【2025年版】土屋鞄ランドセルのラン活体験ブログ|完売時期・選び方・後悔しないポイントまとめ

こんにちは、絵本ブログの管理人ネズミックです🐭
今回は、小さなお子さんを持つ家庭で話題になる「ラン活」――特に土屋鞄の工房系ランドセルについて、実際に購入した体験を交えてご紹介します。

🎒この記事でわかること✨️

  • 工房系と量販系の違い
  • ラン活のスケジュールと注意点
  • 工房系ランドセルが高価な理由
  • 素材の選び方(本革vs人工皮革)
  • 土屋鞄ランドセルの購入レビューとおすすめポイント
目次

ラン活とは?

「ラン活」とは、小学校入学に向けてランドセルを選ぶ活動のこと。特に最近注目されているのが「工房系ランドセル」です。
なぜ話題になるのか?
その理由は「販売時期の早さ」と「完売の早さ」にあります。
工房系は、幼稚園年中の秋から資料請求が始まり、年長の夏には人気モデルがほぼ完売してしまうというスピード感。迷っている暇はありません!

工房系と量販系ランドセルの違い

スクロールできます
機 能量産系工房系
丈夫さ
軽さ1100g~1300gと軽量1300g~1600gとやや重め。
価格8,000円〜20,000円程度50,000円〜200,000円程度
キャラクター展開
カラーバリエーション
修理対応
リメイク対応

量販系は価格・軽さ・デザイン重視、
工房系は素材・丈夫さ・手作り感を重視したい方におすすめです。

ラン活のスケジュールと注意点

🗓️ 過去の完売情報(2021年7月)

「RECO ブラック」や「SHAPE」シリーズに加え、「プレミアムカラー 牛革 ミントブルー」も、製造数の関係で7月31日をもって完売となりました。
完売の心配をせずにご希望のランドセルをご予約できる、「すべてのランドセルからご注文いただける期間」は、明日7/31(土)までです。お伝えしていた「RECO ブラック」と「SHAPE」シリーズに加え、「プレミアムカラー 牛革 ミントブルー」も、製造数の関係で明日7/31(土)をもって完売となります。— 土屋鞄のランドセル (@tsuchiya_rando) July 30, 2021

出典:土屋鞄のランドセル公式X(旧Twitter)

量産系の場合

  • 年長の秋から購入検討でOK
  • 夏までの購入で早割・特典がつくことも💰️

工房系の場合

  • 年中10月:資料請求スタート
  • 年中2月〜:販売開始
  • 年長春〜夏:購入のピーク
  • 9月以降:人気モデル品薄・完売

※スケジュールはメーカーごとに変わることがあります。あらかじめご確認ください。

\ ネズミック的POINT🐭 /
萬勇鞄のように完全予約制のメーカーもあります。お早めに問い合わせてみましょう。

工房系ランドセルが高価な理由

靴工場での勤務経験から、”作り手”の目線でその理由をお伝えします。


まずひとつ目は、本革の仕入れが非常に繊細で難しいこと。ランドセルに使われる本革は、広い面積でキズやシワのない部分が必要です。動物の皮には必ず個体差があり、使える部分は限られます。さらに、染色も均一にならず、同じ注文でも色味が微妙に変わることがあります。そのため、大量にまとめて染料を確保し、事前に生産計画を立てる必要があるのです。


ふたつ目は、製造に時間と手間がかかること。たとえば土屋鞄のランドセルは300以上の工程を経て作られます。約150ものパーツを職人が一つずつ丁寧に加工・縫製し、わずかなミスも許されません。各モデルには年間の製造数が決まっており、それを超えると販売は終了となります。

このように、素材の厳選と緻密な手作業が重なるからこそ、工房系ランドセルは高価になるのです。

🎥 製造の様子はこちらの動画で見られます → YouTubeで見る

本革と人工皮革のちがい

ランドセル選びで悩ましいのが素材のちがい。ここでは「本革」と「人工皮革」それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。

本革のメリットとデメリット

メリット

  • 丈夫で長持ち
  • 経年変化が楽しめる
  • 高級感がある
  • 職人の手作業が活きる

デメリット

  • 重たい
  • 手入れが必要(ただし土屋鞄は防水加工あり)
  • 高価

人工皮革のメリットとデメリット

人工皮革のメリット

  • 軽い
  • 防水性が高い
  • カラバリ・デザインが豊富
  • 無駄が出にくくコスト安

人工皮革のデメリット

  • 経年劣化しやすい(ベタつきなど)
  • 修理が難しい

※クラリーノは人工皮革の中でも性能が高く、ランドセル向きです。

土屋鞄ランドセルの詳細はこちら
小さな背中のために、6年間、ずっと使いやすく

土屋鞄ランドセルを選んだ理由

我が家は、

  • 男の子で元気いっぱい
  • 長く使いたい
  • 丈夫さを重視

という理由から土屋鞄を選びました。

\ ネズミック的 土屋鞄の推しPOINT🐭 /

✦ 職人の手作り
一つひとつの工程を熟練の職人が丁寧に仕上げています。

✦ 背負いやすさの工夫

ベルト部分が子どもの体にフィットするよう設計されていて、重さを感じにくい作りです。

✦ タブレット・A4対応
現代の小学生の学習スタイルに合った大容量設計。 給食袋もすっぽり入ります!

✦ カラバリ豊富&上品な色味

1年〜6年生まで成長しても飽きのこない、落ち着いたカラー展開が魅力です。

✦ 防水加工でお手入れ不要

雨の日も安心。特別なお手入れがいらないから毎日使いやすい✨️※ヌメ革鞄を除く

✦ 無料保証&リメイク対応
万一のときも安心の保証付き。卒業後のリメイクにも対応しています。

土屋鞄ランドセルの詳細はこちら
小さな背中のために、6年間、ずっと使いやすく

資料請求と来店予約のすすめ

カタログに一工夫している土屋鞄ホームページ
はじめてのランドセルを家族で一緒に決められる工夫がほどこされたカタログ 引用-土屋鞄ホームページ

土屋鞄は資料請求後、カタログが2〜3日で届きます。
(混雑時は10日ほど)
長場雄さんイラストの封筒&子どもと一緒に選べる工夫満載のカタログ!
店舗や出張販売は3〜5月ごろ開催。
予約が必要なので、早めに公式サイトをチェックしてください。

📌 気になったら、まずは無料カタログを取り寄せてみてくださいね!
土屋鞄の資料請求・店舗予約はこちら

どんな服装で店舗へ行く?

普段着とコート、両方で試してみましょう。

冬の登下校を想定して、厚手の服でも試着してみてください。
普段着+コートの上から背負ってみるとわかりやすいですよ。

土屋鞄ランドセルの詳細はこちら→【土屋鞄のランドセル】小さな背中のために、6年間、ずっと使いやすく

 土屋鞄ランドセル ランキング

⚖️ 軽量モデル

  1. 軽量モデルオリジナル クラリーノ:1,130g
  2. アトリエシリーズ:1,220g
  3. RECOシリーズ:1,290g

🐘 容量が大きいモデル(内寸)

オリジナルシリーズ以外のモデル  H31.0cm x W23.2cm x D12.5cm程度
※オリジナルシリーズは【内寸】H31.0cm x W23.2cm x 11.5cm

👛お手頃価格モデル

  1. クラリーノ:69,000円
  2. 牛革:80,000円
  3. RECO・アトリエ:87,000円

【土屋鞄のランドセル】小さな背中のために、6年間、ずっと使いやすく

まとめ

土屋鞄のランドセルは、
丈夫さと美しさを兼ね備えたい
6年間きちんと使いたい
職人の手仕事に価値を感じる
というご家庭にぴったりの選択肢です。
気になる方はまず資料請求から始めてみてくださいね。

\6年間、後悔しないランドセル選びのために/

土屋鞄ランドセルの詳細はこちら
小さな背中のために、6年間、ずっと使いやすく


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この記事を書いた人

広島在住。O型、水瓶座。釣り好きな夫と、やんちゃな息子との3人暮らし。
年間300冊の絵本を読み聞かせる絵本マニアで、40代の主婦ブロガーです。
広島弁まじりでしゃべる、くつしたキャラの相棒「くつしたん🧦」との掛け合いもお楽しみください🐭×🧦

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