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「どうして虫って生きてるの?」「なんで空は青いの?」
そんなふうに、世界への“なんで?”がどんどん増えてくる5歳さん。
自然や生きもの、命への興味がふくらむこの時期は、
絵本を通じて感じる・考える・知る体験がぐっと深まります。
このページでは、5歳ごろの好奇心や気づきをそっと育てる絵本や、
親子でいっしょに「ふしぎだね」と感じられる記事をまとめました。
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【2〜5歳向け】『まんぷくよこちょう』|にぎやかな食べもの横丁を冒険する絵本レビュー
細かく描き込まれた商店街をおじいちゃんと歩く『まんぷくよこちょう』。おでんや団子など食べ物の魅力と、たぬきの不思議なファンタジーを楽しめる親子におすすめの絵本レビュー。 -
【3歳〜小学校低学年向け】『やきいもするぞ』|香ばしい匂いにワクワクが止まらない絵本レビュー
『やきいもするぞ』は森の動物たちが焼きいもに夢中になる秋の行事絵本。食べたあとはおなら大会で大爆笑!おいもの神様も登場し、読み聞かせ会で盛り上がること間違いなしのレビュー。 -
【4歳〜大人向け】『すてきな三にんぐみ』|こわさと優しさを味わえる不朽の名作レビュー
黒マントの泥棒三人組が、子どもとの出会いで「守る存在」に変わる名作絵本『すてきな三にんぐみ』。怖さと安心感のギャップが魅力で、4歳から大人まで楽しめるレビューです。 -
【幼児〜8歳向け】『ドラえもんのきょうりゅうちず』|地図と恐竜がつながる!親子で楽しむ世界探検絵本レビュー
ドラえもんと一緒に恐竜の世界を地図で探検!三畳紀・ジュラ紀・白亜紀の大陸変化や各地の恐竜がわかる絵本。恐竜好きや冒険好きにおすすめ。 -
【5〜7歳向け】『さかさまになっちゃうの』|文字に悩む子どもに寄りそう勇気の絵本レビュー
タイトル:さかさまになっちゃうの作・絵:クレア・アレクサンダー訳:福本 友美子出版社:BL出版発行日:2013年3月1日対象年齢:幼児向けISBN:978-4776405641 \ 毎日お得なタイムセール実施中/ この絵本をAmazonで見る あらすじ アルフィーは字を書くの... -
【2〜6歳向け】『どうぶつポーズであそボウサイ』|小さな子どもでも遊びながら身につく!防災を楽しく伝える絵本レビュー
『どうぶつポーズであそボウサイ』は、動物になりきって遊びながら防災を学べる絵本。2〜6歳の子どもが地震のときに身を守る6つのポーズを楽しく習得できます。親子の防災導入や園での読み聞かせにおすすめ! -
【3〜6歳向け】『きょうりゅうチャンピオンはだあれ?』|恐竜たちの力くらべが楽しい絵本レビュー
恐竜の国で「いちばん」を探すワクワクツアー!『きょうりゅうチャンピオンはだあれ?』は、比べっこしながら恐竜の特徴を学べる絵本。読み聞かせで盛り上がり、親子で笑えるユーモラスな結末も必見。 -
【3〜6歳向き】『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』|最強恐竜もおなかペコペコな絵本レビュー
『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』は、白亜紀を舞台に最強恐竜ティラノサウルスの“おなかペコペコな一日”を描いた恐竜絵本。リアルでユーモラスな世界観に子どもも夢中。3〜6歳の読み聞かせにおすすめのレビューです。 -
【3〜小学校低学年向け】『やねうらべやのおばけ』|怖くない“ゆかいなおばけ”を楽しむ絵本レビュー
しおたにまみこ『やねうらべやのおばけ』レビュー。かわいくていじらしいおばけと女の子の交流を描く名作。子どもも大人も癒されるおすすめ絵本。 -
【4歳〜小学校中学年向け】『さかなくん』|悩む姿に共感!読後に勇気をもらえる多様性を知る絵本レビュー
『さかなくん』は魚が陸の学校に通うユニークな物語。苦手や違いを受け入れ合う姿に、子どもは共感し大人は多様性を考えさせられます。入学祝い・読み聞かせにもおすすめの絵本レビュー。