「また煮詰まってた…」
せっかく買った珈琲メーカーでがっかりした経験はありませんか?

家事ラクしたくて買ったコーヒーメーカーなのに、美味しく飲めてないな..



じゃけぇ、冷めたり煮詰まったりするコーヒーじゃと、なおさらガッカリするんよ
バタバタしてると、コーヒー淹れたのすら忘れてたなんてこともしょっちゅう!
忙しいママの毎日は、子ども優先でバタバタ!
せめて朝の一杯くらい美味しい珈琲が飲めたらいいのに..
そんな悩みありませんか?
パナソニックの全自動コーヒーメーカーNC-A58は、
抽出後30分は高温保温、さらに2時間は煮詰まりを防ぐ温度で保温してくれます!
忙しいママの「美味しい一杯」をサポートしてくれるんです。
この記事では、
「朝の一杯くらい、ちゃんと美味しく飲みたい…!」
そんな気持ちに寄り添って、こんなお悩みをスッキリ解決します◎
\忙しくて淹れ直せないママには、この保温力は本当に助かります!/


NC-A58の魅力的な特徴(操作性、お手入れの簡便さ、保温力など)


豆を挽く・抽出する・洗浄するの工程を全自動でこなす優秀モデルです。
その特徴はこちら..
それではくわしく説明しますね。
長時間美味しさを保つ賢い保温機能



コーヒーをドリップした後の保温って、煮詰まりが心配なんだよね。



ちゃんと考えられとるけ、安心よ!くわしくは、下の図を見てみてね。
パナソニック公式で説明されている保温の仕組みです。


飲みごろの30分までは温度をしっかり高めにキープ。
その後は煮詰まりを防ぐために、やや低めの温度で保温されます。



抽出が終わると、自動で保温になるのね!
さらに、2時間後には電源が自動でオフ!
つけっぱなしにならないから、うっかり防止にもなります。



ママ思いの安心設計よの♡
目詰まりしにくいミル部分の設計と圧倒的なお手入れのラクさ



「全自動のコーヒーメーカーのミル部分って粉が溜まりやすくてメンテナンスが大変って聞いたよ。
多くの全自動コーヒーメーカーでは、ミル部分の目詰まりを防ぐために、使用後にブラシでの手入れが必要です。例えば、デロンギや象印では毎回ブラシで払い落とすことが推奨され、siroca SC-A352/SC-A372では、カッター部分を洗剤で洗い、水ですすぐ必要があります。さらに、ツインバード CM-D457も、ミルカバーを外してブラシで粉を取り除くメンテナンスが求められています。
メーカー | 型番 | ミル部分のお手入れ方法 | ミル部分の自動洗浄機能 | 必要なブラシや 洗浄道具 |
---|---|---|---|---|
NC-A58 | Panasonic NC-A58 | 抽出後に自動洗浄 | あり | なし |
象印 | ZOJIRUSHI EC-RS40 | 使用後、ブラシで掃除 | なし | あり |
ツインバード | Twinbird CM-D457 | ミルカバーを外してブラシ | なし | あり |
siroca | siroca SC-A352/SC-A372 | カッター部分を洗剤で洗浄 | なし | あり |
デロンギ | DeLonghi KG364J・KG366J | 付属のクリーニングブラシで上部挽き刃及び本体側の下部挽き刃を掃除 | なし | あり(クリーニングブラシ) |
「NC-A58」では、豆を挽いた後、蒸らし時にミル部分へお湯が流れて自動で洗浄されます。その仕組みがこちら👇️
定期的に掃除が必要だったミル部分の洗浄が、実は蒸らす段階でできてしまうんです!



毎回飲むごとに洗浄できる効率的な機能です!なんて効率的!!
シンプルでわかりやすい操作ボタン


抽出モードはストロング/リッチ/マイルド/デカフェの4種類
4杯まで抽出できます。
すでに挽いてある粉からの抽出も対応しています。



大人2人で2杯分ならちょうどええね◎
NC-A57よりもお手入れがラクになった!
NC-A57に搭載されていた活性炭フィルターやミネラルフィルター。
フィルター類は「効果がわかりにくい」「掃除が大変」という声も多く、
カビや雑菌の温床になりやすいとの懸念もありました。
NC-A58はNC-A57の型落ちを考慮して余計なものを削ぎ落としてメンテナンスをラクにしています


ミルの自動洗浄がある分、内部の難しいメンテナンスが必要ありません。
洗浄は次の4つだけです。
- 水容器
- コーヒー粉が入るバスケット
- メッシュフィルター
- 抽出したコーヒーが入るガラス容器



メンテンナンスがラク〜◎
ストロングモードが搭載
NC-A57(2018年発売モデル)では一部で「薄い」という課題があったPanasonicの全自動コーヒーメーカー。
NC-A58では味わいの深いストロングモードがついに計算されて実現しました!
「心地よい甘苦い味わいが実現できた!」と評判です。
※他のモードは、レシピ通り作るとまだ薄いと感じるレビューが多く、「アメリカンがいい」という方には評価が高いです。



お店の味わいを好むかたは、説明書に掲載のレシピよりも5g多めで図って作ると美味しくできます。好きな味わいに調整してみてくださいね。
デカフェ豆対応についての注意点
デカフェ対応モードがあるとはいえ…?



デカフェモードって、普通の豆でもカフェインを減らしてくれるんじゃないの?
答えはNO。実は、デカフェモードは「デカフェ専用の豆(カフェインを除去した豆)を使うためのモード」なんです。通常の豆を使っても、カフェイン量は変わりませんのでご注意ください。
デカフェモードでは、カフェインを除去した分、高温で蒸らし、低めの温度でゆっくり抽出することで、雑味や渋みを抑えながら、コクと香りを引き出すことができるように工夫されています。
(※こちらの情報は、Impress Watchの家電 Watchより引用しています)
ただし、購入者レビューでは、デカフェの味わいについて「普通の豆に比べると物足りない」「特にこのモードがあったからといって深みのあるデカフェが楽しめるわけではない」といった意見もあります。この点については今後の改善が期待されます。
気になるコーヒーメーカーの音とそのタイミング
ミル音は「普通のミルと同じくらい」で、いわゆる“静音設計”ではありません。
全自動のコーヒーメーカーに慣れている人にとっては「まあ、こんなもんかな」「ちょっと静音かも」と感じるレベルですが、はじめて使う方は驚くかも。特に【挽き始め】の音は大きめなので、使う時間帯には少し気をつけたいところです。



早朝や深夜は避けるのが無難。気になる方は7時以降の使用が安心でしょう。
🎧 音の種類とタイミング
音は1種類ではなく、タイミングによっていくつかのパターンがあります。
ミルの音(挽き始め)
ゴリゴリ、コリコリ……シュルルルル
→ 豆を砕くときの物理的な音。最も大きい音が出ます。
ミル直後の音(洗浄)
(少し間があって)ウゥ〜〜〜〜〜〜〜〜……
→ ミルを自動で洗っているときの音。やや長めに続きます。
ドリップ音
コココ……ゴゴッ
→ 少し低音ですが、やさしい音。
抽出完了音
ピーッ、ピーッ
→ 音量はやや控えめですが、静かな部屋では響きます。
🔇静かに過ごしたいときは?
音をできるだけ抑えたいなら、「すでに挽いてある粉」から抽出する方法もあります。
粉を使えば、ミル音やミル洗浄の動作音が出ません。
「今日は赤ちゃんが寝てるし…」というタイミングには、粉抽出モードを活用して、静かめコーヒータイムを楽しんでくださいね
口コミでわかる!NC-A58の進化点と改善点
以前のNC-A57の口コミをAmazon、楽天、価格.comで購入した人のレビューをまとめました。
以前のNC-A57の課題感のある口コミのまとめ
「味はおいしいけど、全体的にちょっと薄めに感じた。」
「ストロングがないのが残念…。濃いのが好きな人には物足りないかも。」
「フィルター掃除がめんどうで、しばらく使わなくなってた…」
「浄水フィルターの効果がよくわからないし、カビないか心配だった。」
「ミル部分の粉が溜まりやすくて掃除が手間だった。」
「音はA58より大きくて気になった。改善されててうらやましい!」
「操作は簡単だけど、ボタンが押しにくい位置にあって少し不便だった。」



NC-57も一定層のファンはいたんですが、
一部で味わい・掃除(メンテナンス)・操作・ミル音の大きさで課題があったようです。
つづいて、新機種NC-A58のレビューはどうでしょうか。
新機種NC-A58 Amazon・楽天の購入者レビュー
Amazonレビュー
- 「美味しいコーヒーがすぐ飲める。お掃除しやすくて見た目もオシャレ!」(Amazonレビュー)
- 「ストロングコースが苦味強めでちょうどいい。デザインも前モデルよりシンプルで好み。」(Amazonレビュー)
- 「手間が最小限で、自分で淹れるよりずっと美味しい!」(Amazonレビュー)
- 「以前よりミル音が静かになって大満足。」(Amazonレビュー)
- 「豆が詰まる時があるけど、洗い残しが原因かも。コーヒー自体は美味しいです。」(Amazonレビュー)
- 「旧製品と比べて掃除がしやすくなった。デカフェモードも使えて◎」(Amazonレビュー)
楽天レビュー
- 「お手入れ簡単でとても美味しいコーヒーが入ります。黒いPanasonic家電で統一感も!」(楽天レビュー)
- 「ストロングコースがミルクたっぷり派にちょうどよかった。パーツ洗浄も慣れれば簡単。」(楽天レビュー)
- 「コーヒーの香りが漂って、生活レベルが上がった気がします。」(楽天レビュー)
- 「モーター音が静かになり、構造が洗いやすくて嬉しいです。」(楽天レビュー)
- 「2万円を切る価格で全自動はありがたい。美味しいコーヒーが簡単に。」(楽天レビュー)
- 「コンビニコーヒーサーバーが自宅にあるような感覚。とても美味しい。」(楽天レビュー)
- 「紙フィルターじゃなくて金属製ならもっとよかったけど、味には満足。」(楽天レビュー)



Amazonや楽天のレビューでは、
デザインのシンプルさや音が静かになったこと、
味わい・濃いめのストロングモードの搭載
価格が下がったことが評価されとるの。
新機種NC-A58 価格.comの購入者レビュー
価格.comレビュー
- 「コンパクトで良い」
- 「先代よりボタンが押しやすい」
- 「食洗機に入れても洗いやすくなった」
- 「先代のミネラルフィルターは要らなかった」
- 「すぐにミルが動作するので、結構な音は生じます。もし近くで赤ちゃんが寝ていたら起きてしまうかも、と気にするレベルです。但しこんなものだろうという感じなので、個人的にはそこまで騒音とは思いません。」



音に関しては、楽天・アマゾンでは多少静かになったとは言われていても
やっぱり音は気になるレベルのようです。
また、取扱説明書では食洗機は使えないと書かれているので自己責任での使用で注意が必要です。
旧型で問題のあった部分はおおむね改善しているようです。
基本的なスペックについてまとめましたので参考にしてみてくださいね。
「NC-A58」と「NC-A58」の基本機能(※2025年7月現在)



NC-A58は若干重たくなったけれど、基本的には置いたままなのでここは問題なさそうです。おとな2人分を2回おかわりできる量であればNC-A58が使いやすそうです。
NC-A58はどんな人におすすめ?選ぶべき理由とは
☕ NC-A58がおすすめな人
- お家で珈琲を手軽に美味しく飲みたいママ・パパ
→ 煮詰まらず、適温で2時間保温してくれるから、バタバタな朝にもぴったり。 - 全自動は使いたいけれどお手入れはラクに済ませたい人
→ ミル自動洗浄付き&余計なパーツがなく、日常のメンテナンスがかなりシンプル。 - 手軽に本格珈琲を楽しみたい人
→ 豆から挽いて、全自動で抽出。(粉抽出もOK!)
ストロングモードでしっかりした味わいも楽しめる。 - すっきりしたデザインのコーヒーメーカーを探している人
→ 生活空間になじみやすい落ち着いたカラー。 - 全自動コーヒーメーカー初心者向け
→ 難しい操作はナシ!説明書が苦手でも直感的に使えるから、「家電苦手…」という方にも安心です。
⚠ こんな人には向かないかも…
- 静音性を重視する人
→ ミル音は一般的な大きさですが、早朝や深夜の使用は赤ちゃんや家族の眠りを妨げる可能性も。 - 毎回こだわって自分の手で淹れたい人
→ 自動抽出なので、ハンドドリップしたい人には不向き。 - ミルの音や動作音に過敏な家庭環境
→ 特にミル動作開始時はやや大きめの音がするため、静かな環境を求める人には注意が必要。
全自動コーヒーメーカーのリピーターが選ぶNC-A58の理由
パナソニックのコーヒーメーカーシリーズ(特にNC-A〇〇系)は、根強いリピーター層がいて、
「2台目」「3台目」「壊れるまで使い込んだ」という口コミがかなり多いです。
そして興味深いのが、
他社メーカー(シロカや象印、デロンギなど)も試したうえで
やっぱり「パナに戻る」「このシリーズに落ち着く」「併用している」という声が散見されることです。
シロカではないが、臼式、使っていました。
味・・・は臼にしたから激変!なんてことはありません。なにより臼は豆がこびり付いて清掃が超絶面倒です。パナの自動洗浄羽式、最高です。
引用-価格.com レビュー
つまり、「味の満足度×使い勝手×信頼性」の総合バランスで選ばれている印象です。
\ 味・使いやすさ・信頼性、全部そろった【NC-A58】 /


迷っている方へ。試して納得するための方法
ここまで読んで「使ってみたいかも…」と思った方に、
一度、気軽に試せる方法があります。
それが、コーヒーメーカーとコーヒー豆の定期サービス【パナソニック公式】です。
それでは、気になるfoodable(フーダブル)のサービス内容について、説明していきますね。
☕ 試して納得。定期便で始める「おうちコーヒー体験」
📦 foodable(フーダブル)の特徴はこちらです
- 機種本体を買わなくてもOK!
- 月1,980円(税込)の定期便で新品のコーヒーメーカーをレンタルできます。
- 隔月でスペシャリティコーヒー豆が届く
- 「京都キョワーズ珈琲」または「海ノ向こうコーヒー」の厳選豆が、隔月で自宅に届きます。
- 1年間の最低利用期間終了後、5,500円で買い取り可能
- サービス開始から1年後、気に入ればそのまま買い取ることができます。
- 返却・停止が可能
- 合わなければ返却したり、サービスを停止することも可能です。最低利用期間(12ヶ月)中に解約した場合、7,960円の料金が発生します。
- 補償サービス(任意)
- 月額200円(税込)で、アクシデントによる故障時、修理代金の7割(最大2回サポート)をサポート。自然故障はメーカー保証で対応。
つまり、【foodable(フーダブル)】って、「まずは試してみたい」かたにぴったり!なんです!
【foodable(フーダブル)】は、コーヒーを「まずは試してみたい」という方にぴったりのサービスです。
初月から月額1,980円(税込・送料込)でスタートでき、12ヶ月の最低利用期間での総費用は23,760円となります。その間、コーヒー代が隔月で1,000円分、計6,000円分含まれているため、実質的にコーヒーメーカー本体の費用は17,760円となります。これは本体購入価格よりもお得なため、コーヒー愛好者には非常にお得なプランです。
さらに、2025年7月27日までの期間限定で初月が980円(税込・送料込)でスタートできます!ぜひこの機会にお試しください!
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※現在、foodableではデカフェ豆は選択できません。カフェインレスをご希望の場合は、別途ご自身でご用意ください。また、本記事に掲載の情報は2025年5月現在のものです。サービス内容は変更される場合があります。
まとめ
- NC-A58は、忙しいママやパパにぴったりの全自動コーヒーメーカー。抽出後30分は高温で保温、さらに2時間は煮詰まりを防ぐ温度で保温してくれるので、美味しいコーヒーがいつでも楽しめます。
- ミル部分の自動洗浄機能で、メンテナンスもラク。手間をかけずに毎日使いやすい設計です。
- 操作ボタンはシンプルでわかりやすく、誰でも直感的に使えるため、初心者にもおすすめ。
- ストロングモード搭載で、濃いコーヒーを楽しみたい方にぴったりのモデルです。
- デカフェモードに対応していますが、専用豆を使わないとカフェイン量は変わらない点にご注意ください。
- 音に関して、特に挽き始めの音が大きめなので、使用時間帯に配慮が必要ですが、静かな環境でも粉からの抽出モードを活用すれば、音を抑えられます。
選ぶべき理由
フーダブル(foodable)は、「試してみたい」方にぴったりのサービスですが、総費用でいうと割高になるため、長期的に使用したい方には購入をおすすめします。長期間使えば使うほどコストを抑えられるので、最終的にはずっとお財布に優しい選択になります。
ぜひ、NC-A58で美味しいコーヒータイムをお楽しみください。
\ 味・使いやすさ・信頼性、全部そろった【NC-A58】 /

