MENU

LaQで「ボール状に丸まるオカダンゴムシ」の作り方はどこ?必要なピースは?ネット掲載あり?

こんにちは、当ブログの管理人ネズミックです。

今回は写真のような「オカダンゴムシの作り方」が載っている本を紹介します。

ダンゴムシ1
広げると大人の両手ほどのサイズです。
ダンゴムシ2
折り曲げて・・
ダンゴムシ3
ころんとまるまります。
オカダンゴムシの特徴をいかしたつくり。触覚のつくりもリアルです。


LaQモデルは、作り方がネットで入手できるものパッケージの説明書にあるもの本に掲載されているものなどバラバラです。

今回は写真のオカダンゴムシの作り方が
掲載されている本や必要なピースを紹介します。


\ こんな内容で紹介します /

目次

LaQ(ラキュー)とは?

LaQ(ラキュー)は基本パーツとジョイントパーツ7つの小さいパーツをつなげて平面や立体に組み立てるパズル。
カラフルな色味や、好きな形が無限に作れるところが子どもの想像力を育みます。
またパーツをつなぐときのパチッと音をたてながら作れるところもクセになる人気の理由です。

3500店舗の書店で販売されていて、細かいパーツのお試しができます。(一部店舗を除く)
よく子どもたちが集まってパチッと楽しんでいる光景を目にします。

管理人

以前、LaQの効果は対象年齢についてもあわせて紹介しているので、気になるかたは解体ショーマグロの記事も読んでみてくださいね。

「ボール状に丸まるオカダンゴムシ」作りに用意するLaQピースは?

オカダンゴムシ全体像

LaQは、「次はこんな形も作ってみたいな」と興味を持つと、だんだん大作に挑戦し始めるのでピースが不足して、買い足しが必要になることが多いんです。
あらかじめ必要なパーツを用意しておきましょう。それではくわしく紹介します。

「ボール状に丸まるオカダンゴムシ」を作るならこのパーツを用意しよう。

オカダンゴムシは全部で158ピースのが必要なモデルです。
ご家庭でお持ちの場合、ちょっと足りない色や形があるか確認してみてくださいね。

足りないパーツを補充しよう!

No.1
No.1
No.2
No.2
No.3
No.3
No4
No.4
No5
No.5
No6
No.6
No7
No.7
グレー33469401711
くろ2

はじめてのかたへ。
1からLaQを買うなら「LaQフリースタイル100」で揃えよう!

LaQにはいろんなセットがありますが、中でも導入しやすいのがフリースタイル100というセット。
ひとつの色に7パーツが入れられたセットです。よくつかうパーツが多めにいれられていてまんべんなく合計100個組み合わさっています。

No.1
No.1
No.2
No.2
No.3
No.3
No4
No.4
No5
No.5
No6
No.6
No7
No.7
20201510151010



管理人

本に掲載されている黒は目に使う2ピースだけ。だから、2ピースのために一から黒も買うのはもったいない場合は、黒だけでオカダンゴを作るのもおすすめです。

ちょっとまって!

注意!”グレー”は「フリースタイル100」1点だけの購入では足りません・・

ここで注意が必要なのが、グレーの数が1パッケージだけでは数が足りないということ。
必ず必要な個数をチェックしましょう。

オカダンゴムシに必要な”グレー”の個数フリースタイル100内容量

No.1
No.1
No.2
No.2
No.3
No.3
No4
No.4
No5
No.5
No6
No.6
No7
No.7
必要
な個数
33469401711

グレー
内容量
購入はこちら
20201510151010

グレーの購入パターンは?

グレーの購入パターンには次のいずれかの方法があります。

  • フリースタイル100(836円)を2点と、フリースタイル50(418円)のNo2,No5,を単品で購入 
    2,508円
  • フリースタイル100(836円)を3点を購入
    2,508円
  • フリースタイル100(836円)を1点と、フリースタイル50(418円)のNo.1,No.2,No5,No6,No,7を単品で購入 2,926円
管理人

フリースタイル100を2点購入して、不足分を補う方法とフリースタイル3点購入する方法が一番安い購入方法でした。

フリースタイル50とは、単色カラーのひとつの種類を50ピース単位で購入する方法です。


黒を追加する場合

目の部分のパーツだけ買う場合も、1ピースごとに販売されていないので同じパーツの50セットか、あらゆる種類をまぜた100ピースのセット販売が必要です。

  • フリースタイル1001点を購入    836円
  • フリースタイル50のNo3単品を購入  418円
管理人

これからLaQをいろいろ作って行きたい方はいろんなパーツが入ったフリースタイル100での購入がおすすめです。

「ボール状に丸まるオカダンゴムシ」作り方が載っている本は?

「ボール状に丸まるオカダンゴムシ」の作り方は、『LaQ昆虫図鑑』という本に載っています。

管理人

この本はLaQの作り方説明書というより、LaQで作った昆虫図鑑です。

トンボ目・バッタ目・カマキリ目・カメムシ目・コウチュウ目..など、生物の分類用語や特徴が学べます。

すべて生き物がLaQで作られていて、生き物の特徴と作り方のコツをかわいいイラストのLaQ博士が
くわしく紹介してくれます。

だけどひとつだけ注意が必要です・・それは、

本誌に掲載の昆虫は、すべて作り方を掲載していません。10点だけ作り方を掲載しています。

作り方のコツが描いてありますが、説明はありません。
逆に、つくりかたが掲載されているモデルはこちらです。

『LaQ昆虫図鑑』に掲載されている作り方があるモデル

  • オニヤンマ
  • トノサマバッタ
  • オオカマキリ
  • アブラゼミの羽化
  • ノコギリクワガタ
  • カブトムシ
  • ネプチューンオオカブト
  • ナミアゲハ4齢幼虫・週齢幼虫
  • ニホンミツバチ
  • オカダンゴムシ
管理人

カブトムシやクワガタ・カマキリなど子どもが大好きな昆虫がたくさん作れたので満足度の高い一冊でした。

『LaQ昆虫図鑑』を購入して良かったポイントは・・

この本のメリットを紹介します。

作り方の順番が数字表記

市販されているLaQのフルセットで購入すると説明書がABCの順番なので子どもが作る時は大人が教えてあげていますが、この本の順番は1.2.3.4.と数字表記されているので、ABCに慣れていない5歳の子どもが迷わず作れます。

昆虫の名前を正しく覚えられる

5歳の子どもがカタカナを自発的に読むようになり、「バッタ」ではなく「トノサマバッタを作った!」とか「ダンゴムシ」ではなく「オカダンゴムシ」と昆虫の名前を正しくいうきっかけになりました。

生き物の形をおぼえる

実際に作ってみるとトノサマバッタの後ろ足が長いことや、オオクワガタのアゴ部分が動くことなど実物を手にできない分、生きものの形を興味もって覚えられるようになりました。

書籍の概要はこちら

タイトル:LaQ昆虫図鑑レーベル:別冊パズラー
ISBN:9784418161256読んであげるなら:4歳から※(1)
出版社:世界文化社じぶんで読むなら:5歳から※(2)
シリーズ:ーサイズ:ー ページ数: 80pページ

※(1)(2)こちらの年齢は、管理人が実体験に基づく基準です。個人差があるためご了承ください。


丸まるダンゴムシ作り方はネット掲載されている?

YouTube動画やネットには同じオカダンゴムシの作り方は掲載されていませんでした。
しかし、もっと小さいダンゴムシの作り方はLaQ公式ページに掲載されています。

くわしくはこちら→LaQ公式ページ 作り方ギャラリー|ダンゴムシ

『LaQ昆虫図鑑』はメルカリで販売している?

『LaQ昆虫図鑑』はメルカリで調べるとほとんどが売り切れています。見つけた際はお早めに購入をおすすめします。

あわせて読みたい

まとめ

いかがでしたか?

LaQで「ボール状に丸まるオカダンゴムシ」の作り方はどこ?必要なピースは?ネット掲載あり?を紹介しました。
最後にまとめましたので、購入前の参考にしてくださいね。

  • LaQで「ボール状に丸まるオカダンゴムシ」の作り方は『LaQ昆虫図鑑』に掲載されている。
  • LaQで「ボール状に丸まるオカダンゴムシ」の作り方は『LaQ昆虫図鑑』に掲載されている。
  • 「ボール状に丸まるオカダンゴムシ」は158ピースが必要で、特殊パーツのいらないモデル。
  • 特にグレーのピースが大量に使われるので、あらかじめ用意しておこう。
  • LaQフリースタイル100はお手持ちのセットへの追加補充に使えるようにパックされた100ピースのセット。
  • LaQフリースタイル50は色、とパーツナンバーが限定された50ピースのセット
  • LaQフリースタイル100と50をうまく活用して不足分を準備しておこう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

広島在住。O型。水瓶座。釣好き夫とやんちゃな息子の3人暮らし。
年間300冊の絵本読み聞かせをする絵本マニア。40代主婦ブロガーです。
高齢出産経験を活かして出産育児情報やこれからのパパママに役立つようなブログもおとどけします。

目次