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ねずみさんのくらべっこ

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絵本概要

タイトル:ねずみさんのくらべっこ
作/絵:多田 ヒロシ
出版社:こぐま社
発行日:2016年9月15日
対象:赤ちゃん向け/幼児向け
ISBN:978-4772102346

目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • ページをめくるたびに“逆転”が起きるワクワク展開
  • 勝ち負けではなく“くらべる楽しさ”が自然と伝わるストーリー
  • 「おんなじ おんなじ」にほっこりする、やさしい読後感

太っちょのねずみさんと細っちょのねずみさんが、今日はくらべっこあそび。
まずは風船くらべ。太っちょさんのピンクの風船のほうが大きいみたい……と思ったら、カラスがやってきて「ぱんっ!」と割れてしまいます。

つぎは積み木くらべ。高くつめたのは太っちょさん?と思ったのもつかの間、「がらがらがっしゃん」と大崩れ。

最後は山のぼり競争。どっちがはやいのかな?と見守っていると、またまた予想外の展開に。
くらべるたび、勝ったり負けたりひっくり返ったり——ページをめくるたびに思わず笑ってしまうユーモアがつまっています。

そして最後はふたりでひっくり返って、「おんなじ おんなじ」。
くらべっこも、おんなじも、どちらも楽しい。そんな温かい気持ちになる一冊です。

読んで感じたこと

多田ヒロシさんの「ねずみさん」シリーズにほっこり。黄色版は“大きい・小さい”などの対照語が楽しく学べます。

太っちょのねずみさんと細っちょのねずみさんが、今日はくらべっこあそび。
まずは風船くらべ。太っちょさんのピンクの風船のほうが大きいみたい……と思ったら、カラスがやってきて「ぱんっ!」と割れてしまいます。

つぎは積み木くらべ。高くつめたのは太っちょさん?と思ったのもつかの間、「がらがらがっしゃん」と大崩れ。

最後は山のぼり競争。どっちがはやいのかな?と見守っていると、またまた予想外の展開に。
くらべるたび、勝ったり負けたり、ひっくり返ったり——ページをめくるたびに思わず笑ってしまうユーモアがつまっています。

小さい子たちは “大きいほうが一番”“早いほうが一番” と捉えがち。
だけど、この絵本は「どっちがすごいか」を決めるのではなく、”そんなことにこだわらなくていいんだよ” “君も僕もおんなじだよ” へとふわっと着地していきます。その展開がなんともいえず心にしみます。

対照語ももちろん教えてあげたい親心はあるけれど、それ以上に「やさしい気持ち」をそっと育ててくれる——そんな温かい一冊です。

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

4つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。

楽天レビュー

読者の声

理解より先に「おもしろい!」が来る絵本!

  • シリーズの流れで購入する読者が多い
  • くらべっこの意味が分かっていなくても楽しめる
  • 対照語の“気づき”や学びにつながるという声
  • 1歳では難しくても、2歳すぎて急にハマる子も多い

Amazonレビュー

読者の声

“くらべっこ”の逆転が子どもの心をつかむ1冊。

  • 意外な展開に子どもが大喜び。ページをめくる瞬間が盛り上がる
  • シリーズ買いする家庭が多く、『ながいパン』『おかいもの』のファンに強い人気
  • 大人からは「前2作よりシンプル」という声も
  • イラストが可愛く、持ち歩くほどお気に入りになる子も

レビュー

読者の声

“やさしいだけじゃない”スパイスのある教訓絵本。

  • 予想外の展開に大人はびっくり、子どもは案外平気
  • ケンカ・取り合いの“しつけ絵本”として役に立つという声
  • おばけ的な怖さが、注意喚起にちょうどいいという意見
  • 双子・兄弟げんかなど家庭環境に重ねて読まれることが多い

読者の声

“できた!”の喜びが積み重なる、成長を感じる1冊。

  • どっちが大きい?どっちが多い?の問いかけに子どもが夢中
  • ページをめくると勝敗が逆転する構成がとにかく楽しい
  • 対照語(多い・少ない・高い・低い)を自然に覚えられる
  • 2〜3歳で理解が深まり、成功体験につながるという声多数

こんなときにおすすめ

  • ・2歳ごろ、“大きい/小さい”の対照語に興味が出てきたとき
  • ・「どっち?」と問いかけあいながら、親子でやりとりを楽しみたいとき
  • ・勝ち負けより“くらべること自体”を楽しませたいとき
  • ・イヤイヤ期で「できた!」の成功体験を積ませたいとき
  • ・兄弟やお友だちと比べて落ち込んだ子へ、そっと寄り添いたいとき
  • ・読み聞かせで“めくりの楽しさ”を味わわせたいとき

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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