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【1歳〜3歳向け】『いやだいやだ』|“いや!”の気持ちを受け止めてくれる最初の絵本(1分で読める)

いやだいやだ

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絵本概要

タイトル:いやだいやだ シリーズ:いやだいやだの絵本
作/絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
発行日:1969年11月10日
対象:赤ちゃん向け/幼児向け
ISBN:978-4834002164

目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • イヤイヤ期の子どもの気持ちをそのまま映す、共感たっぷりのストーリー。
  • ママやおやつ・おもちゃまで「いやだ」と言われる展開に、共感と気づきが生まれる。
  • ちぎり絵のやさしい風合いと、答えを出さないラストの“余韻”が心に残る。

ルルちゃんはなんでも「いやだ」っていうよ。
それなら、かあさんも「いやだ」っていうわ。
いくら呼んでも、だっこしない。
おいしいおやつも、お気に入りのおもちゃも「いやだ」っていうよ。

──そうしたら、どうするの?
泣きべそをかいちゃうルルちゃん。

イヤイヤ期の子どもと読みたい、せなけいこさんの名作です。

読んで感じたこと

1歳から3歳は、かわいい盛りの一方でイヤイヤ期のまっただ中。
毎日「ヤダ」ばかり言われる日々で、何度も心が折れかけていたころ、
機嫌のいいときを見計らって、この絵本を読み聞かせていました。

この時期のイヤイヤは、本当に理屈じゃありません。
始まると、なにをしても機嫌を損ねて、何を食べても「嫌い」と言って、なにをしても「いやだいやだ」。
よくなる薬の言葉も方法もなく、こちらもただ呆然とするばかりでした。

そんなときの“唯一の伝える方法”が、この絵本でした。

「おいしいおやつもいやだっていうよ わるいこのおくちにはいきません」
「だいすきなくまちゃんだっていやだっていうよ」

ページをめくるごとにルルちゃんの気持ちを追いかけながら、
最後の「それならどうするの?」のページで、ふっと静かになる瞬間があります。
この絵本は答えを教えてくれません。説教もしません。
ただ、親子が考える“余韻”だけを残してくれます。

1歳のころは、わたしが指でルルちゃんの頭を「いいこいいこ」となでたり、
ルルちゃんの役をして「ごめんなさい〜」と声をつけたりして読んでいました。

2歳になると、ルルちゃんの名前を息子の名前に置きかえて
「◯◯ちゃんならどうするの?」と問いかけてみたり、
前のページに戻ってルルちゃんになりきり、「くまちゃん、いやだいやだって言ってごめんね。」と言ってみたり。
さらに、くまちゃんの役になって
「いいんだよ〜。こんどはこんなことしてくれたらうれしいなあ」と、自由にお話を広げる遊びへと変わっていきました。

絵本は自由です。
息子はこの“やりとり”が案外好きで、何度も何度も「もう一回」と求めてきました。
そのうち、まねしてくまちゃんをなでてみたり、
「いやだいやだ」と言う回数を少しずつ減らしてみたり──
小さな変化が、確かに生まれていました。

絵本の中で気持ちをやりとりする経験が、現実のやさしい変化につながっていく。
この一冊が、そのきっかけをつくってくれたように感じています。

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

4つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。

楽天レビュー

読者の声

イヤイヤ期の“共感”と“気付き”を運んでくれる」

  • 「イヤイヤ期の孫にぴったり」「読んだあと神妙な顔をしていた」
  • 「娘の“いやいや”が少し減った気がする」
  • 「昔読んだ一冊を孫にも」など、**親子3世代で読まれる“定番の安心感”**が際立つ。

Amazonレビュー

読者の声

プレゼントにも選ばれる“イヤイヤ期の処方箋”

  • 「魔の2歳児にぴったり」「プレゼントで喜ばれた」
  • 「どうするの?と聞くとぽや〜と考えている」
  • 評価は高く、特に“イヤイヤ真っ只中の子へのギフト本”としての支持が強い。

レビュー

読者の声

答えを示さない“余白と余韻”が読者を惹きつける◎

  • 「説教しない終わり方が好き」「余白があるから考えられる」
  • 「イヤイヤ期の子の反応が面白い」「客観的に自分を見るきっかけに」
  • “どうする?”で終わる構成の評価が特に高く、余韻の力を語る声が多数。

読者の声

育児観と向き合わせる、一歩踏み込んだ読み味

  • 「脅しっぽく感じる」「現代の育児観とはちがう」という意見も。
  • その一方で「いやいやは大人もあるよね」「子どもがはにかんだ」「考え込んでいた」という声も。
  • 読み手の立場によって解釈が大きく分かれる“深読み系”としての一面が際立つ。

こんなときにおすすめ

  • イヤイヤが激しくて、言葉ではもう届かないと感じるとき
    • 自分でもどうしていいかわからない子どもの気持ちを、
    • 絵本が代わりに“見える形”にしてくれます。
  • 子どもが落ち着いているタイミングで、そっと気持ちを伝えたいとき
    • 機嫌のいい時間に読むと、
    • 自分を客観的に見るきっかけになりやすいという口コミ多数。
  • 親子で「どうする?」と考える時間をつくりたいとき
    • 答えを出さないラストだから、
    • 説教ではなく“対話の入り口”として使えます。
  • イヤイヤが続いて、親の心が折れそうなとき
    • 楽天・Amazonのレビューでも、
    • 「親の心が救われた」「励まされた」という声がとても多い一冊。
  • 祖父母や友人から“イヤイヤ期の子へ贈る絵本”を探しているとき
    • プレゼント評価が高く、初めてのイヤイヤ期に寄り添う本として人気。

絵本カテゴリ紹介

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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