子どもの心を育てたい– category –
子どもの心を育てる絵本を集めました。
優しさや思いやり、自己肯定感をはぐくむお話や、感情をわかりやすく伝えてくれる絵本など。
親子で一緒に読みながら、気持ちを共有し、心の成長を支えるきっかけになります。
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【3〜6歳向け】『ぜったいたべないからね』|イヤイヤ期の“食べない!”に寄り添うユーモラスな絵本レビュー
『ぜったいたべないからね』は、好き嫌いの激しい妹に優しいお兄ちゃんがユーモアたっぷりに挑む絵本。にんじんが「えだみかん」に変わるなど、発想豊かな言葉遊びに子どもは大笑い。野菜嫌いの克服や食育にも役立つ、親子で楽しめる一冊です。 -
【3歳〜6歳】『やきいもするぞ』|香ばしい匂いにワクワクが止まらない絵本レビュー
『やきいもするぞ』は森の動物たちが焼きいもに夢中になる秋の行事絵本。食べたあとはおなら大会で大爆笑!おいもの神様も登場し、読み聞かせ会で盛り上がること間違いなしのレビュー。 -
【4歳〜大人向け】『すてきな三にんぐみ』|こわさと優しさを味わえる不朽の名作レビュー
黒マントの泥棒三人組が、子どもとの出会いで「守る存在」に変わる名作絵本『すてきな三にんぐみ』。怖さと安心感のギャップが魅力で、4歳から大人まで楽しめるレビューです。 -
【4歳〜小学生向け】『ゼラルダと人喰い鬼』|料理の力で心を変えるブラックユーモア絵本レビュー
『ゼラルダと人喰い鬼』は、怖さとユーモアが入り混じるトミー・ウンゲラーの名作絵本。料理の力で鬼を変える少女ゼラルダの活躍と、最後に残る不思議な余韻が親子で語り合いたくなる一冊。 -
【0〜2歳向け】『ぴったん・こ!』|指先あそびで育脳できるしかけ絵本レビュー
『ぴったん・こ!』(ひらぎみつえ/ほるぷ出版)は、どうぶつの赤ちゃんを「ぴったん・こ!」とくっつけて遊ぶしかけ絵本。指先を動かすことで自然に育脳を促し、0〜2歳まで年齢ごとに成長を感じられる親子のスキンシップ絵本です。 -
【0歳〜3歳向け】『たべたの だあれ』|ユーモアセンスを赤ちゃんから!はじめてのクイズの絵本におすすめ
絵本『たべたの だあれ』は、五味太郎のセンスあふれるはじめてのクイズ絵本。0歳から楽しめ、食べ物や動物を探すうちに言葉や数、想像力が自然に育ちます。赤ちゃんからおすすめのロングセラー絵本レビュー。 -
【5〜7歳向け】『さかさまになっちゃうの』|文字に悩む子どもに寄りそう勇気の絵本レビュー
タイトル:さかさまになっちゃうの作・絵:クレア・アレクサンダー訳:福本 友美子出版社:BL出版発行日:2013年3月1日対象年齢:幼児向け,小学校低学年ISBN:978-4776405641 \ 毎日お得なタイムセール実施中/ この絵本をAmazonで見る あらすじ アルフィ... -
【2〜6歳向け】『どうぶつポーズであそボウサイ』|小さな子どもでも遊びながら身につく!防災を楽しく伝える絵本レビュー
『どうぶつポーズであそボウサイ』は、動物になりきって遊びながら防災を学べる絵本。2〜6歳の子どもが地震のときに身を守る6つのポーズを楽しく習得できます。親子の防災導入や園での読み聞かせにおすすめ! -
【3〜6歳向け】『きょうりゅうチャンピオンはだあれ?』|恐竜たちの力くらべが楽しい絵本レビュー
恐竜の国で「いちばん」を探すワクワクツアー!『きょうりゅうチャンピオンはだあれ?』は、比べっこしながら恐竜の特徴を学べる絵本。読み聞かせで盛り上がり、親子で笑えるユーモラスな結末も必見。 -
【3〜6歳向き】『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』|最強恐竜もおなかペコペコな絵本レビュー
『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』は、白亜紀を舞台に最強恐竜ティラノサウルスの“おなかペコペコな一日”を描いた恐竜絵本。リアルでユーモラスな世界観に子どもも夢中。3〜6歳の読み聞かせにおすすめのレビューです。