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【ルッタ・ハート編】キングゴールドver.と通常ルッタの違いを徹底比較

ルッタとハート

こんにちは、息子がアニア好きのネズミックです🐭

今回はアニアキングダムの主人公、
カワウソ村の王様「ルッタ」に注目した【ルッタ・ハート編】。

同じ「ルッタ」でも、

  • ルッタとなかまたちセット(キングゴールドver.)
  • アニアキングダム 単品の通常ルッタ

この2つを実際に並べて遊んでみると、
見た目以上に役割や遊び方の印象が違うことに気づきました。

この記事では、ルッタを主役にしながら、
ルッタのそばにいる仲間・ハートも交えて、

  • 見た目のちがい
  • 遊びやすさ
  • どんな子・家庭に向いているか

を、写真つきでわかりやすく紹介していきます。

「どっちのルッタを選べばいい?」と迷っている方の
参考になればうれしいです。

目次

ルッタ(キングゴールドver.)とは?

キングゴールドver.は、
金のリンゴの力でパワーアップした特別仕様のルッタ

  • ゴールドが入った特別カラー
  • なかまたち&ジオラマシート付き
  • 箱を開けた瞬間から世界観が完成するセット
ネズミック

物語でいうとクライマックスのルッタ
そんな存在感がありますね。

通常ルッタ(アニアキングダム単品)とは?

一方こちらは、
ベーシックなカラーの「通常ルッタ」。

  • シンプルな構成で遊ばせやすい
  • 動かして遊ぶのにちょうどいい
  • 水辺の台座付き
助手・くつしたん

冒険のはじまりのルッタ、
といったところなんよ。
水辺の台座も、ちょうどいいサイズ◎

並べて比べてみると見えてくる違い

同じ型のフィギュアですが、
並べてみると印象はかなり違って見えます。

キングゴールドver.:特別感があって、王様っぽい存在
通常ルッタ:親しみやすく、つい手に取りたくなる

ネズミック

まるで
「覚醒後」と「冒険前」のような関係。

正面から見たルッタ

正面から見ると、
ゴールドver.は目のまわりの白が少なめ。
キリッとした印象を受けます。

右側から見たルッタ

横から見ると、
背中から尻尾にかけてゴールドが印象的。
自然なグラデーションがほどこされています。

背中から見たルッタ

背中から見ると、
脚は青く、背中の中央部分だけがゴールドなのが
よくわかります。

助手・くつしたん

顔の表情は同じでも、
背中やしっぽの色味でキャラ性が変わるのが面白いの〜

ピンクが映えるハートも、思った以上にかわいい

※写真の切り株の台座は、通常ハート(単品)に付属しているパーツです。

色の違いはもちろん、
付属パーツの有無も大きなポイント。

ハート正面

正面から見るとまったく同じ。双子みたいです。

ハート左側

左側から見ると色違いのハート柄。キングゴールドver.のハートのほうがはっきりしていますね。

ハート後ろ側

後ろ側も全く同じ。
丸いフォルムがなんともかわいらしいです。

どっちのルッタ・ハートがおすすめ?

✅ キングゴールドver.がおすすめな人

  • 特別感がほしい
  • ごっこ遊び・世界観重視
  • 誕生日やごほうび用
助手・くつしたん

誕生日やクリスマスプレゼントにぴったりじゃ〜

✅ 通常ルッタがおすすめな人

  • よく動かして遊びたい
  • すでにアニアを持っている
  • これから世界観を広げたい
ネズミック

ルッタ・ハート・エディを揃えて、
水辺や切り株が接続できるのもたまらないんです♡

※ルッタ単品とハート単品を組み合わせた遊び方です。

まとめ|どちらが上、ではありません

キングゴールドver.と通常ルッタは、
見た目こそ同じ「ルッタ」ですが、
実際に並べて遊んでみると、印象も役割も少しずつ違いました。

キングゴールドver.は、
特別感があり、物語のクライマックスや“王様ポジション”にぴったり。

一方で通常ルッタは、
親しみやすく、毎日の遊びの中でいちばん手に取りやすい存在でした。

どちらが正解、ということはなく、
遊び方や家庭のスタイルによって向いているルッタが違う
それがいちばんの結論です。

ごっこ遊びや世界観をじっくり楽しみたいならキングゴールドver.、
よく動かして遊びを広げていきたいなら通常ルッタ。

「今の遊び」に合うルッタを選べば、
きっとどちらを選んでも楽しい時間が待っていると思います。

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この記事を書いた人

子どもの“ことばにならない気持ち”を、
絵本と日々の育児から読み解くブログ「絵本で子育てするママブログ」を書いています。

こだわり強め・天邪鬼気質の息子との毎日で、
「気持ちに寄り添う読み聞かせ」の大切さを痛感。
その経験から、親子の心がふっと軽くなるレビューや、
発達や気持ちの視点を交えた記事を発信しています。

生まれてから読み聞かせた絵本は700冊以上。
ブログでは170冊ほどレビューしています(随時更新)。
“忙しい日でも1分で読めるレビュー”を目指して執筆中です。

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