちら /

『LaQ昆虫図鑑』の良かったポイント

ネズミック

実際に使ってみて感じた『LaQ昆虫図鑑』の良かったところをまとめます

  • 作り方が数字順でわかりやすい
     市販のLaQセットの説明書は「A→B→C…」とアルファベット順が多いですが、この本は「1→2→3…」の数字順。小さな子でも迷わず進められます。
  • 昆虫の名前が自然と身につく
     「ただのバッタ」ではなく「トノサマバッタ」、「ダンゴムシ」ではなく「オカダンゴムシ」と正確に言えるようになります。LaQ遊びが図鑑タイムに早変わり!
  • 作りながら生き物の特徴に気づける
     後ろ足が長いトノサマバッタや、動くアゴのクワガタなど、手を動かすことで昆虫の特徴を理解。実物がなくても学べる体験に。

ネットやYouTubeで作り方は見られる?

調査時点では、今回の「ボール状に丸まるオカダンゴムシ」の作り方は ネットやYouTubeには公開されていません
ただし、LaQ公式サイトには「小さいダンゴムシ」の作り方が紹介されています👇

🔗 LaQ公式 作り方ギャラリー(ダンゴムシ)

💡 豆知識
中には、この「丸まるダンゴムシ」よりもさらに大きなダンゴムシを、オリジナルで設計して動画で紹介している方もいます。ただし掲載やリンク可否はわからないため、ここでは紹介を控えますね。

LaQの面白さは、公式の作り方をベースにしつつ、自分なりにアレンジして作品を広げられるところ。
初心者さんはまず『LaQ昆虫図鑑』に掲載されている「丸まるオカダンゴムシ」から挑戦するのがおすすめです。

まとめ|LaQでリアルなダンゴムシをつくろう!

  • 「丸まるオカダンゴムシ」の作り方は 『LaQ昆虫図鑑』 に掲載
  • 作成には 158ピース(グレーパーツが特に多め)
  • 初心者は 「フリースタイル100」+「フリースタイル50」 の併用がおすすめ
  • ネット上には作り方が公開されていないため、本を手に入れて挑戦するのが確実

まずは『LaQ昆虫図鑑』を手に入れて、親子でじっくり挑戦してみてくださいね。

\ 🛒 『LaQ昆虫図鑑』はこちら!セール情報もチェック 📗✨ /

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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