子どもの気持ちに寄り添う– category –
不安・怒り・悲しみ・こわい気持ちなど、その瞬間のゆらぎにいっしょに寄り添うための絵本たち。
読み手である大人にも、無邪気さや自由さを思い出させてくれる視点をくれる一冊を集めました。
まずは心を落ち着かせ、そして親子が同じ景色を見直す時間へ。
-
【5〜8歳向け】『ゆめぎんこう』|リラックマ作者が贈るやさしいおやすみ絵本レビュー
タイトル:ゆめぎんこう作・絵:コンドウアキ出版社:白泉社発行日:2020年10月2日対象年齢:幼児向け,小学生向け,大人ISBN:978-4592762751 \ 毎日お得なタイムセール実施中/ この絵本をAmazonで見る この絵本を楽天で見る あらすじ \ この絵本の特徴... -
【3〜6歳向け】『ドラキュラーってこわいの?』|“こわいものコンビ”が登場する安心おばけ絵本
おへそを取られて泣いちゃうドラキュラ!せなけいこワールド全開の『ドラキュラ―ってこわいの?』。怖がりな子も大爆笑できる、おやすみ前やハロウィンにぴったりの絵本レビューです。 -
【4歳〜大人向け】『おじいちゃんのたびじたく』|死をやさしく伝える旅立ちの絵本レビュー
『おじいちゃんのたびじたく』は、大切な人との別れを“旅”として描く心温まる絵本。死を直接語らず、やさしい表現で子どもにも安心して伝えられます。親子で命や人生について考えるきっかけにおすすめのレビューです。 -
【3〜6歳向け】『ぜったいたべないからね』|イヤイヤ期の“食べない!”に寄り添うユーモラスな絵本レビュー
『ぜったいたべないからね』は、好き嫌いの激しい妹に優しいお兄ちゃんがユーモアたっぷりに挑む絵本。にんじんが「えだみかん」に変わるなど、発想豊かな言葉遊びに子どもは大笑い。野菜嫌いの克服や食育にも役立つ、親子で楽しめる一冊です。 -
【3〜6歳向け】『ちいさいカブちゃん』|小さくても大切!子どもの思いやりと自己肯定感を育てる絵本レビュー
『ちいさいカブちゃん』は、小さなカブトムシが仲間や虫たちに阻まれながらも力を合わせて生き抜く物語。虫好きの子どもが夢中になるだけでなく、自己肯定感や思いやりを育む絵本です。現在は絶版のため、中古本や図書館で読めます。 -
【幼児〜大人まで】『カラーモンスター きもちの きゅうきゅうばこ』|心に使うお薬が見つかる!?絵本レビュー
モヤモヤした気持ち、どうしたらいい?『カラーモンスター きもちのきゅうきゅうばこ』を5歳児と読んだ感想と口コミまとめ。 -
【幼児〜大人まで】『カラーモンスター きもちはなにいろ?』|モヤモヤは色で整理!気持ちを言葉にするための導入絵本レビュー
「いまの気持ち、何色かな?」——感情を色で整理する絵本『カラーモンスター きもちはなにいろ?』。癇癪・イヤイヤ期・感情表現に悩む子どもにぴったり。親子で心を見つめるきっかけに。 -
【4〜9歳向き】『地震の夜にできること。』|東日本大震災直後の子どもたちへのメッセージを今も子どもに伝えよう..絵本レビュー
地震の夜、こわくて眠れない子どもにそっと寄り添う絵本『地震の夜にできること。』。巻末には保護者向けのアドバイスも掲載。 -
【3〜6歳向き】『いなくなれ おばけのバッチン』|うまく言えなくて叩いちゃうモヤモヤ…子どもに考えてもらえる絵本レビュー
叩いてしまう子どもに悩むママ・パパへ。“バッチン”という不思議なおばけと出会うことで、自分の行動に気づいていく絵本です。 -
【3〜6歳向き】『いっしょにいこう』|「早くしなさい」が止まらない毎日に、親子のすれ違いをやさしく描く絵本レビュー
「早くしなさい」が口ぐせになっていませんか?親子のすれ違いにそっと寄り添う絵本『いっしょにいこう』を、子育て中の目線でレビューします。