子どもの心を育てる絵本を集めました。
優しさや思いやり、自己肯定感をはぐくむお話や、感情をわかりやすく伝えてくれる絵本など。
親子で一緒に読みながら、気持ちを共有し、心の成長を支えるきっかけになります。
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子どもの心を育てたい
【5歳〜12歳】『くものきれまに』レビュー|「ひみつの友だち」を信じるって、こんなにドキドキ(1分で読める)
『くものきれまに』は「あらしのよるに」シリーズ第3巻。ヤギのメイとオオカミのガブ、そしてタプの“ひみつの友情”が揺れるドキドキの一冊。バレそうでバレないスリルと深まる絆が魅力です。 -
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【5歳〜12歳】『あるはれたひに』レビュー|奇跡の一夜を過ごしたヤギとオオカミ、再会!?(1分で読める)
5歳〜12歳向け絵本『あるはれたひに』レビュー。ヤギとオオカミが再会し、友情と本能のあいだで揺れる物語。親子でハラハラしながら読める続編絵本です。 -
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【3歳〜8歳向け】『いらいら ばいばい』レビュー|怒りの気持ちに「さよなら」できる心のケア絵本(1分で読める)
3〜6歳向け絵本『いらいらばいばい』のレビュー。怒りの気持ちを否定せず、上手な切り替え方をやさしく教えてくれる“心のケア絵本”。イヤイヤ期の親子におすすめの1冊です。 -
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【5歳〜12歳】『あらしのよるに』レビュー|ヤギとオオカミが友だちになる“奇跡の一夜”(1分で読める)
真っ暗な小屋で出会うオオカミとヤギ。正体がわからないまま友情が芽生える名作『あらしのよるに』を大型版でレビュー。続きが気になる物語の始まりを紹介します。 -
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【2歳〜5歳向け】『あきらがあけてあげるから』|がんばりたい気持ちに寄りそう優しい絵本(1分で読める)
『あきらがあけてあげるから』レビュー。袋を開けられない悔しさと、なんでも開けたい想像の世界、そしてお父さんのやさしい親心に涙する一冊。2〜5歳の“じぶんでやりたい”気持ちに寄り添う、親子でほっこり読める絵本です。 -
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【2歳〜5歳向け】『やだやだパパやだ!』絵本レビュー|パパやだって言ってたら…あれ?パパのようすが変!“パパイヤ期”におすすめ(1分で読める)
パパとお留守番が“やだ!”の女の子。文句を言うたびにパパが怪獣みたいに変身!? 笑いながら読めて、最後は“パパって悪くないかも”に変わる一冊。父の日やパパ嫌期にもおすすめ。 -
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【0〜2歳向け】『もこ もこもこ』レビュー|繰り返し読みたくなる「心を育てる!?」オノマトペ絵本(1分で読める)
【0〜2歳向け】『もこ もこもこ』レビュー。最初は「意味不明?こわい?」と感じる絵本が、赤ちゃんの集中力や感情のゆれを育てる“クセになる”一冊だった体験と口コミを紹介します。 -
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【5歳〜10歳向け】『ぼくはなきました』レビュー|誰にでもいいところがあると気づかせてくれる絵本レビュー
『ぼくはなきました』(作:くすのきしげのり/絵:石井聖岳)は、泣くことの大切さを伝える絵本。幼児から小学生まで共感でき、感情を受け止め安心させてくれる一冊です。 -
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【3〜7歳向け】『しゅくだい』レビュー|親子のスキンシップが宿題になる心あたたまる絵本
いもとようこの絵本『しゅくだい』は、宿題が「だっこ」という心あたたまるお話。赤ちゃんが生まれて寂しい想いをする上の子や、入園・入学でがんばる子にぴったり。読み聞かせ後に親子で自然とぎゅっとしたくなる一冊です。 -
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【4〜7歳向け】『かさじぞう』レビュー|思いやりが奇跡を呼ぶ伝統的な昔話
【4〜7歳・大人も楽しめる】『かさじぞう』(瀬田貞二・再話/赤羽末吉・絵)は、雪の中でお地蔵さまに笠をかぶせた思いやりが、大晦日の夜に豊かな恵みとなって返ってくる昔話絵本。お正月に読みたい日本の名作です。