春の絵本– category –
桜やお花見、いきものの目覚めなど、春の季節を感じられる絵本を集めました。
入園・入学、新しい生活を迎える子どもたちへの応援にもぴったり。
春のあたたかさやワクワクを親子で楽しめる「春の絵本」を紹介しています。
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【3〜7歳向け】『しゅくだい』|親子のスキンシップが宿題になる心あたたまる絵本
いもとようこの絵本『しゅくだい』は、宿題が「だっこ」という心あたたまるお話。赤ちゃんが生まれて寂しい想いをする上の子や、入園・入学でがんばる子にぴったり。読み聞かせ後に親子で自然とぎゅっとしたくなる一冊です。 -
【4〜7歳向け】『かさじぞう』|思いやりが奇跡を呼ぶ伝統的な昔話
【4〜7歳・大人も楽しめる】『かさじぞう』(瀬田貞二・再話/赤羽末吉・絵)は、雪の中でお地蔵さまに笠をかぶせた思いやりが、大晦日の夜に豊かな恵みとなって返ってくる昔話絵本。お正月に読みたい日本の名作です。 -
【3歳〜8歳向け】『イノシシとお月さま』|十五夜のお月見とイノシシ兄弟の相撲のお話
『イノシシとお月さま』は、十五夜のお月さまに出し物を披露する昔話。イノシシ兄弟が相撲に挑み、努力する姿を描いた干支シリーズの一冊。お月見やお正月に親子で楽しみたい絵本です。 -
【2〜4歳向き】『だんごむしのおうち』|ダンゴムシを捕まえたら読み聞かせたい一冊
外遊びでダンゴムシを捕まえたら読みたい一冊。『だんごむしのおうち』は、虫好きの幼児にぴったりの観察絵本。丸くなる子・ならない子の違いや赤ちゃん誕生など、自然への興味の第一歩におすすめです。 -
【4歳〜大人向け】『おじいちゃんのたびじたく』|死をやさしく伝える旅立ちの絵本レビュー
『おじいちゃんのたびじたく』は、大切な人との別れを“旅”として描く心温まる絵本。死を直接語らず、やさしい表現で子どもにも安心して伝えられます。親子で命や人生について考えるきっかけにおすすめのレビューです。 -
【3〜6歳向き】『ようかいえんにいらっしゃい!』|妖怪たちの楽しい幼稚園生活で学ぶ友情と勇気の絵本レビュー
『ようかいえんにいらっしゃい!』は、妖怪たちが通う幼稚園での楽しい冒険を描いた絵本。友情と勇気を学びながら、初めての集団生活に不安を感じる子どもたちを応援します。幼児から大人まで楽しめる、心温まる物語のレビュー。 -
【3〜7歳向き】『うまれたよ!カタツムリ』|生まれたときからこの形!小さな命にぎゅっとハート掴まれる絵本レビュー
卵からうまれる瞬間、赤ちゃんカタツムリの透明な殻、泳ぐ姿まで──命の営みを写真で伝える科学絵本。親子で楽しめる一冊です。 -
【5〜8歳向き】『うまれたよ!カブトガニ』|ご先祖さまは恐竜時代からいた!?希少な命の神秘に出会う絵本レビュー
『うまれたよ!カブトガニ』は、幼児〜小学生におすすめの写真絵本。絶滅危惧種カブトガニのふ化から成長までを、美しい写真とやさしい文章でつづる一冊。夏の自由研究にも◎ -
【4〜9歳向き】『うまれたよ!タコ』|お母さんのやさしさに涙が止まらない…命のドラマに驚く写真絵本レビュー
お母さんタコが命をかけて子どもを守る姿に心ふるえる写真絵本『うまれたよ!タコ』。 リアルな写真とやさしい語りで、命のつながりと「いただきます」の意味を親子で感じられる一冊です。 -
【4〜8歳向き】『うまれたよ!アリ』|生まれてすぐ戦力になっちゃう驚きにびっくりした絵本レビュー
身近なアリの「うまれる」瞬間を、美しい写真で描いた科学絵本。女王アリや結婚飛行の驚きも満載!
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