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あらすじ
\ この絵本の特徴はこの3つ!/
- 文字がうまく書けない子の「困った気持ち」に、そっと寄り添ってくれる
- 「聞いていい」「助けを求めていい」という安心感を伝えてくれる
- 失敗や苦手を責めず、勇気を出す一歩をあたたかく描いている
アルフィーは、字を書くのが大の苦手。
がんばって書いたつもりでも、文字は上下が逆になったり、右と左が入れ替わったりしてしまいます。
「先生に聞きたい。でも、笑われたらどうしよう」
そう思うと、胸がどきどきして何も言えなくなってしまうアルフィー。
このお話は、困ったときに「助けて」と言っていいこと、
相談する勇気が、心を少し軽くしてくれることを、そっと教えてくれます。
読んで感じたこと

この写真は、息子が5歳になったばかりの頃に描いたものです。
「て(手)であそぶの たのしいな」と言う、ねずみさん。
文字は右から左へ書かれています。
濁点の位置や書き順も独特で、すべてが逆さま。
でもこれは、小さな子どもたちには“あるある”の世界ですよね。
大人から見ると微笑ましい場面ですが、
小学校へ行く準備段階になると、「直さなくちゃ」と焦る気持ちが出てくることもあります。
とはいえ、正しさばかりを押しつけると、子どもはへそを曲げてしまうことも少なくありません。
息子は、先生に聞くのをためらうタイプで、
あまり確認をせずに「たぶん、こんなかんじかな……わかんない」と帰ってくることがよくありました。
そのたびに、「先生に聞くことは恥ずかしいことじゃないんだよ」と伝えてきましたが、
この絵本は、まさにその話をするための“いい材料”になりました。
5歳の息子と一緒に読んだ絵本ですが、
とても気に入ったようで、何度も図書館で借りて読んでいます。
『さかさまになっちゃうの』は、
「字を正しく覚えなさい」と教える本ではありません。
「わからないことは、先生に聞いてもいいんだよ」という、
やさしく背中を押してくれるメッセージが込められた一冊です。
親としても、「先生にたずねる勇気」をサポートしてくれる、
心強い絵本だと感じました。
私自身も、子どもの頃は質問するのが苦手でした。
でも、不安や心配を抱えているのは、決して自分だけじゃないんですよね。
読み聞かせのとき、
文字をうまく書けなくて恥ずかしがるアルフィーに対して、
息子は「どうして? 元気だして!」と、小さな友だちのように語りかけていました。
そんな気持ちを、実際の生活の中でも持ち続けてほしいな、と願わずにいられません。
ちなみに6歳になった今でも、この絵本を借りて読んでいるのですが、
作中に出てくる「校長先生」の言葉をきっかけに、
「校長先生って、園長先生のこと?」「小学校の先生って優しいかな?」と聞いてくるようになりました。
小学校に入る前の、心の準備段階にもぴったりの絵本だと思います。
楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
楽天では現在、レビューの掲載はありません。
そのため本記事では、Amazon/絵本ナビ/読書メーターの3つのレビューサイトから、
『さかさまになっちゃうの』に寄せられた感想のみを参考にし、内容をぎゅっと整理しました。
字がうまく書けない子の「不安」に、強く共感されている
読者の声書くことに抵抗があった子が共感し、前向きになった 引用元-Amazon
- 文字が逆さまになる、左右がわからないという悩みがリアル
- 「自分だけできないかも」という気持ちが丁寧に描かれている
- 読み聞かせをきっかけに、読み書きへの意欲が出たという声
👉 文字の正しさよりも、まず「困っている気持ち」を受け止めてくれる絵本。
「聞いていい」「助けを求めていい」というメッセージが届いている



子どもが『わかる』と感じ、何度も読んでほしがった 引用元-絵本ナビ「みんなの声」
- 恥ずかしくて先生に聞けない心理に共感する声が多い
- 友だちや先生が笑わず受け止める姿勢が評価されている
- 子どもだけでなく、親の関わり方を考えさせられたという感想も
👉 子どもに勇気を、親に安心をくれる一冊。
努力不足ではなく「学び方の違い」として描いている点が支持されている



努力が足りないのではなく、認識の特性として描いているのがよい
引用元-Amazonレビュー/絵本ナビ
- 繰り返し練習すれば誰でもできる、という単純な話ではない
- 発達特性や個人差を想起した読者からの評価も多い
- ねこ先生の根気強い関わりに安心したという声
👉 「できない=ダメ」ではないことを、自然に伝えてくれる。
就学前〜小学校低学年の「心の準備」に合っている



新学期や1年生の時期に読んであげたい
引用元-読書メーターレビュー
- ひらがなを習い始める時期の子に重なる内容
- 入学前後の不安や緊張に寄り添ってくれる
- 「わからないと言える教室の空気」の大切さが伝わる
👉 学校生活のはじまりに、そっと背中を押してくれる絵本。
こんなときにおすすめ
- 入学準備の時期に
就学前や小学校低学年で「字を書くのが難しい」と感じている子に。 - 文字や学習につまずいている子に
「できないのは自分だけ?」と不安になっている子に、安心と共感を届けてくれます。 - 勇気を出して質問できるようになってほしいときに
「先生に聞くのは恥ずかしい」と思っている子へ、“聞いていいんだよ”と伝えるきっかけに。 - 保護者や先生が子どもの気持ちを理解したいときに
努力不足ではなく「困っている」という視点を持つきっかけになります。 - 読み聞かせの場で
入学式前後の図書館や学校での読み聞かせにぴったり。クラスの空気をやわらかくするお話としてもおすすめです。
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