子どもの心を育てたい– category –

『くものきれまに』は「あらしのよるに」シリーズ第3巻。ヤギのメイとオオカミのガブ、そしてタプの“ひみつの友情”が揺れるドキドキの一冊。バレそうでバレないスリルと深まる絆が魅力です。

恐竜たちが運動会に挑戦！フクイベナートルの実況で、かけっこやつなひきが大盛り上がり。怖さのない、ゆるかわ恐竜えほんだから運動会前の読み聞かせや気持ちづくりにもおすすめです。

2歳のイヤイヤ期で絵本を拒否されていた我が家。集中力の問題ではなく「自分でやりたいのにできない」もどかしさ期でした。しかけ絵本から子どもの興味を見つけ、次の絵本につなげるヒントをまとめました。

5歳〜12歳向け絵本『あるはれたひに』レビュー。ヤギとオオカミが再会し、友情と本能のあいだで揺れる物語。親子でハラハラしながら読める続編絵本です。

五味太郎『まどから おくりもの』のレビュー。サンタさんの勘違いが楽しい“視点ギャップ型”のしかけ絵本。窓から見える世界のズレがユーモアとなり、最後は心あたたまるクリスマスの一冊です。2〜4歳の読み聞かせにもおすすめ。

サイレント映画のように淡い世界で描かれる、やさしいクリスマスの夜。よるくまのぬくもりに包まれる、3〜7歳向け＆大人にも響く絵本レビュー。

『パディントンのクリスマスの手紙』は、開けるワクワクが楽しめるしかけ絵本。子どもへのクリスマスプレゼントにもおすすめな理由をレビューで紹介します。

サンタの常識がくつがえる！？『あんたがサンタ？』は、クスッと笑えるユーモアが満載のクリスマス絵本。小学生から大人まで楽しめる、ちょっとシュールな一冊をレビューします。

『きゅっきゅっきゅっ』（林明子）は、赤ちゃんがぬいぐるみをお世話するやさしい絵本。口ふき・手ふきが自然に身につく、0〜2歳におすすめの一冊です。

5歳の息子と読んだ絵本『かまきりさまのおとおり』のレビュー。虫の世界を通して「えらいってなに？」を考える一冊。口コミの声やおすすめポイントも紹介します。