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【3歳〜6歳向け】『ピエールとライオン』レビュー|イヤイヤ期の“ぼくしらない!”ばかり言う子どもをドキッとさせる名作(1分で読める)

ピエールとライオン

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絵本概要

タイトル:ピエールとライオン
作/絵:モーリス・センダック
翻訳:じんぐう てるお
出版社:冨山房
発行日:1986年8月11日
対象:幼児向け/小学校低学年/
ISBN:978-4572002884

目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • イヤイヤ期の“なんでも拒否”がそのまま描かれている
  • ユーモア×ちょっとこわい展開がクセになる
  • “気持ちを切り替える大切さ”を子どもが自然と受け取る

なんでも「しらない」「しらない」と言い張るピエールは、朝ごはんも学校も言うことを聞きません。
そんなとき家に現れた“ライオン”にも同じ返事をしてしまい……ついには“ぱくっ”と食べられてしまい──。

読んで感じたこと

5歳の息子と本屋で見つけた一冊。
表紙のかわいさにつられて手に取ったのですが……これがまた、なかなか大変な絵本でした。

主人公は「ぼくしらない」が口癖で、どこか斜に構えた生意気な男の子。
読んだ瞬間、
「いや、これ絶対うちの息子がマネするやつだ…!」
とヒヤヒヤ。せっかく落ち着いてきた“ミニ反抗期”が再燃しないか心配しながら読み進めることに。

タイトルは『ピエールとライオン』ですが、副題には“ためになるおはなし”の文字。
センダックの「ためになる」とはどんなものかと思ったら、やはり子どもにはちょっとドキッとする衝撃展開でした。

ママもパパも手を焼く「ぼくしらない」連発のピエール。
育児中に感じるモヤモヤがそのまま描かれていて、
「ああ、あるよね、こういう時期…」と妙に共感してしまうほど。

ところが、パパとママはついにしびれを切らしたのか、ピエールを置いてお出かけしてしまいます。
その不在中に現れたのが──はらぺこのライオン!

どんな相手に対しても“しらない”で突っぱねるピエールは、
ライオンの前でもその態度を変えず、
そして……
一飲みでぱくっ!!

あぁ、ついにこういう結末が来てしまったか、と息子と一緒にドキドキ。

でも大丈夫。
最後には、ピエールがちょっぴり成長した“優しいハッピーエンド”が待っています。

ただのお説教ではなく、
「はい、わかりました」と素直に言えることは
まわりも自分もうまくいく、小さな“力”になる
そんなことを、物語の力で自然と子どもに届けてくれる一冊でした。

親子で読むと刺激にも学びにもなる絵本なので、
機会があればぜひ手に取ってみてほしいです。

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

4つのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。

楽天レビュー

読者の声

イヤイヤ期ならではの“共感×刺激”がちょうどよく、声かけにも使える一冊。

  • 2〜3歳の子が何度も読みたがる、“くり返しが楽しい”タイプの絵本
  • ライオンでビックリ→2回目以降は楽しめる良い刺激
  • 「ピエールみたいだよ」で子どもの態度が変わるという声も
  • ミニサイズのかわいさに惹かれるレビューが多い

Amazonレビュー

読者の声

驚き→笑い→ほっこり”の流れが親子に刺さる、盛り上がり系の名作。

  • 「ぼくしらない!」のくり返しが子どもに大ヒット。真似して読み聞かせが盛り上がる
  • ライオンに食べられる“急展開”に最初はビックリ、慣れると笑いに変わる
  • 抱きしめるラストで、子どもがママに寄ってくるというエピソードも
  • ミニ版は小さめのため、読み聞かせには通常版が安心という声あり

レビュー

読者の声

センダックらしい“ゆさぶり”のある展開で、読み終わると親子に小さな変化が残る絵本。

  • 「ぼく、しらない!」の強情さに子どもも大人も思わず反応
  • ライオンに食べられる展開でドキッ!その後のギャップに笑い
  • 反抗期・イヤイヤ期の心理を突いた内容として高評価
  • 子どもが「はい、わかりました!」と言い出すという実例も

読者の声

“リアルな子ども像×大胆な展開”で、大人の心にも妙に刺さるセンダックの真骨頂。

  • ピエールの「ぼく、しらない!」が“息子そのまま”と感じる親が多数
  • ライオンに食べられるシーンで「えっ!?」と驚いたという感想が多い
  • ラストの「はい、わかりました!」に“スッと心が軽くなった”という大人の声も
  • 豆本サイズ・シリーズとして集めたくなるというコレクション系の評価もあり

こんなときにおすすめ

  • イヤイヤ期・反抗期で「しらない!」が増えてきたとき
    •  → 子どもが“あ…これ、ぼくのことかも”と気づくきっかけに。
  • 子どもの“聞く耳ゼロ”に困っているとき
    •  → 説教では届かないことも、物語ならスッと入ることがあります。
  • ちょっと刺激のある絵本で、親子の気分転換をしたいとき
    •  → 食べられる展開にドキッ!でも最後は安心のハッピーエンド。
  • 親子で“気持ちの伝え方”を話したいとき
    •  → 「はい、わかりました」が持つ“気持ちを整える力”に触れられる。
  • 短時間で読める、テンポのいい絵本を探しているとき
    •  → 5分ほどの読み聞かせで、ぐんと印象に残る内容。
  • センダック作品の“ちょっとブラックユーモア”が好きなとき
    •  → ユーモアと成長がしっかり混ざった名作。

絵本カテゴリ紹介

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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