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【3歳〜6歳】『クレヨンからのおねがい!』レビュー|「使ってほしい」「休みたい」クレヨンが手紙で本音を言う!?ユーモア絵本(1分で読める)

クレヨンからのおねがい!

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絵本概要

タイトル:クレヨンからのおねがい!
作:ドリュー・デイウォルト
絵:オリヴァー・ジェファーズ
翻訳:木坂 涼
出版社:ほるぷ出版
発行日:2014年9月1日
対象:幼児向け/小学校低学年/大人も楽しめる
ISBN:978-4593505623

目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • クレヨンたちが手紙で本音を伝えるユニークな発想
  • 色の役割に気づき、想像力とお絵描きの楽しさが広がる
  • 相手の気持ちを考えるやさしさと自己表現の大切さに触れられる

ある日、いつものようにケビンが絵を描こうとすると、クレヨンの箱の上に自分宛の手紙の束を見つけます。差出人は12色のクレヨンたち。
「働きすぎで疲れた」「もっと使ってほしい」「線を引く役はもう飽きちゃった」など、それぞれが不満や願いを伝えてきます。

クレヨンたちの知られざる本音が見えてくる、ユニークな絵本です。

読んで感じたこと

6歳の息子と読みました。
きっかけは親友の家で「いい絵本があって」と勧めてもらったこと。
試し読みさせてもらったら、たまらなく好きになって購入してしまいました。

こういう出会いに目がないんですよね。
また好きな絵本コレクションが増えました。

本を開いてみると、12色のクレヨンからの手紙が1通ずつまとめられ、かわいい紐でくるんで置かれています。
そこには「ケビンへ」という宛名。
何が始まるのか、最初からワクワクします。

はじめは赤いクレヨン。
りんごに消防車、みんなが休んでいるクリスマスの日までサンタクロース、
バレンタインの日もハート、ハート!
――ちょっと休ませてほしいんだ。

なんと!
我が家でも減り方の激しい赤いクレヨンが、同じことを言っているようです。

うーん、これは目を見張ってしまいます。

紫は、きれい好きだから丁寧に塗ってほしいと言い、
茶色は、もっと使ってほしいと訴えます。

クレヨンたちの、これまで気づかなかった主張が見えておもしろいです。
うすだいだいのクレヨンなんて、息子と爆笑してしまいました。

なんと個性的なクレヨンたちでしょう。
我が家のクレヨンたちにも、こんな思いがあったのかな…と想像してしまいます。

クレヨンだけではありません。
絵の具やぺん、色鉛筆も、もしかしたら鉛筆も消しゴムも、カバンたちも……!?

身の回りの物におもしろい性格をつけてみたら、
もっと大切に扱えるようになりそうですね。

Amazonの口コミを読んでみると、原書はもう少し「労働者の悲鳴」のような表現になっているそうです。
それもまた興味深いですよね。

日本語版は小さな子どもにも親しみやすく、最初の一冊としてぴったり。
そして、本そのものに慣れてきた頃に原書を読んでみると、また違った面白さに出会えそうです。

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

4つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。

楽天レビュー

読者の声

クレヨンの言い分に笑いながら、想像力や学びにつながる絵本

  • ユーモラスなやり取りに親子で笑いながら読める
  • 読書感想文や学習のきっかけとして選ばれることが多い
  • 読み終えた後、クレヨンを大切に扱う行動の変化が見られたという声
  • 読み聞かせやプレゼント用途にも人気

👉 楽しさの中で「考える力」を育てる体験につながる作品。

Amazonレビュー

読者の声

クレヨンが人のように思えて、物を大切にしたくなる絵本

  • クレヨンそれぞれの個性が伝わり、子どもが感情移入しやすい
  • 読み終えたあと、クレヨンを丁寧に扱うようになったという声も
  • 孫や読み聞かせ、ボランティアなど幅広い場面で活用されている
  • 文字の書体や翻訳ニュアンスに関する指摘も一部あり

👉 モノにも気持ちがあると想像する力を育ててくれる一冊。

レビュー

読者の声

次は何色?とワクワクしながら聞ける、キャラクター性が楽しい絵本

  • クレヨンごとの性格やお願いの違いが楽しい
  • 読み聞かせでも子どもが好奇心を保って聞ける
  • 笑いどころがあり反応が出やすい
  • 文字量や手書き文字が少し読みにくいと感じる場合も

👉 色の違いと個性の面白さを体験できる一冊。

読者の声

「クレヨンあるある」に共感し、読み聞かせで盛り上がる絵本

  • それぞれの主張が身近で「あるある」と共感しやすい
  • 声色を変えて読むと、子どもの反応が良いという声が多い
  • 読後に自分のクレヨンを見直したり、お絵描きにつながる
  • 長さや繰り返し構成のため、年齢によって集中力に差が出ることも

👉 読んだあとに遊びや会話が広がる参加型の絵本。

こんなときにおすすめ

  • お絵描きが好きで、色を使う楽しさをもっと広げたいとき
  • 物や道具を大切にする気持ちを、自然に伝えたいとき
  • 相手の気持ちを想像する力や、やさしさを育てたいとき
  • 読み聞かせで子どもが反応しやすい、楽しい絵本を探しているとき
  • 読書感想文や親子の会話のきっかけになる本を選びたいとき

絵本カテゴリ紹介

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「ここがよかった」「うちではこんな反応でした」など、気軽に残してもらえるとうれしいです。

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは200冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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