子どもの心を育てたい– category –

「10までかぞえられるようになった！」と大はしゃぎのこやぎ。でも、まわりの動物たちはちょっぴり迷惑そうで……？ 成長とすれ違いをユーモラスに描いた、親子で読みたい名作絵本『10までかぞえられるこやぎ』をレビューします。

忙しい毎日に「早くしなさい」が止まらない…。そんな親子のすれ違いに寄り添う絵本『いっしょにいこう』を、子育て中の視点でレビューしました。

雨の日のお留守番が、ちいさな冒険に変わる——絵本『あめかっぱ』のあらすじ・感想・読者レビューを紹介。雨の日が好きになるやさしい物語です。

トラがやってくる！？ ユーモアとやさしさに包まれた、おちゃの時間の名作絵本。親子で笑って読める一冊です。

身近なアリの「うまれる」瞬間を、美しい写真で描いた科学絵本。女王アリや結婚飛行の驚きも満載！

仕事ばかり、ちょっと頼りない、甘すぎる…“うちのパパ”に合った一冊が見つかる！ ママが読み聞かせながら、家族みんながあたたかい気持ちになれるヒント満載です。

鏡のしかけで虹がふえて、つながって、形を変える――『ふしぎなにじ』は見て・動かして楽しむ体験型絵本。0歳から年齢によって楽しみ方が変わり、親子で長く遊べる一冊です。

『ブルッキーのひつじ』は谷川俊太郎訳の温かな絵本。言葉のリズムが心地よく赤ちゃんから楽しめ、3歳頃から物語を味わえます。出産祝いやプレゼントにもおすすめの一冊です。

『もこ もこもこ』は、赤ちゃんがじっと見入る不思議な絵本。オノマトペだけで展開する世界に「こわい？」と感じる大人もいますが、子どもは安心とワクワクをくり返し体験します。口コミや読み方の工夫もご紹介。

赤ちゃんは生まれたときから耳がよく発達しています。0歳から始める絵本育児は、親子の絆を深める大切な時間。初めてのママ・パパにもわかりやすく、月齢別におすすめの絵本を紹介します。