現在サイトのカテゴリ整理中のため、一部の記事が正しいカテゴリに入っていない場合があります。 閲覧はできますので、どうぞごゆっくりご覧ください。

2歳になると、「なんで?」「どうして?」という気持ちが少しずつ芽ばえてきます。
まだことばでうまく言えなくても、日常の中でふと“じーっ”と考えこむ瞬間、ありますよね。

そんな時期にぴったりなのが、“お友だちとの関わり”をやさしく描いた絵本です。
遊びの中で自然と出てくる 「わけっこ」「じゅんばん」「どうぞ」「ごめんね」 の気持ち。
でも、2歳さんにとってはまだまだむずかしいテーマ。
絵本の力を借りると、子どもは「こうやって言えばいいんだ!」とストンと理解できることがあります。

この記事は「2歳イヤイヤ期でも読める!集中力が続かない子におすすめ絵本シリーズ」の一部です。
今回は 【お友だち編】 として、2歳さんが無理なく楽しめて、自然に“なかよく遊ぶコツ”が身につく絵本を紹介します。

目次

“わけっこ・じゅんばん”をおぼえるお友だち絵本5選

まずは、「じゅんばんこ」を楽しくおぼえられるこの一冊。
『ノンタンぶらんこのせて』です!

ノンタンが見せる“ちょっと独り占めしたい気持ち”が、2歳さんの心そのもの。
だからこそ共感しやすく、物語の中で 「こうすればいいんだ」 がさりげなく理解につながります。

【🌱じゅんばんをおぼえる】ノンタンぶらんこのせて|キヨノ サチコ

  • くり返しのやりとりで“順番”の仕組みが自然と身につく
  • ノンタンの気持ちがそのまま子ども目線で共感しやすい
  • 数字のカウントもさりげなく登場して楽しく学べる

その他、「順番を守る」絵本もチェック!

順番はわかっていても、ゆずるのはちょっとむずかしい。
そんな時にぴったりなのが『どうぞのいす』です。
意外な展開で、“どうぞ”という言葉そのものが楽しい印象に変わります。

【🌱どうぞって楽しい】どうぞのいす|香山美子・柿本幸造

  • “どうぞ”の気持ちをやさしく伝える物語で思いやりが育つ
  • 動物たちのやりとりが繰り返され、2歳でも理解しやすい構成
  • すてきな贈り物の連鎖が、読後にほっこりした気持ちを残す

何度ママが「じゅんばんだよ」と言っても聞いてもらえない…。
お友だちと遊ぶと、ついおもちゃの取り合いになってしまう。
そんなときにおすすめなのが『きれいなはこ』です。

【🌱独り占めするとどうなるの?】きれいなはこ|せなけいこ

  • けんかの気持ちを“物語として”そっと体験できる。
  • せなけいこさんらしい切り絵の世界に、ふしぎで少しこわい展開が光る。
  • どうなるの?」と子どもが自然とページをめくりたくなる意外なラスト。

その他、「ひとりじめ」について考える絵本もチェック!

幼稚園に行きしぶったり、お友だちと仲良くするのが難しいと感じるときには、『ようかいえんにいらっしゃい』もおすすめです。

【🌱けんかと仲直り】ようかいえんにいらっしゃい|白土あつこ

  • 妖怪なのにこわくなく、愛らしくて親しみやすいキャラクター
  • 園生活の“けんか・やりとり”を描き、子どもが共感しやすい
  • けんかしても仲直りする姿が、友情の安心感を伝えてくれる

その他「けんかと仲直り」の友だち絵本をチェック!

大きいものばかり選んでしまって、取り合いが起きてしまう…。
そんな場面にぴったりなのがこの一冊。
「大きい」「小さい」の対照語や、“実はおんなじ”という気づきをやさしく伝えてくれます。

【🌱ちがうとおんなじ】ねずみさんのくらべっこ|多田ヒロシ

  • ページをめくるたびに“逆転”が起きるワクワク展開
  • 勝ち負けではなく“くらべる楽しさ”が自然と伝わるストーリー
  • 「おんなじ おんなじ」にほっこりする、やさしい読後感

まとめ|2歳イヤイヤ期でも楽しめる“お友だち編”の絵本たち

2歳になると、「なんで?」「どうして?」と心が大きく動き始める時期。
その気持ちの揺れが“お友だちとの関わり”にも影響して、
じゅんばんがむずかしい・ゆずれない・けんかしちゃう というのは自然なことです。

ネズミック

今回紹介した5冊は、そんな2歳さんの「困った!」をやさしく代弁しながら、わけっこ・じゅんばん・仲直り を絵本の中で自然と体験できる作品ばかりです。

  • 『ノンタンぶらんこのせて』|順番のしくみを楽しく理解できる
  • 『どうぞのいす』|“どうぞ”の気持ちがふわっと育つ
  • 『きれいなはこ』|けんかの気持ちと仲直りを体験できる
  • 『ようかいえんにいらっしゃい』|園生活のやりとりに共感しやすい
  • 『ねずみさんのくらべっこ』|違っても“おんなじ”で安心できる

どの絵本も、イヤイヤ期の「できない!」「やだ!」という気持ちに寄り添いながら、
“こうすればいいんだ”を押しつけずに教えてくれる のが魅力です。

読み終えたあと、
「じゅんばんこしよっか」
「どうぞしてみる?」
と声をかけると、自然に行動へとつながることが増えていきます。

\ イヤイヤ期でも楽しめる!2歳向け絵本シリーズ /
【想像力編】ちょっと不思議な世界でワクワクする絵本
【生活習慣編】トイレ・歯みがき・片づけを楽しく身につける絵本
【お友だち編】お友だちと“なかよく・じゅんばん”を楽しめる絵本 ← 今ここ
【ことば・数編】ことばとすうじをたのしく覚える絵本
【イヤイヤ期編】“じぶんでやりたい”気持ちとイヤイヤをやさしく受けとめる絵本

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

目次