子どもの心を育てる絵本を集めました。
優しさや思いやり、自己肯定感をはぐくむお話や、感情をわかりやすく伝えてくれる絵本など。
親子で一緒に読みながら、気持ちを共有し、心の成長を支えるきっかけになります。
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子どもの心を育てたい
【4〜7歳向け】『かさじぞう』レビュー|思いやりが奇跡を呼ぶ伝統的な昔話
【4〜7歳・大人も楽しめる】『かさじぞう』(瀬田貞二・再話/赤羽末吉・絵)は、雪の中でお地蔵さまに笠をかぶせた思いやりが、大晦日の夜に豊かな恵みとなって返ってくる昔話絵本。お正月に読みたい日本の名作です。 -
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【5〜8歳向け】『ゆめぎんこう』レビュー|リラックマ作者が贈るやさしいおやすみ絵本(1分で読める)
リラックマの作者・コンドウアキが描く『ゆめぎんこう』。夢をアメに変える不思議なお店で、子どもは絵のかわいさに、大人は物語の深さに涙するおやすみ絵本レビュー。 -
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【4歳〜大人向け】『おじいちゃんのたびじたく』|死をやさしく伝える旅立ちの絵本レビュー
『おじいちゃんのたびじたく』は、大切な人との別れを“旅”として描く心温まる絵本。死を直接語らず、やさしい表現で子どもにも安心して伝えられます。親子で命や人生について考えるきっかけにおすすめのレビューです。 -
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【3〜6歳向け】『ちいさいカブちゃん』|小さくても大切!子どもの思いやりと自己肯定感を育てる絵本レビュー
『ちいさいカブちゃん』は、小さなカブトムシが仲間や虫たちに阻まれながらも力を合わせて生き抜く物語。虫好きの子どもが夢中になるだけでなく、自己肯定感や思いやりを育む絵本です。現在は絶版のため、中古本や図書館で読めます。 -
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【幼児〜大人まで】『カラーモンスター きもちの きゅうきゅうばこ』|心に使うお薬が見つかる!?絵本レビュー
モヤモヤした気持ち、どうしたらいい?『カラーモンスター きもちのきゅうきゅうばこ』を5歳児と読んだ感想と口コミまとめ。 -
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【幼児〜大人まで】『カラーモンスター きもちはなにいろ?』|モヤモヤは色で整理!気持ちを言葉にするための導入絵本レビュー
「いまの気持ち、何色かな?」——感情を色で整理する絵本『カラーモンスター きもちはなにいろ?』。癇癪・イヤイヤ期・感情表現に悩む子どもにぴったり。親子で心を見つめるきっかけに。 -
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【3〜6歳向き】『いなくなれ おばけのバッチン』|うまく言えなくて叩いちゃうモヤモヤ…子どもに考えてもらえる絵本レビュー
叩いてしまう子どもに悩むママ・パパへ。“バッチン”という不思議なおばけと出会うことで、自分の行動に気づいていく絵本です。 -
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【4〜9歳向き】『うまれたよ!タコ』|お母さんのやさしさに涙が止まらない…命のドラマに驚く写真絵本レビュー
お母さんタコが命をかけて子どもを守る姿に心ふるえる写真絵本『うまれたよ!タコ』。 リアルな写真とやさしい語りで、命のつながりと「いただきます」の意味を親子で感じられる一冊です。 -
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【3歳〜7歳向き】『いっしょにいこう』レビュー|「早くしなさい」が止まらない毎日に、親子のすれ違いをやさしく描く絵本(1分で読める)
忙しい毎日に「早くしなさい」が止まらない…。そんな親子のすれ違いに寄り添う絵本『いっしょにいこう』を、子育て中の視点でレビューしました。 -
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【4歳〜9歳向き】『あめかっぱ』レビュー|雨の表現ってこんなにあるのか!と感激した雨好きにおすすめしたい絵本(1分で読める)
雨の日のお留守番が、ちいさな冒険に変わる——絵本『あめかっぱ』のあらすじ・感想・読者レビューを紹介。雨の日が好きになるやさしい物語です。