冬の絵本– category –
雪あそびやクリスマス、お正月など、冬の季節を楽しめる絵本を集めました。
あたたかいお話や、季節の行事をテーマにした作品は、親子の読み聞かせやプレゼントにもおすすめ。
冬ならではのワクワク感と、ほっとする時間を届けてくれる絵本を紹介しています。
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【2~8歳向け】『まどからおくりもの』レビュー｜「ちがう！」が楽しい視点ギャップ型クリスマス絵本（1分で読める）
五味太郎『まどから おくりもの』のレビュー。サンタさんの勘違いが楽しい“視点ギャップ型”のしかけ絵本。窓から見える世界のズレがユーモアとなり、最後は心あたたまるクリスマスの一冊です。2〜4歳の読み聞かせにもおすすめ。 -
【3歳〜7歳向け】『よるくま クリスマスのまえのよる』レビュー｜古いサイレント映画のように淡い世界と、くまの子と過ごすクリスマス（1分で読める）
サイレント映画のように淡い世界で描かれる、やさしいクリスマスの夜。よるくまのぬくもりに包まれる、3〜7歳向け＆大人にも響く絵本レビュー。 -
【4歳〜12歳向け】『パディントンのクリスマスの手紙』レビュー｜本物の手紙が入ったクリスマスの楽しみ絵本(1分で読める)
『パディントンのクリスマスの手紙』は、開けるワクワクが楽しめるしかけ絵本。子どもへのクリスマスプレゼントにもおすすめな理由をレビューで紹介します。 -
【5歳〜10歳向け】『あんたがサンタ？』レビュー｜こんなサンタいやだ〜笑ユーモア絵本(1分で読める)
サンタの常識がくつがえる！？『あんたがサンタ？』は、クスッと笑えるユーモアが満載のクリスマス絵本。小学生から大人まで楽しめる、ちょっとシュールな一冊をレビューします。 -
【3歳〜７歳向け】『てぶくろ』レビュー｜寒い森で“みんなであったまる”優しさにほっとする名作(1分で読める)
ウクライナ民話『てぶくろ』の絵本レビュー。次々と動物が集まるくり返しの楽しさと、手袋の中の“ゆずり合い”に心があたたまる名作。3歳〜7歳の読み聞かせにぴったりの1冊です。 -
【3歳〜7歳】『まっかな せーたー』レビュー｜野ネズミたちのあったかい冬の暮らし絵本（1分で読める）
森に冷たい風が吹く季節、子リスたちはおそろいの赤いセーターを着て「赤いもの探し」へ。秋から冬への移ろいと家族のあたたかさを描く、いわむらかずおの絵本『まっかなせーたー』をレビューします。 -
【4〜７歳向け】『かさじぞう』レビュー｜思いやりが奇跡を呼ぶ伝統的な昔話
【4〜7歳・大人も楽しめる】『かさじぞう』（瀬田貞二・再話／赤羽末吉・絵）は、雪の中でお地蔵さまに笠をかぶせた思いやりが、大晦日の夜に豊かな恵みとなって返ってくる昔話絵本。お正月に読みたい日本の名作です。 -
【2〜5歳向け】『まんぷくよこちょう』｜にぎやかな食べもの横丁を冒険する絵本レビュー
細かく描き込まれた商店街をおじいちゃんと歩く『まんぷくよこちょう』。おでんや団子など食べ物の魅力と、たぬきの不思議なファンタジーを楽しめる親子におすすめの絵本レビュー。 -
【４歳〜小学校中学年向け】『えとえとがっせん』レビュー｜十二支とたぬきの大勝負！石黒亜矢子の爆笑絵本
「けものはみんなびょうどうだ！」威張る十二支に挑むのは、たぬき率いる動物たち。子どもと一緒に大笑いできるユーモラスな絵本『えとえとがっせん』。
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