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あらすじ
\ この絵本の特徴はこの3つ!/
- 掃除道具がなくても大丈夫。発想ひとつで楽しくなる大そうじ
- 体を使って動き回る、見ているだけでワクワクする掃除のしかた
- 「おそうじ=気持ちいい」を自然に伝える、生活習慣の入り口になる一冊
長い冬が終わった春の朝。窓を開けて朝ごはんをしていると、家の中はほこりだらけ。
「今日の仕事は大そうじ!」と張り切るぐりとぐらですが、ほうきもはたきも雑巾も、どれも使えません。
そこで二人は名案を思いつきます。自分たちが掃除道具になってしまおうと、ぼろ布を巻いて床をすべったり、足にタオルをくくりつけて歩き回ったり。
ダイナミックなおそうじに、のぞいていたうさぎのギックはびっくりして「おばけだ!」と大さわぎ。
すっかりきれいになった部屋で、最後はみんなでおやつを楽しみ、春の気持ちよさに包まれます。
読んで感じたこと

「おおそうじ」と書いてあったので、年末の大掃除の絵本かな?と思い、
6歳息子に少しでも掃除を手伝ってもらえたら…という期待をこめて、年末に読みました。
でも実際に読んでみると、冬の終わりから春のはじまりのお話で、季節を問わず一年中楽しめそうな絵本でした。
ぐりとぐらの世界になると、わたぼこりまでなんだかかわいらしく見えてきます。
あんなに整っているお部屋なのに、床はわたぼこりだらけ。
「散らかってはいないけれど、床掃除はしばらくしていなかったのかな」と、思わずクスッとしてしまいました。
赤と青のつなぎしか着ていないイメージだったぐりとぐらが、
ボロボロになった洋服を身につけて掃除をする姿も意外で、
「こんな服も持っていたんだね」と、ちょっとした発見も。
それにしても、やっぱりかわいいぐりとぐらのお部屋。
最後は“おそうじおばけ”になってしまったぐりとぐらを見に来たうさぎたちが、おやつに招かれる場面で、
息子はすっかりクッキー気分に。
結局この日は、
おそうじどころか、おやつタイムになってしまいました。
楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
4つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。
「大掃除=年末」という思い込みを、やさしく裏切る導入がうまい
読者の声大掃除というタイトルだけど、実は春のお話。意外性が楽しい
引用元:楽天ブックス
- 「大掃除=年末」と思って読むと、春のはじまりで驚かされる
- 冬のあいだ閉めきっていた家を掃除する流れが自然
- 読み終わるころには「春の大掃除もいいな」と思える
全身を使うお掃除が、子どもの想像力を刺激する



自分たちが雑巾やほうきになって掃除する発想がかわいい
引用元:絵本ナビ
- 掃除道具が使えない → 発想で乗り切る展開がユニーク
- 子どもは「やってみたい!」と想像をふくらませる
- 見ているだけでワクワクする、動きのあるお掃除シーン
掃除が苦手な親の気持ちにも寄り添ってくれる



こんな大掃除だったら楽しくできそう
引用元:絵本ナビ
- 大掃除=面倒、という気持ちがやわらぐ
- 工夫しながら楽しむ姿に前向きな気分になる
- 親子で“掃除って悪くないかも”と思える一冊
読み終わったあとに残る、ほっとする余韻



春のおおそうじ。きれいになったあと、お茶会してる。すてき!
引用元:読書メーター
- 大掃除のあとにみんなで食べる時間が印象的
- にんじんクッキーやお茶会が物語をやさしく締めくくる
- ぐりとぐららしい、あたたかな余韻が残る
こんなときにおすすめ
- 年末の大掃除前に
「おそうじ=大変」という気持ちを、やさしくほぐしたいときに。 - 春のはじまり・季節の変わり目に
冬から春へ気持ちを切り替える一冊として。 - お片づけや掃除に興味をもってほしいときに
生活習慣の“入り口”として、楽しいイメージを伝えたいとき。 - 体を動かす絵本が好きな子に
全身を使ったダイナミックなお掃除シーンを楽しみたいときに。 - 親子でクスッと笑いたい時間に
「真似されたら困るかも?」と思いつつ、想像力を楽しみたいとき。 - 読み聞かせのあと、ほっとした余韻を味わいたいときに
最後のおやつの場面まで含めて、あたたかい気持ちになれる。
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