子どもの心を育てたい– category –
子どもの心を育てる絵本を集めました。
優しさや思いやり、自己肯定感をはぐくむお話や、感情をわかりやすく伝えてくれる絵本など。
親子で一緒に読みながら、気持ちを共有し、心の成長を支えるきっかけになります。
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【3歳〜小学校低学年向け】『やねうらべやのおばけ』|怖くない“ゆかいなおばけ”を楽しむ絵本レビュー
しおたにまみこ『やねうらべやのおばけ』レビュー。かわいくていじらしいおばけと女の子の交流を描く名作。子どもも大人も癒されるおすすめ絵本。 -
【4歳〜小学校中学年向け】『さかなくん』|悩む姿に共感!読後に勇気をもらえる多様性を知る絵本レビュー
『さかなくん』は魚が陸の学校に通うユニークな物語。苦手や違いを受け入れ合う姿に、子どもは共感し大人は多様性を考えさせられます。入学祝い・読み聞かせにもおすすめの絵本レビュー。 -
『あれ買って!』ばかりの5歳児にどう向き合う?わが家のお金教育と工夫
おもちゃが欲しくてたまらない5歳児と始めた「200円お買い物体験」や「ニンジン100円計画」。使えば減る、工夫すれば増やせる──そんな学びを親子で楽しんだ体験記です。 -
【3〜6歳向け】『ちいさいカブちゃん』|小さくても大切!子どもの思いやりと自己肯定感を育てる絵本レビュー
『ちいさいカブちゃん』は、小さなカブトムシが仲間や虫たちに阻まれながらも力を合わせて生き抜く物語。虫好きの子どもが夢中になるだけでなく、自己肯定感や思いやりを育む絵本です。現在は絶版のため、中古本や図書館で読めます。 -
【3〜6歳向き】『ようかいえんにいらっしゃい!』|妖怪たちの楽しい幼稚園生活で学ぶ友情と勇気の絵本レビュー
『ようかいえんにいらっしゃい!』は、妖怪たちが通う幼稚園での楽しい冒険を描いた絵本。友情と勇気を学びながら、初めての集団生活に不安を感じる子どもたちを応援します。幼児から大人まで楽しめる、心温まる物語のレビュー。 -
【3〜6歳向き】『おしえておしえてねむりかた』|なかなか眠れないときに読みたいおやすみ絵本レビュー
眠れなくて困っているカエルのケロケロと一緒に“ねむりかた”を考える、読者参加型のおやすみ絵本。寝かしつけに悩む親子にぴったりの一冊です。 -
【3〜6歳向き】『だいじ だいじ どーこだ?』|からだと自分を守る力を育てる絵本レビュー
幼児にやさしく伝える性教育絵本。『だいじだいじ どーこだ?』をレビュー! -
【4歳〜小学校中学年向き】『あかてぬぐいのおくさんと7にんのなかま』|幼児に仲間の大切さを伝える絵本レビュー
裁縫道具たちのにぎやかな主張から、仲間の大切さが伝わる韓国絵本。文化の違いも楽しめて、読み聞かせや授業にもおすすめの1冊。 -
【幼児〜大人まで】『カラーモンスター きもちの きゅうきゅうばこ』|心に使うお薬が見つかる!?絵本レビュー
モヤモヤした気持ち、どうしたらいい?『カラーモンスター きもちのきゅうきゅうばこ』を5歳児と読んだ感想と口コミまとめ。 -
【幼児〜大人まで】『カラーモンスター きもちはなにいろ?』|モヤモヤは色で整理!気持ちを言葉にするための導入絵本レビュー
「いまの気持ち、何色かな?」——感情を色で整理する絵本『カラーモンスター きもちはなにいろ?』。癇癪・イヤイヤ期・感情表現に悩む子どもにぴったり。親子で心を見つめるきっかけに。