悪者が主役– category –
こわいはずの悪者が、絵本では主役になるお話を集めました。
泥棒やオオカミ、おばけなど、ユーモラスでちょっと憎めないキャラクターが大活躍。
子どもがドキドキしながら楽しめるだけでなく、視点を変えて物語を味わう面白さも体験できます。
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【3〜6歳向け】『ドラキュラーってこわいの?』|“こわいものコンビ”が登場する安心おばけ絵本
おへそを取られて泣いちゃうドラキュラ!せなけいこワールド全開の『ドラキュラ―ってこわいの?』。怖がりな子も大爆笑できる、おやすみ前やハロウィンにぴったりの絵本レビューです。 -
【4歳〜大人向け】『すてきな三にんぐみ』|こわさと優しさを味わえる不朽の名作レビュー
黒マントの泥棒三人組が、子どもとの出会いで「守る存在」に変わる名作絵本『すてきな三にんぐみ』。怖さと安心感のギャップが魅力で、4歳から大人まで楽しめるレビューです。 -
【4歳〜小学生向け】『ゼラルダと人喰い鬼』|料理の力で心を変えるブラックユーモア絵本レビュー
『ゼラルダと人喰い鬼』は、怖さとユーモアが入り混じるトミー・ウンゲラーの名作絵本。料理の力で鬼を変える少女ゼラルダの活躍と、最後に残る不思議な余韻が親子で語り合いたくなる一冊。
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