あらすじ
\ この絵本の特徴はこの3つ!/
- 森の秋から冬への季節の移ろいを美しく描いた絵本
- 赤いセーターを着た子リスたちの「赤いもの探し」が楽しい
- あたたかい家族の暮らしに心までぽかぽかする
森に冷たい風が吹き始め、リスの一家も冬支度を始めます。
お母さんが編んでくれたおそろいの「まっかなセーター」を着て、子リスのぱろ・ぴこ・ぽろは森へ出かけていきます。
道すがら見つけるのは、赤い木の実、赤いきのこ、夕焼けの赤…。
自然の中で「赤」を探す冒険のような一日。
帰ってきた家には、暖炉の赤い火が燃えていて──「赤ってあったかいね」と家族で感じる物語です。
読んで感じたこと

いわむらかずおさんの描く野ネズミたちは、どうしてこうもお母さんが編み物上手なんでしょう。
小さいころ、私も「お母さんがセーターを編んでくれたらいいな」と憧れたことがあります。しかも、それが“赤いセーター”だったら──特別な宝物になっただろうなと。
今この絵本を読むと、「もし私が編んだら、息子は着てくれるかな」とつい想像してしまいます。
お気に入りのセーターを着て「同じ色」を探す子リスたちの姿は、自分の名前の文字や誕生日の数字に特別な意味を見出す息子の姿と重なりました。子どもたちの世界って、本当に小さくて、でもなんてかわいらしいのでしょう。
いわむらかずおさんらしい、森の暮らしのあたたかさと自然観察のまなざしがぎゅっと詰まった一冊。
寒い夜にページを開くと、心までぽかぽか温めてくれる絵本です。
楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
子どもに大人気
読者の声「子リスの3兄弟が可愛い。大好きなシリーズです」【楽天】
「孫へのプレゼントに購入。こころが温まる絵本でした」【Amazon】
「暗記するほど繰り返し読んでくれている」【Amazon】
親世代の思い出と世代を超える絵本



「自分が子どもの頃に読んで、今は息子と一緒に楽しんでいる。親子で同じ本を読めるのが嬉しい」【絵本ナビ】
- 「赤いセーターに、亡き母が編み直してくれたセーターを思い出した。物は少なかったけれど愛情を感じた」【絵本ナビ】
季節感と自然の描写の美しさ



「葉脈や紅葉の描写が繊細であたたかい」【読書メーター】
「森で赤いきのこや木の実、夕陽を見つけるシーンが印象的。秋から冬にかけてのぬくもりを感じた」【Amazon】
「沈みゆく真っ赤な夕陽のシーンは圧巻。秋の雑木林で赤を探す子リスの姿が心に残る」【読書メーター】
家族のあたたかさ・母の愛情



「編み物をするお母さんリスや薪ストーブを囲む家族の姿にほっこり」【読書メーター】
「母の愛だなぁ、と感じる絵本。夕日の場面は特に美しい」【読書メーター】
「家族が集まる温かさを息子が感じ取ったようで、予想以上に気に入ってくれた」【絵本ナビ】
こんなときにおすすめ
- 季節の変わり目に
秋から冬へ、気温が下がってくる時期にぴったり。寒さを感じながら読むと、セーターの温もりがより伝わります。 - 自然や色に関心を持ち始めたときに
「赤いもの探し」のように、絵本をきっかけにお散歩や自然観察に広げられます。 - 親子の時間をあたたかくしたいときに
薪ストーブや暖炉を囲む場面のように、家族のぬくもりを一緒に感じられるので、おやすみ前の読み聞かせにも◎。 - 贈り物に
季節を感じる一冊として、秋冬生まれの子やクリスマスプレゼントにもおすすめです。
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