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あらすじ
\ この絵本の特徴はこの3つ!/
- 身近なものを数えながら、1〜100まで自然にふれられる
- 絵のすみずみまで楽しく、何度も数えたくなる描き込み
- バムとケロたちが隠れていて、探す楽しさも味わえる
おもちゃ、くつ、かさ、じてんしゃ——
身のまわりのものを「いくつあるかな?」と数えながら、数字の世界にふれていく絵本です。
ページいっぱいに描かれた楽しいイラストの中で、
1から少しずつ数が増えていき、見て・探して・数える体験がくり返されます。
バムやケロ、おじぎちゃんたちもこっそり登場し、
数えることそのものを遊びとして楽しめる一冊です。
読んで感じたこと

6歳の息子と一緒に読みました。
数字はすでに覚えている年齢ですが、
絵の中からものを見つけて数える体験は、とても楽しそうでした。
ページを追うごとに数が増えていき、
10で終わるかと思ったら30、そして最後は100まで。
「え?もう100?」と、親子で声を出しながら夢中で数えていました。
数字は「覚えなきゃ」と思うと、少し身構えてしまいがちですが、
この絵本は見つける楽しさがあるので、つい手に取ってしまいます。
遊びの延長で、自然と数にふれる時間が生まれるのが印象的でした。
本のはじめと終わりには、
ホワイトボードマーカーでくり返し書ける練習ページもあり、
読む・見る・書くが、書き順つきで一冊の中につながっています。
一冊あるだけで、
数字が「勉強」ではなく、
生活の中にあるものとして身近になる。
そんな力をもった絵本だと感じました。
いい本ですね!
楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
4つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。
楽天レビュー
読者の声成長に合わせて“なが〜く使える、じっくり型の数え絵本
- 数に興味が出てきた3歳前後にはぴったりだが、2歳には少し早い場合もという声。
- 20、30…と数がどんどん増えていく後半は、親子で数えるとかなり根気が要るが、その分やりがいも大きい。
- 巻頭・巻末の書いて消せる練習ページつきで「長く楽しめる」「数字の勉強に役立つ」と実用面での評価が高い。
Amazonレビュー



「バムケロ好き親子が、“教材”としても楽しめる一冊」という位置づけ。
- 「島田ゆかワールドの教材」「かわいくて数も数えられてgood!」と、“楽しく学べる知育絵本”として高評価。
- 細かいイラストや、隅々に隠れたバムケロ・ガラゴ探しが大人にも子どもにも好評。
- ドリルよりも、身近なものを数えながら自然に数に親しめる点が評価される一方、物語性を求めるとやや物足りないという声も。
レビュー



遊び方しだいで何度でもおいしい、ファンにも学習派にも嬉しい一冊
- 「島田ゆかさんファンなら外せない」「隅々まで探したくなる」と、島田作品ファンから熱い支持。
- バムケロやガラゴ、おじぎちゃんたちを探しながら、1〜100まで身近なものを数える構成が好評。
- 「集中力がつきそう」「数え方(台・枚・本など)も自然に身につく」「遊び方次第でゲーム感覚にもドリルにもなる」と、“遊びと学びのバランス”が評価ポイント。



“かぞえる”楽しさをとことん味わえて、長く本棚に置いておきたくなる一冊
- 「勉強によさそう」「思ったより中身が濃い」と、大人の読者から“知育度の高さ”を評価する声。
- 数を覚えたての3〜5歳だけでなく、「もう少し大きくなっても奥深く楽しめる」「まとめての数え上げや掛け算にもつながる」など、発展的な学びへの期待が語られている。
- 「1から20、その後は10刻みで100まで」「助数詞も一緒に覚えられる」「1時間近く遊んでいた」など、ボリュームと没入感も話題。
こんなときにおすすめ
- 数字に興味はあるけれど、「お勉強」っぽい本は苦手なとき
- 絵本を読みながら、絵さがしや指さし遊びも一緒に楽しみたいとき
- 10までは読めるけれど、その先の数をどう広げようか迷っているとき
- バムとケロシリーズが好きで、島田ゆかさんの描き込み世界を味わいたい親子
- 一度きりではなく、成長に合わせて何度も読み返せる数の絵本を探しているとき
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