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谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう)
1931年、東京都生まれ。詩人・絵本作家・翻訳家。
1952年、詩集『二十億光年の孤独』でデビューし、その独自の言葉の世界で世代を超えて愛され続けている。
『朝のリレー』『生きる』などの詩に加え、絵本『もこ もこもこ』(元永定正・絵)、『ことばあそびうた』(瀬川康男・絵)など、子どもから大人まで心を揺さぶる作品を多数発表。
翻訳では『スイミー』(レオ・レオニ作)や『ピーナッツ』シリーズなども手がけ、ユーモアと哲学をあわせ持つ言葉づかいで日本文学界に多大な影響を与えている。