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「じぶんでやる!」「なんで?どうして?」が止まらない3歳さん。
想像の世界がぐんと広がって、心も体もぐいぐい成長していきます。でも、まだまだ気持ちのコントロールが難しくて、かんしゃくや言い合いになることも。
このページでは、そんな3歳ごろの心に寄り添いながら、想像力を育てる絵本や育児のヒントを集めています。少し先の姿を想像しながら、今しかない「3歳の今」をたのしめますように。
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【2〜5歳向け】『まんぷくよこちょう』|にぎやかな食べもの横丁を冒険する絵本レビュー
細かく描き込まれた商店街をおじいちゃんと歩く『まんぷくよこちょう』。おでんや団子など食べ物の魅力と、たぬきの不思議なファンタジーを楽しめる親子におすすめの絵本レビュー。 -
【3歳〜小学校低学年向け】『やきいもするぞ』|香ばしい匂いにワクワクが止まらない絵本レビュー
『やきいもするぞ』は森の動物たちが焼きいもに夢中になる秋の行事絵本。食べたあとはおなら大会で大爆笑!おいもの神様も登場し、読み聞かせ会で盛り上がること間違いなしのレビュー。 -
【幼児〜8歳向け】『ドラえもんのきょうりゅうちず』|地図と恐竜がつながる!親子で楽しむ世界探検絵本レビュー
ドラえもんと一緒に恐竜の世界を地図で探検!三畳紀・ジュラ紀・白亜紀の大陸変化や各地の恐竜がわかる絵本。恐竜好きや冒険好きにおすすめ。 -
【0歳〜3歳向け】『たべたの だあれ』|センスを身につけるなら赤ちゃんから!はじめてのクイズの絵本におすすめ
絵本『たべたの だあれ』は、五味太郎のセンスあふれるはじめてのクイズ絵本。0歳から楽しめ、食べ物や動物を探すうちに言葉や数、想像力が自然に育ちます。赤ちゃんからおすすめのロングセラー絵本レビュー。 -
【2〜6歳向け】『どうぶつポーズであそボウサイ』|小さな子どもでも遊びながら身につく!防災を楽しく伝える絵本レビュー
『どうぶつポーズであそボウサイ』は、動物になりきって遊びながら防災を学べる絵本。2〜6歳の子どもが地震のときに身を守る6つのポーズを楽しく習得できます。親子の防災導入や園での読み聞かせにおすすめ! -
【3〜6歳向け】『きょうりゅうチャンピオンはだあれ?』|恐竜たちの力くらべが楽しい絵本レビュー
恐竜の国で「いちばん」を探すワクワクツアー!『きょうりゅうチャンピオンはだあれ?』は、比べっこしながら恐竜の特徴を学べる絵本。読み聞かせで盛り上がり、親子で笑えるユーモラスな結末も必見。 -
【3〜6歳向き】『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』|最強恐竜もおなかペコペコな絵本レビュー
『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』は、白亜紀を舞台に最強恐竜ティラノサウルスの“おなかペコペコな一日”を描いた恐竜絵本。リアルでユーモラスな世界観に子どもも夢中。3〜6歳の読み聞かせにおすすめのレビューです。 -
【3〜小学校低学年向け】『やねうらべやのおばけ』|怖くない“ゆかいなおばけ”を楽しむ絵本レビュー
しおたにまみこ『やねうらべやのおばけ』レビュー。かわいくていじらしいおばけと女の子の交流を描く名作。子どもも大人も癒されるおすすめ絵本。 -
【4歳〜小学校中学年向け】『さかなくん』|悩む姿に共感!読後に勇気をもらえる多様性を知る絵本レビュー
『さかなくん』は魚が陸の学校に通うユニークな物語。苦手や違いを受け入れ合う姿に、子どもは共感し大人は多様性を考えさせられます。入学祝い・読み聞かせにもおすすめの絵本レビュー。 -
【4歳〜小学校中学年向け】『えとえとがっせん』レビュー|十二支とたぬきの大勝負!石黒亜矢子の爆笑絵本
「けものはみんなびょうどうだ!」威張る十二支に挑むのは、たぬき率いる動物たち。子どもと一緒に大笑いできるユーモラスな絵本『えとえとがっせん』。