恐竜図鑑、どれがいい?アニア16体で比較してわかった図鑑の選び方【学研・NEO・MOVE】

目次

この恐竜、ほんとにいたの?

——アニアで遊んでいたら“調べたい”がはじまった

こんにちは、絵本と子育てが大好きなネズミックです🐭📚
今回はちょっと絵本から視点を広げて、「恐竜フィギュア×図鑑」で学びを深めるお話をしてみたいと思います。

我が家の5歳児が今ハマっているのが、アニアの恐竜フィギュア
ティラノサウルスやスピノサウルスだけでなく、「フクイベナトル」や「スティギモロク」といった少しマニアックな恐竜まで、気づけば16体に。

遊んでいるうちに、こんな疑問がわいてきました。

「この恐竜、どうしていなくなっちゃったの?」
「なんで羽があるの?」「なんでこんなトゲがあるの?」

そんな“なんで?どうして?”にぴったり寄り添ってくれるのが——
図鑑なんです📖✨

とはいえ、図鑑ってむずかしそう…と思っていませんか?
でも今の図鑑は、写真やイラスト、映像やARなど、子どもがワクワクする工夫がいっぱい。

まるで「絵本の世界の続き」を見るような感覚で、
フィギュア遊びがそのまま“調べ学習”につながっていきました。

今回は、我が家にいるアニアの恐竜16体を紹介しながら、
どの図鑑にのっているのか?どんな特徴があるのか?
実際の写真を交えて、わかりやすくまとめてみました🦖✨

※記事内では、図鑑の写真掲載は著作権の観点から避け、自分たちの実体験や印象を中心にまとめています。

我が家のアニア恐竜16体を紹介!

最初に買ったのは、ティラノサウルス。
かっこいい見た目に惹かれて、親子で夢中になり、
気がつけば、16体も恐竜フィギュアがそろっていました!

我が家のアニアのおもちゃ
我が家のアニアの恐竜おもちゃ。気づけばこんなに仲間入り・・!

アニアの魅力は、なんといってもその可動式のつくり
口が開いたり、しっぽが動いたりと、まるで本当に生きているような感覚で遊べます。

うちにいるアニアの恐竜たちの中には、「冒険大陸アニア キングダム」という番組に登場するキャラクターもいます。子どもはその世界観が大好きで、フィギュアたちにも番組での名前で読んでいます。

  • ダークフレイム(ティラノサウルス)🦖
  • アイアンブレイズ(ティラノサウルス)🦖
  • スピーキー(スピノサウルス)🌊
  • トリー(トリケラトプス)🦏 など…

アニアの遊びが「ただの闘いごっこあそび」にとどまらず、
キャラクターや物語を通して恐竜の個性を感じ取るきっかけにもなっています。

ネズミック

ナイフのような歯で骨ごと噛み砕くぞ〜!と図鑑の言葉を記憶して闘ってますよ!

アニアの恐竜、どんな特徴がある?

ここからは、アニアの恐竜フィギュア16体について、
それぞれ図鑑で調べた分類・食性・生息時代・特徴などを簡潔にまとめてみました。

図鑑ごとに細かな違いはあるものの、
「どんな恐竜なのか?」の基本情報をつかむには、とても役立ちます📘✨

🦖スティギモロク|トゲトゲのヘルメット頭

  • 分類:堅頭竜類
  • 食性:植物食
  • 生息時代:白亜紀後期
  • 図鑑でわかったこと:ドーム状の頭/頭突き説あり/トゲのような突起がある
スティギモロク
闘いの末、尻尾を負傷したスティギモロク。(息子の手当付き)パキケファロサウルスのなかまです。

🦖テリジノサウルス|こわい見た目で草食系!?

  • 分類:獣脚類(テリジノサウルス類)
  • 食性:植物食
  • 時代:白亜紀後期
  • 特徴:3本の長いカギづめ/枝などをむしる行動が推測されている
テリジノサウルス
鉤爪が特徴的なテリジノサウルス。熊手みたいですね。

🦖ヴェロキラプトル(ブルー)|映画と図鑑でちがう姿!?

  • 分類:獣脚類
  • 食性:肉食
  • 生息時代:白亜紀後期
  • 図鑑でわかったこと:小型で俊敏/羽毛のある姿で描かれることが多い/群れで狩りをした可能性

映画に出てくる「ブルー」は、実はデイノニクスという別の恐竜がモデル。
でも、制作チームが「ヴェロキラプトルの方が名前がかっこいい!」と気に入って、
あえてその名前を使ったのだそうです(…たしかに強そうですよね)。
映画のブルーとは姿も大きさも少しちがうけれど、分類的には同じ「ドロマエオサウルス類」というなかまだそうです

ヴェロキラプトル_ブルー
ヴェロキラプトルという名前は、「すばやい略奪者」という意味。
羽毛があり、体も意外と小さめな恐竜ですが、鋭い爪とすばやい動きで“俊敏なハンター”だったと考えられています。

🦖フクイベナトル(ベナーチャ)|なかまはどれ?

  • 分類:図鑑により異なる
    新版学研LIVE・NEO:アロサウルスのなかま
    MOVE:コエルロサウルス類
    小学館NEO:アロサウルス類の初期系統と紹介
  • 食性:雑食?
  • 生息時代:白亜紀前期
  • 図鑑でわかったこと:日本(福井県)で発見/すばしっこい体型/比較的細身の中型恐竜
フクイベナートル_ベナーチャ
アニアのフクイベナートルはカラフルだけど、形は忠実。でも、ヴェロキラプトルがこれでもよかったんじゃないかと息子と話してます。

🦖スピノサウルス|背中の骨が特徴的!

  • 分類:獣脚類
  • 食性:肉食(魚食の傾向)
  • 時代:白亜紀後期
  • 特徴背中に帆のような背びれがあり、「背骨トカゲ」という意味の名をもつ。
     川辺などの水辺に生息していたと考えられています。
スピノサウルス_スピーキー
こちらはスピーキーというキャラクター。「◯◯でアール!」が口癖。
背骨はスピノよりもイリテーターのような形!?
スピノサウルス
こちらが図鑑に忠実なスピノサウルス。
くらべると背骨の形がスピーキーとは違うことがよくわかる。

この他にも、

  • ティラノサウルス:獣脚類・肉食・白亜紀後期・大型肉食恐竜の代表格
  • ケツァルコアトルス:翼竜・肉食・白亜紀後期・史上最大の飛行生物
  • トリケラトプス:角竜類・植物食・白亜紀後期・3本の角+大きなフリル
  • ブラキオサウルス:竜脚類・植物食・ジュラ紀後期・首が長く前脚が長い

など、図鑑を活用すると、
分類・時代・特徴の違いが自然と身につきます。

図鑑と比べて発見!見比べポイント

アニアの恐竜フィギュアは、動きや造形がとてもリアル。
図鑑と一緒に見比べてみると、さらにおもしろさが広がります!

「似てる!」「ちがうかも?」
そんな会話をしながら図鑑をひらくことで、
遊びと学びが自然につながっていくのを感じました。

🦖スティギモロク|トゲの形がほんとうにあった!

アニアの造形では、ドーム状の頭とトゲのような突起がしっかり表現されています。
図鑑で見たスティギモロクのイラストも、まさにその通り!

ネズミック

図鑑にちかい形!パキケファロサウルスとはちょっと角の形に違いがあるのもよくわかります。

🦖テリジノサウルス|図鑑ごとに“見た目”の印象がちがう!

テリジノサウルスは、長いカギづめと独特の体つきで印象に残る恐竜ですが、
図鑑によって、その見た目の描かれ方がずいぶん違うことに気づきました。

\ 図鑑の視点の違い /

  • 小学館の図鑑NEO:毛は少なめで、ツヤのあるボディ。恐竜らしさが強調された印象
  • 新版学研図鑑LIVE:ふわふわした毛が目立ち、ボディもふっくら。鳥のような印象が強く出ています
  • 講談社のMOVE:赤茶の体に、背中は青い羽毛、くちばしは赤!まるでカラフルな野鳥のような表現
ネズミック

どれも同じ「テリジノサウルス」なのに、
どの図鑑を見たかで“イメージががらりと変わる”のが面白くて、息子と大盛り上がりでした。

図鑑を使って「どれが一番好き?」「ほんとはどんな姿だったのかな?」と話しながら読むのも、
親子で楽しめるポイントのひとつです。

🦖ヴェロキラプトル(ブルー)|羽がないのはなぜ?

ジュラシック・ワールドでおなじみの「ブルー」も人気ですが、
図鑑で紹介されているヴェロキラプトルには、ブルーとはまたちがう“本物の物語”があります。

実は、ヴェロキラプトルは「プロトケラトプスと格闘中の姿」で化石として発見された、めずらしい恐竜なんです。

🧩図鑑ごとの伝え方の違い

図鑑名掲載スタイル特徴
講談社のMOVE2ページ見開きで化石写真を大きく掲載臨場感ある構成。闘いの構図そのままにページを使って迫力重視
学研の図鑑LIVEヴェロキラプトルのページの注釈で化石写真を掲載し、爪がプロトケラトプスの頭にかかる部分を拡大して解説「闘っていた証拠」を視覚的に強調
小学館の図鑑NEO化石写真は注釈に小さく掲載。映画『ジュラシック・パーク』で有名になったことにも触れているエンタメと歴史をバランスよく紹介
ネズミック

同じ恐竜でも、「図鑑ごとに何を伝えたいか」がまったく違うんだな…と感じた瞬間でした。

MOVEは迫力の“生きた構図”、LIVEは「これが証拠だよ!」と細部に注目、NEOは映画とのつながりも紹介——
どれもおもしろくて、思わず3冊並べて読み比べたくなるポイントです。

🦖フクイベナトル|図鑑で違う分類のしかたがある恐竜

2007年と近年では2016年に発見されたといわれる日本の恐竜・フクイベナトル。
図鑑によって、掲載の有無や扱い方が大きく異なる恐竜でした。

図鑑名分類の記載コメント
学研の図鑑LIVE(新版)骨格写真のみ掲載。分類や復元イラストはなし。※日本の恐竜化石発見地図に簡易な紹介のみ。
小学館の図鑑NEO掲載なし※少なくとも本文中に記載見当たりませんでした。
講談社のMOVEイラストつきで紹介あり。分類表記は「コエルロサウルス類」他図鑑と異なる見解でびっくり!
アニアテリジノサウルス類?※中古購入のため、パッケージ不明
ネズミック

我が家のベナーチャというモデルには書かれてませんが、福井県立恐竜博物館モデルには「テリジノサウルス類」と書かれている、という情報もあるそうです(※未購入のため未確認)。
もし手元にパッケージがある方がいれば、ぜひ確認してみてくださいね!

この違いが気になって、息子と一緒に図鑑を次々とめくるうちに、
「本によって書いてあることが違う」って、面白い!という気づきが生まれました。

図鑑は「正解を教える本」というより、
子どもの「なんで?」を一緒に考える“相棒”のような存在。
図鑑を作るうえでいろんな考察があったことがうかがえます。

たとえ答えがバラバラでも、これこそロマン!
一緒に見比べることで、もっと恐竜が好きになる——
そんな体験が、図鑑にはたくさん詰まっていました。

🦖スピノサウルス|息子に教えられた「本当の背骨」

スピノサウルスは、アニアのなかでも図鑑といちばん似ている!と感じた恐竜のひとつ。
とくに背中の帆(背びれ)が印象的です。

最初は、「スピーキー(アニアキングダムのキャラ)」の背中のとんがりを見て
「これがスピノサウルスの背骨かな?」と思っていたのですが……

スピノサウルス_スピーキー
スピーキー。スピノサウルスの背骨はこういう形だとおもってました。

もう一体のアニア・スピノサウルスを見たとき、息子が図鑑を手に取りこう言いました。

「ねえ、みて。スピノサウルスの背骨って、ほんとはこれなんだよ!」

図鑑を開きながら、2体のアニアを比べて、
どちらが“本物に近い”のかを説明してくれたんです。

スピノサウルス
カラーリングは小学館NEOに掲載のものとそっくり。骨格はどの図鑑もこんな形。

私はそのとき初めて、背骨の形までしっかり見ていなかったことに気づきました。
「ただのごっこ遊び」が、本物を見るまなざしに変わる——そんな瞬間でした。

図鑑とフィギュアの見た目を比べることで、
“知識”というよりも、“発見”が生まれるのがこの時間の魅力です。

\ アニアは小学館NEOとのコラボ恐竜がある /
我が家では中古でアニアの恐竜を集めていたので、最初は気づいていませんでしたが、
スピノサウルスやステゴサウルスなど、一部は小学館の図鑑NEOとコラボして作られているシリーズなんです。

助手・くつしたん

図鑑とセットで選ぶなら新品を選んでみるのもおすすめじゃ〜📘🦖🔍️✨️

\ スピノサウルス好きの子にぴったり!小学館図鑑NEOとイメージが近いアニアはこちら🐊✨/


🦅ケツァルコアトルス|飛べた?飛べなかった?図鑑での表現がちがう!

アニアでも存在感抜群のケツァルコアトルス。
図鑑では「史上最大級の飛行生物」として紹介されているけれど、
実は“本当に飛べたのか”には議論があるようです。

📚図鑑を見比べてみると……

図鑑名表現内容
新版学研図鑑LIVE「飛べたかどうかは、まだよくわかっていません」
小学館図鑑NEO「こういう飛び方なら飛べたかもしれない」と、研究の仮説をイラストで紹介
講談社MOVEすでに大空を舞っている姿のイラストで掲載!(※飛べた前提)

「えっ、飛んでたかどうかもわからないの!?」と私が驚いていると、
横で息子が一言。「飛んでるほうがかっこいいけぇ、飛んだってことにしようや」と言っていました🦕✈️

ネズミック

たしかに、空を飛んでいる姿のほうがかっこいいし、夢があります🕊️
まだむずかしい飛行理論はわからなくても、
図鑑をきっかけに子どもなりの“答え”を出せるって素敵なことだなと思いました。

どの図鑑にのってる?3冊を比較してみました

「この恐竜、図鑑にのってる?」
アニアで遊んでいると、ふと気になるそんな疑問。

我が家では、新版学研・小学館・講談社の3社の恐竜図鑑を使って、
アニアの恐竜16体がそれぞれ載っているかどうかを実際に調べてみました!

🔍掲載チェック表|アニア16体×図鑑3冊

恐竜名新版学研LIVE小学館NEO講談社MOVE
ティラノサウルス
スピノサウルス
フクイベナトル※特集ページのみ掲載
ヴェロキラプトル
テリジノサウルス
スティギモロク
トリケラトプス
ステゴサウルス
アンキロサウルス
パラサウロロフス
ブラキオサウルス
ケツァルコアトルス
プテラノドン
ピロラプトル

※ティラノサウルス系キャラ(ダークフレイム/アイアンブレイズ)は、図鑑では「ティラノサウルス」ブルーは、図鑑ではヴェロキラプトル(ベロキラプトル)として掲載されます。
※キャラ名の掲載はなし。図鑑は基本的に“学名ベース”での構成。

※新版学研、講談社はスティギモロクはありませんでしたが、なかまのパキケファロサウルスは掲載しています。

※ピロラプトルの掲載はありませんでしたが、3社ともなかまのドロマエオサウルスは掲載しています。

📘図鑑3冊、それぞれの特徴まとめ

今回紹介している3冊(LIVE・NEO・MOVE)は、すべて以下のような構成になっています。

  • 全ページふりがなつき(小学校低学年〜でも読みやすい)
  • 写真/イラスト/復元CGなどが豊富
  • DVD・映像連携あり(各社ともそれぞれの映像スタイルをもつ)
図鑑名対象年齢特徴的な見せ方📀DVD特徴👦👧向いている人
新版学研図鑑LIVE 恐竜3歳〜大人写真・CGでリアルな肌感、AR連携。
目次でメイン項目が太字になっていて探しやすい。
文章はやや専門的。
導入向け。専門用語を避け、子どもの興味を引き出す構成。映像から“もっと知りたい”につなげやすい。視覚派・まず1冊持ちたい人におすすめ。DVDは小さな幼児でも楽しめるテーマが多く、AR機能つきで“遊びながら学べる”一冊。
小学館の図鑑NEO 恐竜3歳〜小学校高学年小学生にも読みやすい文体。
・目次では表記ゆれ(例:ベロ/ヴェロ)もカバー。
・巻末に名前の語源辞典あり。
ドラえもん映像つき。情報量はやや多めなので、“のび太くん的に”ゆったり楽しむスタイルがぴったり◎情報重視・知識を深めたい子にぴったり。少し恐竜の知識がついてきた小学生くらいの子に特におすすめ。
講談社のMOVE 恐竜3歳〜小学校高学年イラストが大判見開きで迫力◎
・バトルシーンが多く、時代や関係性が伝わる。
迫力重視!臨場感ある映像が多く、バトルシーンや大判の恐竜イラストと連動して楽しめる。恐竜が大好きでもっと情報を吸収したい子におすすめ。映像でワクワクしたいタイプに◎

📚 わが家の図鑑の使い分けは、こんな感じです

  • LIVE図鑑に慣れるまでの間の“慣らし”として大活躍。
     特にDVDとAR、付属の恐竜ポスターが息子のお気に入りでした。
  • NEO:図鑑に慣れてきてからはほぼコレ1本で完結
     読みごたえもあり、学年が上がっても長く使えそうな一冊。
  • MOVE:NEOに載っていない恐竜や、もっと見たい・知りたいときの補完用
     バトル感が強いページはLIVEとあわせて「調べて納得」するために使っています。
ネズミック

図鑑って「どれがいいか」じゃなくて、“どう組み合わせて使うか”が大事なんだなと実感しています📘✨

図鑑によって「のっている恐竜」や「見せ方」がちがうので、
1冊だけじゃなく、複数を見比べると気づきが倍増します。

そして、何より大事なのは——

「どの図鑑が正しい?」よりも、「どれが好き?」で選ぶこと!

子どもの目線に合った図鑑が、きっと“調べたい”気持ちを育ててくれます📖✨

🔢収録恐竜種数まとめ(最新版)

図鑑名掲載恐竜数備考
新版学研図鑑LIVE 恐竜429種類※管理人がページをめくって数えました!
小学館図鑑NEO 恐竜411種類※同上
講談社MOVE 恐竜(最新版)460種類以上※講談社公式より

どの図鑑も400種以上の恐竜を掲載していて、ボリュームは十分!
新版学研LIVEは429種、NEOは411種、そしてMOVEの最新版ではなんと460種類以上の恐竜が紹介されています。
※LIVEとNEOは実際に1ページずつ数えてみました(地味な達成感あり…笑)

まとめ|おもちゃ遊びから、“知りたい!”を育てよう

アニアの恐竜フィギュアでたくさん遊んで、
その“なんで?”を図鑑で調べて、
さらに見た目を見比べてびっくりして——

おもちゃ遊びは、こうして知りたい気持ちの入り口になるんだなと実感しました。

特に今回のように、

  • 背びれの形が気になったスピノサウルス
  • 羽があるかないかで気づいたヴェロキラプトル
  • 図鑑ごとに違っていたフクイベナトルの分類

など、「へえ〜!」と思える発見の連続でした。

図鑑は“正解を教える本”ではなく、
親子で「見て、話して、気づく」ためのツール

まずは手に取りやすい1冊からでも、
お子さんの「知りたい」を育てる、心強い味方になると思います📚✨

🔗図鑑はこちらからチェックできます♪

📘 気になる図鑑があれば、ぜひ見比べてみてくださいね!

\ 各ストアでチェック /
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※リンク先が品切れのこともあります。出版社公式や大型書店でも在庫をご確認ください。

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この記事を書いた人

広島在住。O型、水瓶座。釣り好きな夫と、やんちゃな息子との3人暮らし。
年間300冊の絵本を読み聞かせる絵本マニアで、40代の主婦ブロガーです。
広島弁まじりでしゃべる、くつしたキャラの相棒「くつしたん🧦」との掛け合いもお楽しみください🐭×🧦

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