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【3歳〜10歳向け】『恐竜のクイズ図鑑』レビュー|遊びながら恐竜の知識が身につく“学研LIVE”の新しい図鑑(1分で読める)

恐竜のクイズ図鑑

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絵本概要

タイトル:恐竜のクイズ図鑑
監修:真鍋 真
出版社:Gakken
発行日:2024年2月29日
対象:幼児向け/小学校低学年/小学校中学年
ISBN:978-4052058554

目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • 全100問の3択クイズで、遊びながら恐竜の知識がどんどん身につく。
  • LIVEシリーズらしい美しい写真・イラストで、人気恐竜から日本の恐竜まで網羅。
  • 文庫サイズ&ふりがな付きで、未就学児〜小学生まで持ち運んで楽しめる

この本は、100問のクイズを解きながら恐竜の世界を冒険する“ミニ図鑑”
ティラノサウルスの名前のひみつ、スピノサウルスが生きていた場所、ステゴサウルスの武器、日本で最初に恐竜の化石が見つかった県など、子どもが答えたくなる問題が次々と現れます。

ページをめくるたびに、美しい写真やイラストが恐竜の姿をリアルに再現
肉食・植物食・日本の恐竜・いちばんくらべ・誕生〜絶滅まで、クイズを通して自然と知識が深まるつくりです。

コンパクトな文庫サイズなので、外出先でもサッと取り出せて、楽しみながら恐竜博士への道がひらける一冊です。

読んで感じたこと

6歳になった息子と、幼稚園までの通園中にクイズを出し合って楽しんでいます。
普段の図鑑だと好きな恐竜ばかりを何度も読むので、どうしても知識が偏りがち。でもクイズ形式になると、選択肢に知らない恐竜が自然と出てくる ので、とたんに“網羅的に学べる本”に変わるのがいいところです。

学研図鑑LIVEのDVDで見た内容も多く、息子は「あ、これ知ってる!」と得意げに答える場面も。ちょっとした“恐竜博士気分” を味わえるようで、親子で楽しめています。

さらに面白かったのは、
「いちばん大きい肉食恐竜はティラノサウルス」
と思い込んでいたのに、実は違った——というような、理解のアップデートが随所にあること

知っているつもりの知識も、クイズになるともう一度考えたり、確かめたりするきっかけになるんですよね。
息子と一緒に「へぇ〜!」「そうだったんだ!」と驚きながら、通園時間がちょっとした“恐竜タイム”になっています。

学研図鑑LIVE 恐竜とあわせて読むと、理解が深まります!

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

絵本ナビ・読書メーターでは現在レビューがありませんでした。
そこで、楽天とAmazonのレビューを中心に、この図鑑の魅力をぎゅっと整理しました。

持ち運びやすい文庫サイズで、旅行や通学にもじゃまにならない

読者の声

小さくて扱いやすいからこそ、“いつでも読める図鑑”として子どもの生活に自然になじみます。

  • 文庫サイズで軽く、子どものリュックに入れても負担にならない。
  • 旅行や外出先での“待ち時間アイテム”としてちょうどいい大きさ。
  • 毎日持ち歩いているという声もあり、携帯性の高さがよく分かる。

引用:Amazon/楽天レビュー

読みやすさ・自立読みにつながる

読者の声

「自分で読みたい」という気持ちを後押ししてくれる、はじめての図鑑としてちょうどいい読みやすさです。

  • すべての漢字にふりがなが振られていて、未就学児でも読みやすい。
  • 恐竜の図が大きく見やすく、内容が直感的に理解しやすい。
  • 小さな本でもページ構成がわかりやすく、自分で読み進められる。

引用:Amazonレビュー

内容の充実度・学びにつながる

読者の声

遊び感覚なのにしっかり学べる“ミニ図鑑以上の満足感”が魅力です。

  • コンパクトなのに情報量が多く、調べものにも使える。
  • 気になったことをすぐ確認でき、疑問の解決に役立つ。
  • 恐竜検定の学習に使われるほど、クイズの質と内容が本格的。

引用:Amazon/楽天レビュー

子どもが楽しんで読む

読者の声

子ども自身が“読みたい”“持ち歩きたい”と感じる、生活に寄り添う一冊です。

  • 学校に持って行き、友達と読み合って楽しんでいる。
  • 恐竜好きの子どもが毎日持ち歩くほど気に入っている。
  • プレゼントとして贈っても喜ばれ、長く読まれやすい。

引用:楽天/Amazonレビュー

こんなときにおすすめ

  • 通園・通学の移動時間に
     ちょっとしたスキマ時間にクイズを1問だけ楽しめるから、朝の気分転換にもぴったり。
  • 旅行やおでかけのお供に
     文庫サイズで軽いので、子どものリュックに入れても負担になりません。
     待ち時間の“退屈しのぎ”にも大活躍。
  • 恐竜図鑑を読みはじめた子に
     クイズ形式だから、偏りがちな“好きな恐竜だけ読む問題”が解決。
     自然と知識が広がります。
  • 親子で楽しむ“対話型読書”として
     問題を出し合うだけで、親子のコミュニケーションが増えて楽しい。
     知識のアップデートにも◎。
  • 恐竜検定を目指す子どもの基礎固めに
     レビューにもあるように、検定の勉強にも使えるほど内容が本格的。

絵本カテゴリ紹介

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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