絵本のある暮らし– category –

森に冷たい風が吹く季節、子リスたちはおそろいの赤いセーターを着て「赤いもの探し」へ。秋から冬への移ろいと家族のあたたかさを描く、いわむらかずおの絵本『まっかなせーたー』をレビューします。

ひょいっと投げると不思議なことが起こる！いわむらかずおの名作『タンタンのぼうし』は、擬音と繰り返し展開で1〜3歳の子どもが夢中に。口コミや体験談から親子で楽しめる魅力を紹介します。

松岡享子×林明子の名作『おふろだいすき』をレビュー。動物たちとお風呂に入るファンタジーが、おふろイヤイヤ期を楽しい時間に変えてくれる一冊。対象年齢やあらすじ、口コミや読み聞かせの工夫も紹介します。

フランス発の参加型絵本『まるまるまるのえほん』をレビュー。赤・青・黄色の“まる”を押したりこすったりすると不思議に動き出し、赤ちゃんから大人まで夢中に。出産祝い・プレゼントにも人気の一冊です。

しおたにまみこの最新作『くも』は、油彩で描かれた雲と少女の物語。4歳から大人まで楽しめる、静かで熱い世界観が魅力の絵本レビューです。

【1〜3歳向け】『おむつのなか、みせてみせて！』は、めくる仕掛けに子どもが夢中になる人気絵本。動物ごとのうんちを大笑いしながら楽しめ、最後の「トイレでするんだよ」という展開がトイレトレーニングのきっかけにもなります。

【1〜3歳向け】しかけ絵本『おべんとう』（きのしたけい）は、リアルで美味しそうな絵と楽しい仕掛けでお弁当づくりを体感できる一冊。食育やことばの発達にもつながり、プレゼントにもおすすめです。

『ころりん123』は、数字の形をなぞる仕掛けであそびながら学べる絵本。ころりん♪というリズムに合わせて、2〜4歳の子どもが自然に数を数える楽しさを体験できます。

『でんしゃガタゴト』は0〜2歳向けの仕掛け絵本。ひっぱったりぐるぐる回したりしながら電車が走り、車窓の景色が変わる楽しい一冊です。厚紙で丈夫に作られており、電車好きの赤ちゃんへのプレゼントやおでかけ後の読み聞かせにおすすめです。

『にゃんにゃんわん！』は手のひらサイズの仕掛け絵本。ページをめくるたびに動物が登場し、鳴き声をリズムで楽しめます。0〜2歳の赤ちゃんのことばの芽を育てる一冊で、プレゼントやイベントの読み聞かせにもおすすめです。