2011年– tag –

『にゃんにゃんわん！』は手のひらサイズの仕掛け絵本。ページをめくるたびに動物が登場し、鳴き声をリズムで楽しめます。0〜2歳の赤ちゃんのことばの芽を育てる一冊で、プレゼントやイベントの読み聞かせにもおすすめです。

『どうしてダブってみえちゃうの』は、弱視や複視＝ダブルビジョンを描いた貴重な絵本。子どもの見え方のちがいをやさしく伝え、親や教育者に「気づきの大切さ」を届けます。絶版本のため入手は困難ですが、知識として広く知ってほしい一冊です。

『パパのしごとはわるものです』は、悪役レスラーとして働く父を描いた感動絵本。ヒーローだと思っていたパパの真実に揺れる子どもの心と、仕事への誇りを伝える親子の絆の物語。父の日のプレゼントや読み聞かせにもおすすめです。

イヤイヤ期の寝かしつけにおすすめの『ねむくなんかないっ！』。眠気と戦うフクロウのフクちゃんの姿に子どもも共感し、最後は安心して眠れるおやすみ絵本です。

『やきいもするぞ』は森の動物たちが焼きいもに夢中になる秋の行事絵本。食べたあとはおなら大会で大爆笑！おいもの神様も登場し、読み聞かせ会で盛り上がること間違いなしのレビュー。

水の中でうまれたヤゴが、トンボになるまで――。 リアルな写真とともに、命の成長を見つめる『うまれたよ！ヤゴ』は、夏の自由研究や虫好きな子どもにぴったりの写真絵本。親子で驚きと発見を共有できる一冊です。

電気ってどうやってできるの？絵本『わたしのひかり』は、太陽からはじまる自然エネルギーの旅を、やさしく描きます。

身近なアリの「うまれる」瞬間を、美しい写真で描いた科学絵本。女王アリや結婚飛行の驚きも満載！

春にぴったりの写真絵本『うまれたよ！オタマジャクシ』。卵からカエルになるまでの不思議な成長を、美しい写真で追いかけます。