あらすじ
\
この絵本の特徴はこの3つ!/- 動物の名前と鳴き声をくり返しリズムで楽しめる
- やさしい色合いと親しみやすい絵で、赤ちゃんも安心して見られる
- 声に出して読むと、赤ちゃんが鳴き真似しやすく言葉の芽を育てられる
「だんだん だあれ?」の掛け声に合わせて、ページをめくるたびに隠れていた動物たちが登場します。
「にゃんにゃん」「わんわん」とリズミカルな鳴き声が響き、次はどんな動物が出てくるのかワクワク。赤ちゃんが声をまねしながら楽しめる、言葉あそびの入門絵本です。
読んで感じたこと

息子がまだ生後半年くらいのころに購入した絵本です。
最初は別の本で読み聞かせの練習をしていて、8ヶ月ごろにこの本を読むと、手をバタバタさせて喜ぶしぐさを見せるようになりました。
1歳7ヶ月になるころには、登場するおさるさんに「みかんをわけてあげる」しぐさまで見せてくれるほど大のお気に入りに。私が「だんだんだあれ」と手をポンポンしながら読むと、息子も自分から絵本を取りに行き、同じようにポンポンしながらページをめくっていました。
本は厚手で丈夫ですが、それでも破ってしまうこともありました。でもセロテープで直して、大事に大事に読み続けた思い出深い一冊です。
楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
『にゃんにゃんわん!』は、「小さいのにシンプルな仕掛け満載」で、赤ちゃんが動物と鳴き声をリズムで覚えながら遊べる絵本です。持ち運びやプレゼントにもぴったりで、どのレビューサイトでも高く評価されていました。
小さくて扱いやすいミニサイズ
10cmほどの手のひらサイズで、赤ちゃんが自分で持ってめくれる大きさ。外出先でも使いやすく、持ち歩きやすいと好評。
(引用元:Amazon/楽天/絵本ナビ/読書メーター)
仕掛けをめくるワクワク感
「だんだんだあれ?」の掛け声に合わせて動物が現れるしかけが、赤ちゃんの興味を引きつける。めくるたびに「わんわん」「にゃんにゃん」と喜ぶ姿が多く語られています。
(引用元:Amazon/楽天/絵本ナビ/読書メーター)
鳴き声まねでことばを育てる
シンプルでリズミカルな鳴き声が、赤ちゃんの発語を促すきっかけに。実際に「動物と鳴き声をこの本で覚えた」というレビューもありました。
(引用元:楽天/絵本ナビ/読書メーター)
繰り返し楽しめるシンプルデザイン
厚紙で丈夫、イラストもかわいらしくわかりやすい。赤ちゃんから幼児まで長く遊べて、プレゼントにも選ばれる絵本として評価されています。
(引用元:Amazon/楽天/絵本ナビ/読書メーター)
こんなときにおすすめ
- 赤ちゃんが はじめて触れる仕掛け絵本 に
- 動物の名前や鳴き声を覚えはじめたときに
- おでかけや待ち時間に持ち運べるミニ絵本を探しているときに
- 0〜2歳への 誕生日やクリスマスプレゼント に
- 親子でリズムあそびや鳴きまねを楽しみたいときに
絵本カテゴリ紹介
この記事で紹介した絵本は、次のカテゴリに含まれています。
気になるテーマをクリックすると、同じカテゴリの絵本一覧をご覧いただけます。

その子の年齢や気分、読むシーンに合わせて探すと、ぴったりの1冊が見つかります。
- 年齢別:
赤ちゃん向け(0〜2歳) - 季節・行事:
通年(オールシーズン) - 読み聞かせシーン:
プレゼントにおすすめ | イベント・集まりで - 学び:
感情を育てる | 知育絵本 - 好きなタイプ:
動物好きに | 安心感を求める子に
関連記事カテゴリはこちら
🛒 絵本『にゃんにゃんわん!』を探す
\ 絵本『にゃんにゃんわん!』を取り扱いショップでチェック!📕 ✨️/


コメント