あらすじ
\ この絵本の特徴はこの3つ!/
- くまがうさぎの世話を通して「誰かのための喜び」を知る物語構造。
- うさぎが話さないことで、くまの“喜びと不安”の揺れが際立つ。
- ラストで伝わる“そばにいること”の温かさが心に残る。
一人ぼっちのくまの家に、ある日、ことばを話さないうさぎがやってきます。
くまは料理や世話をとおして、はじめて「誰かのため」に動くよろこびを知ります。けれど、うさぎが何も語らないことに、しだいに不安も…。
ただ“いっしょにいる”ことの温かさが、静かに胸に広がっていきます。
読んで感じたこと

結婚したばかりの頃、夫のためにごはんを作っている時間が本当に幸せでした。
「おいしいかな? 喜んでくれるかな?」とワクワクしながら、誰かのために動くよろこびを素直に感じていた気がします。
でも、息子が生まれてからは、息子はごはんのイヤイヤ期、夫も食べたらすぐ仕事へ。
「おいしいのかな? どう思ってるのかな?」と、ふと不安になる日もありました。
若い頃の私は、こういう気持ちがぐるぐる絡まって、どうしたらいいか分からなくなることも多かったです。
けれど、年齢を重ねたいま思うのは、
“気持ちを言葉にしてくれなくても、そばにいてくれることのほうがずっと大事” だということ。
この絵本はまさに、そのシンプルな答えを静かに手渡してくれるような作品でした。
いもとようこさんのやさしいイラストで、くまさんとうさぎさんが登場するから最初は子ども向けだと思うけれど、読んでみると大人が涙してしまうほど深い。
読み聞かせしながら、母ちゃんひとりで胸がグググッとしめつけられました。
子どもにはまだ早いから読まない、ではなくて、
ゆっくりと読みながら“愛の形”を少しずつ手渡してあげる──そんな絵本の時間があってもいいのかな、と思います。
楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
4つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。
楽天レビュー
読者の声大人の心を整えてくれる、そっと沁みる絵本!
- 夫婦関係・大人の思いやりに重ねるレビューが特に多い。
- 「結婚祝いに選んだ」「見返りを求めない愛に気づける」など、大人に効く1冊という声が中心。
Amazonレビュー



静かに心を満たす、家族の宝物絵本
- 「涙が出る」「一生大切にしたい」など、情緒に深く刺さる声が多数。
- 寝る前に読みたがるなど、親子の愛着本になりやすい。
- 「うさぎが話さないのが気になる」など、受け取りの差も少し。
レビュー



読む時期で印象が変わる、深い余韻の絵本
- “一緒にいる奇跡”や家族の尊さを感じる大人の感想が多い。
- くまの怒りの場面で、子どもが不安になるという繊細な反応も。



語りたくなるテーマが詰まった、対話を生む絵本
- 「親に読ませたい」「二つの涙が刺さる」など、強い情緒反応が目立つ。
- 小学生は「優しく言えばいいのに」など、等身大の受け取りが興味深い。
こんなときにおすすめ
- 子どもや家族に、つい求めすぎてしまったと感じたとき。
- 夫婦やパートナーとの気持ちがすれ違っているとき。
- “当たり前の毎日”の尊さを思い出したいとき。
- 大人が静かに心を整えたい夜。
- 子どもと「気持ちの伝え方」を話してみたいとき。
- 結婚祝いや記念日に、心のこもった贈り物を探しているとき。
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