あらすじ
\ この絵本の特徴はこの3つ!/
- 石の中の呪文や虹の橋、洞窟や滝など“小さな冒険”がつぎつぎ展開する。
- 仙人との交流やおふろの時間が、ファンタジーにあたたかみを添える。
- たむらしげるならではの冒険世界が、読む人をワクワクと幻想へ導く。
ボノさんが家を出ようと玄関を開けると、そこには見たこともない大きな石がどん、と置かれていました。
押しても引いても、どかしてもどかしても、なぜかまた玄関の前に戻ってきてしまうふしぎな石。
思いきって車に積み、遠くの海まで運んで“ドボン!”と沈めてしまうことに。
ところが、家へ帰ると──なんとテーブルの上に、ずぶ濡れの石が座っているではありませんか。
しかも、その石は大きなくしゃみを一つ。
「ボノくん、ひどいじゃないか。おかげで風邪をひきそうだ!」
石がしゃべった!? ボノさんは慌てて、体があたたまる特製の甘酒を持って、声の主のもとへ向かうのでした。
読んで感じたこと

定期購読している「こどものとも」で届いた絵本を、5歳の息子と読みました。
はじめの設定からすでにワクワク。
遠くに捨てても捨てても、何度も戻ってくる石。
息子と「え〜、なんで?」と顔を見合わせながら、ちょっと奇妙でドキドキしてしまいましたが、その先にはなんとも優しい展開が待っていました。
特製の甘酒をひょうたんに入れて、仙人のもとへ向かうボノさん。
虹がかかって、洞窟をくぐって──。
ひとつひとつの場面が静かで美しいのに、どこかくすっと笑える軽さもあって、「たむらしげるさんの世界だなぁ」としみじみ感じます。
妖怪好きで、細かい絵を見つけるのが好きな息子は、岩陰や木陰にひょっこり登場する妖怪たちを見つけるのも楽しみのひとつ。
「あ、この子かわいいな」と言いながら夢中でページを追っていました。
フラフラ仙人の不思議さも、ボノさんの素直さも、子どもが安心してついていけるやさしさがあって、冒険なのに“こわくない”のが魅力です。
おふろに入る場面では、読みながらこちらまで肩の力がふっと抜けるようなあたたかさを感じました。
「これなに?」「どうして?」が止まらない年齢には、ページをめくるたびにワクワクが広がる一冊。
読み終わったあとも心にほんのり余韻が残る、夜の読み聞かせにもぴったりの絵本です。
楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
この絵本は楽天・絵本ナビ・読書メーターでの販売・登録がありませんでした。
Amazonのサイトのレビューから、この絵本の魅力をぎゅっと整理しました。
たむらしげるの“最新作”として期待値が高い
読者の声新しい舞台と物語が広がり、たむら作品らしい独特の空気感◎
- レビューの方は発売後すぐ購入しており、「最新絵本」という点に注目しています。
- ファンにとって“新しい世界”がまた広がったと感じられる作品。
主役である仙人に強い存在感がある



登場するだけで物語が動き出すような存在感で、読者の心をつかむ主役
- 「仙人が主役!」と一言目に書かれているほど、キャラクターの魅力が大きい。
- フープ博士に似ているという声もあり、どこか親しみやすさも感じられる。
たむらさんらしいユーモアがしっかり楽しめる



シリアスになりすぎず、軽やかに楽しめる“たむらしげる節”
- “ユーモア溢れる発想”という言葉から、読み手がクスッと笑える仕掛けが多いことがわかります。
- 世界観の軽やかさや発想の自由さが、この作品の大きな魅力。
絵本としての完成度が高く「素敵な絵本」と評価されている



物語の流れ、絵の美しさ、余韻の残し方まで、全体のまとまりがとても良い
- 短いレビューながらも「素敵な絵本です」と明言しており、満足度が非常に高い。
- 星5.0という評価の通り、購入者に強く支持されている作品。
こんなときにおすすめ
- ちょっと不思議な世界にふれて、想像力を広げたいとき
- 冒険ものが好きだけど、こわい話は苦手な子に
- 親子でゆったりした時間を過ごしたい夜の読み聞かせに
- 静かな絵とやさしいユーモアを楽しみたい休日のひとときに
- 妖怪や小さな“隠れキャラ”探しが好きな子に
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