あらすじ
\ この絵本の特徴はこの3つ!/
- 実物大で再現されたリアルなサイズ感に、思わず「でかっ!」と声が出る
- こわくなりすぎないイラストと吹き出し付きで、3〜6歳でも楽しく読める
- 博物館クオリティの写真と、子ども目線の解説がちょうどいいバランス
『ほんとのおおきさ恐竜博』は、恐竜たちを実物大のサイズ感で体感できる大型絵本です。
ティラノサウルスの歯や顔、トリケラトプスの角など、恐竜の一部分を大きく切り取った写真に、イラストや吹き出しの解説を添えて紹介します。
まるで恐竜博物館を歩いているような感覚で、「大きさの迫力」と「楽しさ」を同時に味わえる一冊です。
読んで感じたこと

ページを開いた瞬間に伝わってくるサイズ感の迫力は、図鑑ではなかなか味わえない体験でした。
とくに怖くなりがちな恐竜も、イラストや吹き出しのおかげで親しみやすく、3〜6歳の子どもでも安心して楽しめます。
「大きい」「すごい」で終わらず、恐竜への興味が自然に広がっていく一冊だと感じました。
ただ、『実物大恐竜図鑑』と同じく、この絵本も品切れが多く、新刊で手に入りにくい状態。
“実物大で見られる恐竜の本”自体が、少しずつ減ってきているのかもしれません。
楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
4つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。
楽天レビュー
読者の声恐竜を「知る」本というより、大きさを体感して驚くための一冊。全身図は少ないものの、その分、実物大の迫力!
- 本そのものが大きく、プレゼント映えする迫力
- 恐竜に詳しくなくても、迫力だけで引き込まれる
- 全身ではなく“部分アップ”中心の構成
- クローズアップだからこそ気づける発見がある
(引用元:楽天/ブクログ)
Amazonレビュー



実物大の迫力が、子どもの「好き」を一気に引き出し、家にいながら恐竜博のような体験ができる一冊です
- 見開きいっぱいの迫力ある挿絵がとにかくすごい
- 子どもも大人も一緒に楽しめる内容
- 実物大ならではのスケール感に感動
- 恐竜好きになる“きっかけ”になったという声
(引用元:Amazon)
レビュー



怖さよりも「おもしろい」「すごい」が先に立つ構成で、恐竜博物館を親子で回っているような読書体験ができる絵本です。
- ページいっぱいに広がる迫力で、恐竜の世界を想像できる
- 図鑑にはない「ほんとの大きさ」に子どもが驚く
- ウンチや卵など、意外な切り口が子どもに大ヒット
- 恐竜好きでなくても楽しめる間口の広さ
(引用元:絵本ナビ)



ページを開くだけで「恐竜に襲われる感覚」を味わえるほどの迫力がありながら、子どもが何度も手に取りたくなる不思議なバランスをもった絵本です
- 観音開きまで使った“4ページ分”の超ド迫力構成
- 怖がりながらも、近づいていく子どもの反応が印象的
- 歯・顔・卵・ウンチなど“実物大パーツ”が強烈に記憶に残る
- 繰り返し借りたくなる・買いたくなる中毒性
- 小さな恐竜や4コマ漫画など、怖さを和らげる工夫も
(引用元:読書メーター)
こんなときにおすすめ
- 恐竜にハマりはじめた3〜6歳に、迫力ある一冊を見せたいとき
- 図鑑はまだ難しいけど、「大きさ」を体感させてあげたいとき
- 博物館や恐竜展に行く前・行った後の余韻として
- 誕生日やクリスマスなど、インパクトのあるプレゼントを探しているとき
- 親子で「でっか!」「こわっ!」「すごっ!」と盛り上がりたい夜
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