あらすじ
かがみがひとつと、にじがひとつ。
本を開くと、にじがかがみを通りぬけたり、つながったり――
両手で持って動かすたびに、にじがふえて、かたちを変えて、どんどんふしぎが広がっていきます。
虹とあそぶ、体験型のしかけ絵本。
読んでいるうちに、子どももおとなも夢中になります。

鏡のしくみをうまく使っていて思わず一緒にのぞき込んじゃいます
読んで感じたこと
鏡と虹――たったそれだけの組み合わせで、こんなに世界が広がるなんて!
ページをめくるたび、虹が増えたり、つながったり、形を変えたり…。
しかけを動かす手も、心も、どんどん引きこまれていきました。
偶然本屋さんで見かけた一冊でしたが、立ち読みの時点で「これはぜったいに買おう」と決めて、もう手放せなくなっていました。



読んで楽しいだけじゃなく、見て・感じて・発見する喜びがぎゅっと詰まった、宝物のような絵本です。
楽天/Amazon/絵本ナビ
読者レビュー!🗨️ 「子どもが虹をつかもうとしたり顔が映ったりするのを楽しんでみてます!」(Amazonレビューより)
🗨️ 「小学生も保育園児もワクワクして頼んでいました!親のわたしもワクワクでした☆」(楽天レビューより)
🗨️ 「しかけ絵本って飛び出すものが多いけど、飛び出さずとも立体に見える。触ってみたくなるようなふしぎな絵本です!」(絵本ナビレビューより)
こんなときにおすすめ
👶 鏡にうつる自分に興味を持ちはじめた赤ちゃんに
→鏡の中の世界をのぞきこむワクワク感を、絵本でも体験できます。
🖐 両手で本を持ってしかけを動かすことを楽しめるようになった頃に
→にじがつながったり、ふえたり、動きに合わせて変化するしかけに夢中!
🌈 目に見える「ふしぎ」に反応するようになった幼児に
→「なんで?」「どうして?」と感じたときが、まさに読みどきです。
🧸 大人といっしょに“しかけあそび”を楽しみたいときに
→親子で絵本を持って一緒にのぞく時間は、コミュニケーションにもぴったり。
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