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おしえておしえてねむりかた

タイトル:おしえておしえてねむりかた
作:アナ・カン
絵:クリストファー ウェイアント
訳:木坂 涼
出版社:ほるぷ出版
発行日:2019年1月24日
対象年齢:幼児向け,
ISBN:978-4593100118

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目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • 眠れないカエルのケロケロと一緒に、子ども自身が「どうしたら眠れるかな?」と考えられる読者参加型の絵本。
  • 深呼吸や楽しいことを思い浮かべるなど、リラックスの方法を自然に体験できる。
  • 寝かしつけの時間を親子でやさしく前向きに過ごせる、おやすみ絵本。

「あのね……ぼく、もう何時間もベッドにいるんだけど、ちっとも眠れないんだ。ねえ、なにかないかな?うまく眠れる方法……」
明日は待ちに待ったヨットレース。なのに主人公のカエル、ケロケロはどうしても眠れません。
もし寝不足で朝ママに見つかったら、「今日はおうちにいなさい!」なんて言われてしまうかも。それだけはぜったいに避けたいのに——!
そんなケロケロに、「じゃあ、どうしたら眠れるかな?」と問いかけてくるのは……そう、絵本を読んでいる子どもたち自身
この絵本は、「きみならどうする?」と読者にやさしく語りかけてくれる、読者参加型のおやすみ絵本です。
眠れない夜も、ケロケロといっしょにリラックスしながら、自分だけの“ねむりかた”を見つけていけます。い寝たいのに。どうしたら眠れるの? 読者参加型のおやすみ絵本!

読んで感じたこと

眠れないこども

眠れない夜に読む絵本って、たくさんありますよね。でもこの絵本は、「ねむらせよう」とするのではなく、「どうしたら眠れるかな?」と子ども自身に問いかけてくれるところが印象的でした。

我が家の5歳児も、夜なかなか眠れない日があります。
ひつじを数えてみても、かえってひつじだらけになってしまって眠れない……なんてことも。
(あれって、羊飼いが自分の牧場のひつじを数えてるから眠くなれるという方法なのでは?という疑問はさておき。)

ケロケロも、眠ろうとがんばってはみるけれど、うまくいかない。
そんなときに思い出すのが、水泳の先生に教わったリラックスの方法。
「ゆっくり息を吸って、す〜……吐いて、は〜……」
読み聞かせながら、息子も自然と一緒に深呼吸をしていて、その“すーーー、はーーー”という音が聞こえてくるようでした。

「楽しいことを思い浮かべてみてね」という場面では、
その日保育園で砂場に川を作った話を息子が思い出して、楽しそうに話してくれました。
「そうかそうか、それは楽しかったね」と頭をなでて、ギューっと抱きしめて、「明日もいい日になるといいね」と電気を消す。
そんな風に一日をしめくくる時間が、よりやさしく、あたたかくなった気がします。

そしてラストには、ケロケロがちゃんと眠れて、ヨットレースで見事1位に!
「おお〜、よく眠れたんだね」と、息子と顔を見合わせてにっこり。
眠れなかった夜が、楽しく前向きな気持ちで終われるのも、この絵本の素敵なところです。

ケロケロと一緒に“ねむりかた”を探すこの絵本は、我が家の寝かしつけ時間をやさしく包んでくれる、お気に入りの一冊になりました。

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

『おしえておしえてねむりかた』は2019年刊行の絵本ですが、2025年8月現在、楽天・Amazon・読書メーターではレビューはほとんど見つかりません。
一方で、絵本ナビやブクログには、共感を寄せる声が投稿されていました。

絵本ナビ

「眠れない時の焦る気持ちがよくわかる」「深呼吸してリラックスし、楽しいことを思い浮かべるケロケロの姿に、自分も見習いたくなった」
といった声があり、子どもだけでなく大人にも響く絵本であることが伝わってきます。

また、ブクログには
「眠れないときの自分みたいで思わず笑ってしまった」
という感想も。

※レビューの内容は要約・抜粋です。

こんなときにおすすめ

  • 🛏 寝かしつけに時間がかかる夜に
    → 「まだ眠くない!」が口ぐせの子にもぴったり。
     絵本の中でケロケロが眠ろうと頑張る姿に、子どもも自然と気持ちを重ねやすくなります。
  • 😵‍💫 興奮してなかなか寝つけない日(イベント前や遠足の前など)
    → 明日はヨットレース!という設定は、ワクワクしすぎて眠れない気持ちに寄り添ってくれます。
     運動会・発表会・お出かけ前日の読み聞かせにも◎。
  • 🫧 呼吸をととのえてリラックスしたいとき
    → 作中で紹介される「深呼吸」や「楽しいことを思い出す」などのリラックス法は、寝る前の気持ちの切り替えに効果的。親子で一緒に「す〜…は〜…」と呼吸を合わせながら読むのもおすすめです。
  • 👶 子どもに“自分で眠る力”をつけてほしいとき
    → 「どうやったら眠れるかな?」と自分で考えるきっかけになる読者参加型の絵本なので、
     おまじない的な読み聞かせだけでなく、“眠ること”に向き合う姿勢も育ててくれます。
  • 🧸 楽しくポジティブな気持ちで眠りにつきたいとき
    → 絵本の最後には、ケロケロがヨットレースで1位になるハッピーな展開が。
     「明日はいい日になるかも」と思える、前向きなおやすみ時間にぴったりです。

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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