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タイトル:プリンちゃんのハロウィン
作:なかがわ ちひろ
絵:たかお ゆうこ
出版社:理論社
発行日:2018年9月7日
対象年齢:幼児向け,
ISBN:978-4652202791

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目次

あらすじ

\ この絵本の特徴はこの3つ!

  • 人気シリーズ「プリンちゃん」の季節絵本
  • かわいいおばけに変身して楽しむ、安心のハロウィンストーリー
  • お菓子や仮装などイベント気分を盛り上げる要素がたっぷり

ハロウィンの日、プリンちゃんはかわいいおばけに大変身。
キャンディやケーキ、プリンなど、お菓子の国のお友だちと一緒に「トリック・オア・トリート!」。
仮装を楽しみながら、にぎやかなハロウィンの夜を過ごします。
ちょっぴりドキドキしつつも、最後は笑顔いっぱいのハロウィン絵本です。

読んで感じたこと

本当は息子が1歳9ヶ月のときに購入した絵本です。けれど1歳のころは、新しい絵本に全然見向きもしてくれませんでした。

当時はYoutubeっ子で、時間さえあればYouTubeを見せての大合唱。そんな中で、YouTubeで気になり始めていた「おばけ」にちょうど興味を持ち始めた、2歳になりたてのタイミングで読んでみたら、ようやく反応してくれた一冊です。

おばけがいつのまにか一人増えているシーンで、私が思わず「え?」と声をあげて読むのを止めると、息子もドキドキした顔で「え?」と同じ反応をしてくれました。絵本を通して親子で一緒にドキドキできる時間は、忘れられない体験です。
「どうだ!絵本もドキドキするだろう?」――そんな気持ちになって、ちょっとうれしい瞬間でした。

同じ絵本でも年齢によって受け取り方が変わるのを実感し、図書館で借りるのもいいけれど、やっぱり手元に置いて繰り返し楽しめる絵本を買うことの良さを改めて感じました。

楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより

『プリンちゃんのハロウィン』は、かわいいお菓子たちが仮装して楽しむハロウィン絵本。
怖さよりもユーモアや可愛さが光り、親子で数を数えたり会話が広がる仕掛けもいっぱい。
シリーズらしい甘さと安心感で、ハロウィンデビューにもぴったりの一冊です。

お菓子とおばけが融合したハロウィンの楽しさ

プリンちゃん・ドーナツくん・マシュマロちゃんが仮装して出かけると、いつのまにか本物のおばけが仲間入り。数が増えるシーンで子どもたちが大盛り上がり。
 (Amazon/楽天/絵本ナビ/読書メーター)

怖さよりもかわいさとユーモア

「全然怖くない」「可愛いおばけ」「ほのぼのする」という声多数。怖がりな子や低年齢から楽しめる安心感が支持されている。
 (楽天/絵本ナビ/読書メーター)

数や言葉遊びで親子のやりとりが広がる

「おばけ1ばん、2ばん…」と数を数える場面や、「どの仮装がいい?」と選ぶ楽しさがあり、子どもの反応や会話が盛り上がる。
 (Amazon/絵本ナビ/読書メーター)

シリーズらしい甘さと可愛さが魅力

「理屈抜きに美味しそう」「絵が可愛い」「見ただけでお腹が空く」といった声も多く、お菓子の国らしい世界観が大好評。
 (Amazon/楽天/絵本ナビ/読書メーター)

こんなときにおすすめ

  • ハロウィンの季節に:怖くないおばけで雰囲気を楽しめる。
  • 怖い絵本が苦手な子に:かわいいキャラクターで安心。
  • 数を数える練習をしたいときに:おばけが「いつのまにか増える」場面で盛り上がれる。
  • お菓子や食べ物の絵本が好きな子に:読んでいるだけでお腹がすきそう。

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この記事を書いた人

広島在住。O型、水瓶座。釣り好きな夫と、やんちゃな息子との3人暮らし。
親子で600冊の絵本をめくってきた時間をブログに綴っています。
広島弁まじりでしゃべる、くつしたキャラの相棒「くつしたん🧦」との掛け合いもお楽しみください🐭×🧦

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